『月刊 努力させてるのにどうなってるのかしら?』 トレーナー向けブログ

高尚かつ多角的なブログを目指したいが、お笑いになっちゃうかな?

そのうち、裏ブログになる予定!

魚住サロン無事終了。最初は定員10名だったんだけど、すぐ埋まっちゃったみたいで、最終的には20数人と倍以上来てくれて、企画、集客、司会、また、参加者として、まぁ少しは貢献できたかなと。魚住先生と中村先生。名人と天才の組み合わせ。世界中探してもここだけだね。

詳しくは裏ブログに書くけど、参加した人はあの空気感を持って仕事をしてほしい。そうすると不思議な事にうまくいく。

懇親会の一次会で、歴史や、政治についてよく書いているのは周知のとおりだけど、質問があったので、答えたら、納得してくれた。指導に生きるからなんだよね。このブログはそのためのブログだから、関係なかったら、タダの趣味でしょう。その辺も、参加者特典ということで話をした。

懇親会の2次会の時に、西部先生が亡くなったとの連絡が入った。浪人時代に講演会に行っていろんなことを学ばせてもらった。小林秀雄は「教えるとは魂が移ることなんです」と言ったが、俺の中にも西部先生の魂が移っていてほしいもんだ。

ということで、激動の1日だった。


今年、初めてのアップなんだね。裏ブログ始めちゃったんで、ほぼ、魚住サロンの宣伝も終わり、このブログどうしようかなと考えてるんだけど。

特に、表の世間様に書くことはないんだが、ダウンタウンの浜ちゃん、大変だね。そもそも、白人の奴らが黒人を奴隷にしたり差別しなかったら、こんなことにならなかったでしょう。白人なのかキリスト教なのか知らないけど、ひどいよね。日本人なのに自ら進んで白人の手先みたいな奴らがうるさいもんだから、浜ちゃんも気の毒だよね。全然関係ないけど、浜ちゃんは浜ちゃんでも、俺は釣りバカ日誌の浜ちゃんのほうが好き。

それから、TVに出てる経済評論家がDVで逮捕されたね。ある人から「当たりましたね」とか言われたんだけど、見ればわかるじゃん。かみさんが10代っていうのは、検討もつかなかったけど、DVやる人って、男の俺にはわからんが、女の人には魅力を感じるところがあるんだろうね。すぐ再婚できちゃうもんね。そして、違う相手にDVするんだが。病気なんで治したほうが良いよね。

「当たりましたね」で思い出したんだけど、もう3年になるのか。うちの親が亡くなっちゃて、しばらく仕事を休んでいたんだけど、久しぶりの仕事の時にお客さんに「当たりましたね」と言われたのを思い出した。

最初の第一声は「大変でしたね」とか言われるのかと思ったんだが、いきなり「あたりましたね」と言われ、何のことかさっぱりだったんだが、ヤンキースのマー君の肘の故障。

そこのクラブには大きなスクリーンがあって、有線放送とか写ってるのよ。それで、マー君が登板していた時があったの。その時に「そのうち肘を痛めますね。」と俺がいったらしいのよ。

フォームが肘に負担がかかるように投げていたからね。こればっかりは投げ方だから、投手コーチとか本人の問題だから、どうにもならない上に、トレーニングなんかして力なんかつけちゃったら、悪いフォームで力がついちゃってパワフルな感じになるわけなんで、力がついた分、余計にその部分に負担が掛かり、故障するのが早まるわけ。

こうなっちゃうと、原因を探り、責任を回避するために他のコーチよりも給料の安いトレーニングを担当している人に押し付ける傾向があるんだが、源氏物語ではないけど、「もののあはれ」を感じますな。(笑)

まず、告知からwasedaウエルネスネットワークの公開講座だけど、来年は1月から3月はトレーナーがやる講座が目白押し。

1月は以前告知した魚住先生の魚住サロン。案内にあるように「見立て」についてやっていただく予定。確か、ダルビッシュ投手がメジャーリーグに行った年のこと。ちょうど、先生の家でお世話になっていてTVをみていたら、オープン戦かなんかでダルビッシュ投手が登板していた。そこで、魚住先生いわく、「向こうに行ってから、彼はどうも、指でボールをコントロールしているように見えてしょうがないんですよ」とのことだった。言われてみればそんな感じがした。その後、彼は右ひじの手術となるわけだけど。

