吟行、風雲の上田にあらず。

小見山量平

もう昨年のことですが、移転した平安堂長野店で「BRUTUS  Casa」を購入した。
それは世界の本屋の特集号だった。
長野市の書店不毛地帯に悲しい思いをしていたわたしは、その雑誌をむさぼるように読んでいた。
「長野県の上田市は書店のニューウエーブ」?(雑誌をkばやしさんに貸出中のためくわしい記述は忘却。)
同じように本の好きなkばやしさんが朝日堂に来たとき、雑誌を見せた。
「上田に行きましょう、そして句会をしましょう」。
その後、嵐のような怒涛の年末年始の忙しさで、なにがなんだかわからなくなっていたが、kばやしさんは着実に計画をたて、実行の手段も決めていく、行動力のある人だ。
そして、1月8日、kばやしさんは車で迎えにきてくれ、おまけにほかのメンバーまですべて手配してくれた。
その日、つまり句会の予定表もスマホに入れてあり、目的地も回る順番も決めてある手際よさ。
これは、わたしにはとてもできない芸当だ。
そして最初に行ったところが、この画像の、
『Editor's Museum  小宮山量平の編集室』だ。
上田駅近くのビルの三階にある。わたしはその存在を全く知らなかった。
センスのいいインテリアに一万五千冊の蔵書があるという。
ところどころに置かれたブロンズ像や書簡の置き方に知を感じることができる。
自分も老後は家を改装して、こんな感じのところで本を読んだり映画を見たりしたいものだという崇高な感想を持った。

うなぎ屋の上エディターの住処冬の星  聖次

今回の句会で、ほかの方の票を集めた唯一のものはこの場のものです。

上田の本屋

この手作り感満載のファサードから奥に入ると、ブルータスでも紹介された本屋になります。
吹き抜けの二階建てに趣味のよい本が並びます。
児童書も充実して、子供が遊べるスペースもあります。
さらに手作り菓子が置いてある喫茶が併設されて、
「まぁ昼間なら酒なしでも二三時間飽きないよなぁ」。との感想をもちました。

さらに「大平庵」という蕎麦屋で昼食。
池波正太郎記念館。
柳町の北国街道の趣残る街並みを散策。
みすず飴の飯島商店も見学。
雪の中地蔵峠を越えて長野に戻った。
打ち上げと選評は樽八で。
上田市内を散策見学だけでも面白かったが、句をつくることで印象が鮮烈となり、より記憶に残る旅となる。
句会で遊べた楽しい一日だった。


新年会は華やかに。

DSC_0339

南石堂町の役員新年会がホテルメトロポリタン長野・梓の間で華やかに行われた。
今回は区の文化広報部長として、スマホでマルチスタンドを用いて、タイマーを使ってこの画像を得た。
高い位置から撮影できたので、構図がいままでにないものとなったので、ちょっぴり満足した。
南石堂町の新年会の来賓の方々には朝日堂の上生菓子のお土産が付いた。
先週行われた、南石堂町商店街振興組合の来賓の方にもやはり朝日堂の上生菓子のお土産が付いた。
来賓の方には両方の新年会に重複する人もいて、
「なんだ、また同じ菓子かぁ」。
と、言われるのはわたしの職人気質として我慢できない。
だから、と言う訳でもないが、
両方の上生菓子はダブりなく作った。
おかげで、新作和菓子を含めて十種類以上、寝る間も惜しんでつくりに作った。
精も根も尽き果てたと思われたのだが、不思議とこんなときは次から次とアイデアが出てくるものだ。
で、また細部に凝ってしまうのでよけいに時間がかかる。
でもまぁそれなりの和菓子をつくることができたので、宴席でのお酒はおいしく飲めた。
これで、年始の忙しさも一区切り。あとはまだまだある新年会を楽しもう。


湯けむり旅情、忙中閑あり。

湯田中温泉

すっかり挨拶が遅れましたが、
「新年あけましておめでとうございます」。
この年末年始、かつてないほど忙しく、パソコンに触れるのも10日ぶり。
すっかり文字入力の方法や画像のコピーの方法を忘れてしまいました。
2016年の年末はまったく酒も飲まずに毎朝午前2時か3時には起床して餅つきの仕事をしました。
おかげで、午後7時から8時には眠くなってしまい、早寝早起きのチョー健康的な生活を続け体調もよかったのですが、やはり働きすぎで体じゅうの関節やら筋肉がこわばり、首や肩がごきごき音をたてました。
でも、意地と根性で仕事をやり終えたときは達成の満足感がありました。
新しい年を迎えると、新春の和菓子作りがまっています。
元旦そうそう年始用の和菓子の配達をし、
二日はもう午前四時から仕事を始めました。
そして三日も店は閉めていましたが、作業場ではこれまた午前5時から昼までみっしりと和菓子をつくりました。
そんな中、疲労回復と気分転換に最近は日帰り温泉によく行きます。
昨年からだと十か所以上の温泉に浸かりました。
画像は湯田中温泉郷の「楓の湯」。
入湯料が300円と破格の安さです。
山ノ内町を散策してひと風呂あびると、年末年始の疲れもいえ旅気分を味わうこともできます。
きのう商店街の新年会があり、そのおみやげ用の和菓子を納品して、年始の仕事も一区切りとなりました。
いままで、このブログで書きたいこともたくさんありましたが、忙しさゆえにできませんでした。
これからは、まぁぼちぼちまた書き続けますので、どうかよろしくお願いします。

記事検索
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