2013年10月03日 様々な職人さんが現場で動いています。 大工さん作業による2階の天井下地組みが完了しています。平な天井から勾配天井まで、ボードを張られるのを待っています。その前に、他の職人さんによる作業も同時進行されます。設備業者さんが内部配管の施工を行っています。トイレやお風呂、キッチンなど水回りを中心の作業です。別のフロアでは、電気業者さんが配線を行っていました。天井や壁を電気の線が行き交います。2階のキッチンの配線作業の写真です。レンジフード(キッチン用の換気扇)のダクトの調整もしています。様々な職人さんが現場入りすると、建物自体の変化が早く感じます。外断熱が終わりましたが、次は内部でも断熱作業が始まります。齋藤
2013年09月25日 外部断熱工事。 前回の記事で建物内に明かりが入ってきたことに触れましたが、この窓が取付けられるとまた雰囲気が変わりますね。トップライト(天窓)です。外部では、大工さんが外断熱の厚さに合わせた木を施工しています。この木材の間に断熱材が隙間なく入っていきます。断熱詰めの作業風景です。小さな隙間にもピッシリと詰められていました。建物の気密性が上がりますね。断熱材の施工が終ると透湿・防水シートが張られます。下から上へと順に張っていきます。水の流れ等を考えての張り方です。バルコニーは内側もシートが張られました。外部は次は外壁業者さんが現場入りしてきます。齋藤
2013年09月10日 作業進んでいます。 建物内に明かりが入るようになりました。そうです。窓が設置し終わりました。中から見ても外から見ても雰囲気が結構変化します。大工さんは内部の下地と外部の下地に分担して作業を行っていました。のこぎりや電動ドライバーの音が現場で鳴ってます。これぞ現場って感じの音ですね。内部では他にも換気・吸気用のダクトの設置も行われました。断熱工事が始まる前に行い、断熱業者さんに隙間なく断熱材を詰めてもらいます。齋藤