2013年07月

さて、地盤をしっかり固定したところで基礎業者さんが現場入りです。
まずは、基礎が立つ部分の外周部を中心にユンボにて掘削していきます。
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近くで見ると固そうな地盤が顔を出しているのが分かります。
表面を何度も擦るように削っての掘削作業でした。
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ユンボでは難しい細かい所などは人力で頑張ります。
機械だけでは難しい作業もまだまだあるんですね。

現場付近にトラックの音が響いてると思ったら、材料が届きました。
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こちらの緑色の断熱材と右端に見える断熱材は、
基礎工事の際に使用します。

齋藤

2013年6月15日(大安)
地鎮祭を執り行いました。
この日の天気は、朝から生憎の雨模様でした。
しかし、地鎮祭が終わる頃には、雨雲がどこかへ移動して傘がなくても大丈夫でした。
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日が変わって、写真を見ても分かるようにこの日は快晴でした。
地盤改良工事の業者さんが、現場入りしました。
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右側の大きい機械で地盤に穴を開けて、地面の中に柱を造っていきます。
ドリルでぐるぐると掘っていきます。
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柱が完成すると、表面にコンクリートが見えてきます。
この柱が家を支える基盤になってくれる大切な存在ですね。
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齋藤


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新しい住まいづくりが始まりました。

ここは仙台市中心部にも程近い
青葉区あけぼの町という場所です。

家をつくるにあたり、まずは土留めをやり直し
将来にわたって安心できるような
外構を造りなおすところから始めました。

前の道路からは2m以上低い位置に
あるため、どのような順番で段取りするか
そんなところからスタートです。

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既存のよう壁を壊すために、
大きなスロープをつくりました。

上に軽トラックが見えますが、
この場所に道路があります。

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よう壁を設置するためのベースづくりです。
上にミキサー車が見えますが、青い重機の
「手」のところを使い、コンクリートを運びました。

職人さんも、こぼさず慎重を要する
作業でした。

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よう壁が設置された状態です。

ずれが無いよう、糸をはり
一個一個並べていきます。

鉄筋が見える、
角の部分は既製品がなく
現場での造作です。

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1ヶ月以上かかりましたが、
見事に完成です。

今後の作業も出来るよう、
重機が下りられるスロープも
つくりました。

以前の敷地以上に広く感じます。

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引き続き地盤改良工事です。

このような機械を入れるためにも
道路からのスロープは必須でした。

一つ一つ考え、解決しながら
進みました。
                (牧田)


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