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男の料理教室に参加して、残った「とん汁」をいただいてきました。
近所のかたにおすそわけしたり、食事のときに一杯分ぐらいづつ食べて二三日前に完食。
一汁も無駄に捨てることはしませんでした。
最後まで、おいしかった。やわらかくした、「餅」を入れると食事になり、ほかにはなにもいらないくらいいい腹具合だった。

それはいいのだが、近所のかたがわたしが料理教室に行ったことをよく知っていて、
「料理を覚えて、和菓子屋で料理も出して、一杯飲み屋でもはじめるの?」
「まさか、日曜日に一回行っただけですよ」。
「菓子もうまくつくれるんだから、料理だって同じじゃない」
「いや~、そんな訳にはいきません」。
そんな中でも、一番の勘違いは、昨日きたお客さんだ。

わたしが店番をしていると、それなりの年齢の女性が入ってきた。
「あの~、ブログで見たのですけど」
「はぁ?」
「きんつばなんかも売っている和菓子屋さんが料理教室をしているって聞いたんですけど、場所はどこですか」
「はぁ?」
「わたしは、長野駅の近所の事務所で働いているんですけど、むかしここら辺を通ったことがあって懐かしくて来たの。ああ、その奥(店の裏の作業場を指指す)ですね」
「違います、違います、そこは和菓子をつくるところ。料理教室じゃありません」。
いったい、わたしのブログをどういう風に読めばこんな勘違いが生まれるのだろう。