2月は俺。よかったら、どうぞ。

3月は土黒秀則先生。土黒さんは俺達の世代の羨ましい存在と言うかスター的存在だね。ラダーやミニハードルを日本に持ってきたのが土黒先生。その後、実業団のバスケットボールチームのS&Cをされて、その後、国立スポーツ科学センター(JISS)の初代トレーニング指導員として、オリンピック選手を多数輩出され、現在は早稲田大学で教鞭をとっている。人気の授業らしく、生徒はなかなか取れない授業だよ。どうでもいいことだけど、JISSでは「JISSのヨン様」と言われていた事を俺は知っている。(笑)
講座の内容も、俺のやつがスッタモンダして「身体ゆるめマス」になった。で、土黒さんは間髪入れずに「では、身体締めますで」と、このクリアな頭があったら俺も人生変わっていたな。(笑)

1月3月は勉強に。2月は身体を緩めに来てください。

さて本題。
今、筋トレブームのお陰で、我々の業界も大盛況ですな。パーソナルトレーナーもいっぱいいるんだけど、ブームが去ったら、みんなどうなるんだろう?

筋トレって、筋肉トレーニングなのか?筋力トレーニングなのか?この流行りでやっている人はどっちだと思ってるんだろうね?見た目を変えたいわけだから、筋肉だろうね。

だから、本当はボディビルなんだよね。古くて、男のイメージがあるからボディメイクっていいかえてるのかもね。

一方、筋力トレーニングとはなんだろう。筋肉は見れるけど、筋力は見ることが出来ないじゃん。概念上でしかないんだよね。学問するには定義しないと始まらないから筋力が存在することになってるわけ。バーベルを上げ下げして、確かにバーベルが動いているわけだから、『何か』が出ていることは間違いないんだが。まぁ、それを筋力としたんだろうけど。

筋力というものがないとすれば、筋力をつけて競技力が向上するなんてありえないわけ。そもそも、無いもは鍛えられない。メンタルなんて鍛えてもないから鍛えられるはずがないと言われるのと同じ。メンタルも概念上存在するだけ。だから、宗教みたいなもんで、あると思えばあるし、無いと思えば無い。やるんならあると思わないと効果がないのは当たり前。

筋力つまり筋肉の力だから筋肉を鍛えようとするわけ。多分、アメリカ人が考えた概念だから単純でわかりやすいよね。

結構知られてないことで、俺も魚住先生から教えてもらったんだけど、旧東欧圏では、筋力という概念がなかったの。筋力という概念がなくてもアメリカよりもメダルが取れたわけ。筋力という概念がないから、当然パワーという概念もないわけ。

その代わり「力」という概念があったのよ。そう、走る力、投げる力、跳ぶ力などなど、「力」と考えていたの。

「筋力」よりも「力」のほうが抽象度が高いから、選択肢が増えるよね。走る力で考えると速くなればいいわけだから、バーベルトレーニングやマシントレーニング以外にも俺達と相容れない事が多い、武道やバレエ系の身体操作の手法も含まれるわけ。走るスキルが上がっても、当然速くなるわけだから、走る力がついたと考えるわけ。

だから、さっきのベーベルを上げ下げ下げしている『何か』を筋力と考えるよりもバーベルを上げる力と考えたほうが、説明できることがたくさんありますよってことです。

よく戦略の階層を説明で使うんだけど、筋トレだろうが走り込みだろうが、身体操作だろうが、戦略の階層で言うところの一番下の階層である技術レベルのことなので、同じレベルの選択肢でしかありませんよってことで、現に筋トレをしなくても世界のトップレベルで活躍する選手が残念ながらいたりするのも、説明できるわけ。

戦いに勝つ、勝利するためには抽象度の高いところから多くの選択肢を見ることが大事なんだよね。階層の話は2年前にwasedaウエルネスネットワークで話をしただけで、それもしっかりやりきれていないので、要望があればどっかでやりますよ。

博士をPh.Dというが、これはDoctor of Philosophyの略で学問は哲学から始まってるんだよね。概念という言葉も哲学から来ているんだけど、専門ではないと言って哲学書を読んだことがない博士がたくさんいるらしいよ。


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