根子岳で春山を楽しみ温泉に快晴の休日。

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土曜日の南石堂町総会のち懇親会は早々に切り上げて、午後10時には就寝した。
日曜日は全国的に快晴の天気予報だった。
陽気がよくなって、仕事もそれなりになり、早朝の散歩も再開した。
すると、無性に山に行きたくなる。
上田というか、菅平高原の「根子岳」はもう十回以上は上った山だ。
長野市街地からよく見える優美な形をした山である。
標高は2207㍍で飯縄山より高い。
ところが、菅平高原の牧場からのアプローチは短く、一時間半ほどで山頂を究めることができるのでなんかお得感がある。
いつも開いている料金所に人影はなく、今回は無料で入ることができた。
どうしたんだ?
と、思ったが、やがて理由は判明する。
まだ夏山のシーズンじゃないんだ。山頂までの登山道の90%は雪に覆われていた。
考えてみればこの時期に登山したことはない。
トレッキング用のステッキは持ってきたが、靴は普通の登山靴である。
まぁ積雪もそれほどではないし、先に歩いたかたの靴のあともあるので、そこをなぞりながら登る。
でも、久しぶりのアラウンド2000の山はけっこうきつい。
慣れた登山者はスノーシューか山スキーで楽々進んでいくように見える。

根子岳

快晴の山頂では、浅間山の噴煙をはっきりみることができた。
北アルプスから長野市街地まで見渡せるこの山頂の景色が、わたしは大好きだ。
山頂で休息し昼食をとる。その間の30分ほどはわたし一人でこの場所を独占する僥倖にも恵まれた。
同じルートで下山して、
保科温泉に浸かる。
敷地内では「桜まつり」が開催されていて賑やかだ。
若穂のこの施設は昔は永保荘とかいった名前じゃなかったか?
すこし炭酸泉になっているのだろうか、肌になじむいい温泉だ。
ゆっくり入浴したせいか、登山の疲れも癒えた。
翌日になってもほとんど筋肉痛がない。
この前旭山に往復歩いて行ったときよりダメージが少ない。
これは、体が慣れたせいか保科温泉の薬効か。

七分咲きの桜を満喫。

花見

第19回長野オリンピック記念マラソン大会に、
「コース整理員」としてボランティア活動をした。
毎年のことだけれど、走りぬけるマラソン選手の人人人人の洪水で、頭がくらくらする。
一万人のランナーが目の前数メートルのところを疾走する。
その風圧と言うか、エネルギーの塊をモロに体に受ける。

長野駅近くのカフェで休息。
ボランティアのスタッフウェアを脱ぎ、散歩用の服装にした。
午前10時半にブックオフの前に集合して、
くろいぬさんと金太郎さんの三人で城山公園での花見に出かける。
途中かるかや山の境内でも桜がまぁ六部咲きといったところか。
晴れた日曜日、城山の桜も七分咲き。
長野ダイトービル三階にあるお店の主催する「花見」の会に参加した。
総勢30名ほどだろうか、中でも還暦を過ぎたのはわたしとくろいぬさんだけだ。
ほとんどが、わたしの三男坊より若い平成生まれのかたばかり。
いや~ジェネレーションギャップを感じました。
なんとなれば、彼らと交わす話題がない。
それでも、生ビールそのほかの酒を飲んで、咲く花を眺めれば気持ちがよくなる。
帰り路でも、どこかのカフェでビールを飲み、
酔った勢いで、ブレンデルのベートーヴェンピアノ協奏曲全集CD三枚組を衝動買いした。
さらに、同級生の一とくに乱入。
「どうしてもとんかつが食べたい」。
と、いったのだが、
「午後7時すぎなければできない」。
「まぁすこしおいしくなくてもいいから作ってヨ」。
「だめなものはダメ、へんなものはだせない」。
あいかわらず、頑固な一とくのおやじだ。
自宅から往復歩いたので、歩数は12000になった。


「若草山」きんとんで春の山をイメージしたんだ。

若草山

若草山は奈良市の東部、春日山北西にあり、標高は342㍍で山頂は長野市街地より低い。
一度も行ったことはないが、その山名に惹かれた。
南石堂町の三峰神社、春まつりの神事のちの直会で御神酒をいただき、家に戻ってからうたた寝した。
夢の中で、
「蓬(よもぎ)で色をつけて、菓銘は若草にせよ」。
との天啓を受けた。
きんとん餡にわずかに蓬を加え練る。量が多いと若草の春のイメージにならないので細心の注意をはらう。
赤や黄色、茶は山の花や木々を感じてもらえればいいかな。
蓬を加えたきんとんを食べてみると、ほのかに草の香がして、
それは春の息吹にも感じられる。
口の中に香気がただよい、
「大地の恵みをいただいた」。
春の雰囲気を伝えられる会心の上生菓子ができて、気持ちがよくなった。
これも、三峰神社の霊力かなぁ。
今年も三峰本山代参に行こうと決断した。
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