取引先である亀有信用金庫さん主催の、経営者を対象とした講演会に昨夜参加しました。YMC会というのは主に若手経営者を対象という事もあり、私の様に2代目経営者や若くして会社を起業された経営者の方々の会といった感じです。
参加者は約100名程でしたが、ほとんどの方の年齢は20〜40代という感じでした。
講演会の内容は、「元気な会社の元気な経営」という演題で、経営ジャーナリストであり元気塾主宰の疋田文明氏に講演頂きました。この方は竹村健一氏の事務所を独立された後、経営ジャーナリストになられた様で様々な中小企業の応援をしてきた内容を熱く語られました。
例としてマブチモーター、子供服の白亜、カルビー、島精機という会社が創業からいかにして強く儲かる会社になっていったかを非常に分り易くお話し頂きました。
全ての会社に共通する点は、経営者は考える事はもちろん全社員が一丸となって考える事のできる会社であるという事でした。
常に問題意識を持ち、いかに考えるか。不景気になればモノが売れずにそこそこみんな考える様になるが、景気がよくなってモノが飛ぶように売れる様になっても考える事が必要だと説かれていました。
いつも通り講演会を拝聴する時は一番前の席に座る様にしていますが、1時間30分の公演中、時計が気にならない様なよいお話でした。
その後の懇親会で疋田氏と名刺交換をさせて頂きましたが、講演内容で共感する点、またお話の内容と弊社なりに違う点がある事を話させて頂きました。
すると「それぞれの会社はやり方は違って当然です。それを早く気がついて他社との差別化をする事も重要です。」と言われました。
自分で会社の方向性を話した事が「間違ってなかったかー。」と正直に感じる事ができました。
参加者は約100名程でしたが、ほとんどの方の年齢は20〜40代という感じでした。
講演会の内容は、「元気な会社の元気な経営」という演題で、経営ジャーナリストであり元気塾主宰の疋田文明氏に講演頂きました。この方は竹村健一氏の事務所を独立された後、経営ジャーナリストになられた様で様々な中小企業の応援をしてきた内容を熱く語られました。
例としてマブチモーター、子供服の白亜、カルビー、島精機という会社が創業からいかにして強く儲かる会社になっていったかを非常に分り易くお話し頂きました。
全ての会社に共通する点は、経営者は考える事はもちろん全社員が一丸となって考える事のできる会社であるという事でした。
常に問題意識を持ち、いかに考えるか。不景気になればモノが売れずにそこそこみんな考える様になるが、景気がよくなってモノが飛ぶように売れる様になっても考える事が必要だと説かれていました。
いつも通り講演会を拝聴する時は一番前の席に座る様にしていますが、1時間30分の公演中、時計が気にならない様なよいお話でした。
その後の懇親会で疋田氏と名刺交換をさせて頂きましたが、講演内容で共感する点、またお話の内容と弊社なりに違う点がある事を話させて頂きました。
すると「それぞれの会社はやり方は違って当然です。それを早く気がついて他社との差別化をする事も重要です。」と言われました。
自分で会社の方向性を話した事が「間違ってなかったかー。」と正直に感じる事ができました。
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