国際労働機関(ILO)が29日に世界の若者の雇用情勢に関する報告書を発表したという記事が、昨日の夕刊の記事にありました。
お読みのなった方も多いと思いますが、記事の内容が日米欧の先進国の若者層(就学や家事就労、身体的障害者を含まない)のニート率が13.4%で8人に1人の割合であるという事でした。
「ニート」いわゆる、就職の為の学校に通ったり職探しすらしていない若者の事をいいますが、この数字は驚くべき事であると思います。単純に仕事をしていないからとか学校に行っていないからダメというふうにはカタズケられません。
とくに先進国でニートが多いというのは共通問題であって、それだけ生活に余裕があるからだろうとも思えますが、先進国の共通課題は人口が減っている事も大事な問題です。
ニートが増えるという事は「国勢」までに直結する問題ですから、単純に考えてはならない事だと思います。
「お隣のおにいちゃん、ニートなんですって。」「えー?ホント??」「でも、最近多いですってニート。」「そうみたいねー。」なんて声が近所でも聞かれる事がありますが他人事ではないと思います。
このままですと完全に「増税」といった形で我々にシワ寄せがくるのですから・・・。
お読みのなった方も多いと思いますが、記事の内容が日米欧の先進国の若者層(就学や家事就労、身体的障害者を含まない)のニート率が13.4%で8人に1人の割合であるという事でした。
「ニート」いわゆる、就職の為の学校に通ったり職探しすらしていない若者の事をいいますが、この数字は驚くべき事であると思います。単純に仕事をしていないからとか学校に行っていないからダメというふうにはカタズケられません。
とくに先進国でニートが多いというのは共通問題であって、それだけ生活に余裕があるからだろうとも思えますが、先進国の共通課題は人口が減っている事も大事な問題です。
ニートが増えるという事は「国勢」までに直結する問題ですから、単純に考えてはならない事だと思います。
「お隣のおにいちゃん、ニートなんですって。」「えー?ホント??」「でも、最近多いですってニート。」「そうみたいねー。」なんて声が近所でも聞かれる事がありますが他人事ではないと思います。
このままですと完全に「増税」といった形で我々にシワ寄せがくるのですから・・・。