2013年10月13日
ロバの耳
ふつふつとわきあがるものは暴れ馬のよう。
大股であるくみたいに、
仕事はずいずいすすむけれど、
いろんなものをなぎ倒しているみたい。
結局だれだって、じぶんだって
一番自分がかわいくて、自分に余裕のあるときだけ
ひとにやさしくできるもの。
そうわかっていたはずなのに、期待していたんだろう。
がっかりして、腹がたって、自分勝手だ、とふつふつと
かなしみがわきあがる。
それを許せないのは自分が子供だからだろう。
これが正しい、怒りや悲しみなのか、も、よくわからない。
そんなことで悲しみなんて、怒るなんて、くだらない、そういうものなのかもしれない。
どうでもいいや、と笑って、はいはい、と流してゆけるのならそれがよかった。
大股であるくみたいに、
仕事はずいずいすすむけれど、
いろんなものをなぎ倒しているみたい。
結局だれだって、じぶんだって
一番自分がかわいくて、自分に余裕のあるときだけ
ひとにやさしくできるもの。
そうわかっていたはずなのに、期待していたんだろう。
がっかりして、腹がたって、自分勝手だ、とふつふつと
かなしみがわきあがる。
それを許せないのは自分が子供だからだろう。
これが正しい、怒りや悲しみなのか、も、よくわからない。
そんなことで悲しみなんて、怒るなんて、くだらない、そういうものなのかもしれない。
どうでもいいや、と笑って、はいはい、と流してゆけるのならそれがよかった。
yarko at 16:50|Permalink
2013年09月16日
はかり
ことばもこころも、
大事にしないとすりへるものだと
最近になって気が付いた。
大学を卒業してから、苛々したり怒ることが多くなった。
まわりもそうなんだから自分だっていいだろう、ときっとどこかでおもっているのだ。
怒ることで何かを正当化している。
そしてわきおこる妙な快感のようなものは、ひとを傷つけている、ということからきているのかもしれなくて、
それに慣れてしまったら、こわい。
ながされてはいけない。
でもがまんして笑い続けるのが正しいともおもわない。
いつだってそのあたりをうろうろしつづけている。
大事にしないとすりへるものだと
最近になって気が付いた。
大学を卒業してから、苛々したり怒ることが多くなった。
まわりもそうなんだから自分だっていいだろう、ときっとどこかでおもっているのだ。
怒ることで何かを正当化している。
そしてわきおこる妙な快感のようなものは、ひとを傷つけている、ということからきているのかもしれなくて、
それに慣れてしまったら、こわい。
ながされてはいけない。
でもがまんして笑い続けるのが正しいともおもわない。
いつだってそのあたりをうろうろしつづけている。
yarko at 15:01|Permalink
2013年09月15日
春風
かぜがびゅうびゅう、ふいている。
もっと吹いてこころ、あらわれたい。
疲れているのにねむれない。
明日は誰にも会わなくてもいい。
楽だって、ほっとしているのに、どこかつまらなくもおもえるようになったのは、
いぜんとは違うところ。
この暗いもやもやが流されてしまったら、
もっとまわりをだいじにしたい。
もっと吹いてこころ、あらわれたい。
疲れているのにねむれない。
明日は誰にも会わなくてもいい。
楽だって、ほっとしているのに、どこかつまらなくもおもえるようになったのは、
いぜんとは違うところ。
この暗いもやもやが流されてしまったら、
もっとまわりをだいじにしたい。
yarko at 23:45|Permalink
深呼吸
もうだいじょうぶ、と思っていても、やっぱりひつようだ。
ありのままをいえるところ。
相手の反応を待たなくていいところ。
だれもきいていなくてもいい。
でもどこか自分だけじゃない誰かとつながれそうなところ。
でもつながりたくない。
つながったらめんどうくさい。
ちゃんと大切になんてできない。
そんな矛盾で支離滅裂な私でも、ゆるされるところ。
ほんとうはもっと甘やかされたい。
本当はもっと愛されたい。
もうこの世にはいないひとのかげばかりを追っている。
ありのままをいえるところ。
相手の反応を待たなくていいところ。
だれもきいていなくてもいい。
でもどこか自分だけじゃない誰かとつながれそうなところ。
でもつながりたくない。
つながったらめんどうくさい。
ちゃんと大切になんてできない。
そんな矛盾で支離滅裂な私でも、ゆるされるところ。
ほんとうはもっと甘やかされたい。
本当はもっと愛されたい。
もうこの世にはいないひとのかげばかりを追っている。
yarko at 23:41|Permalink