昨夜は親戚である、岡田の家からてんぷらをいただいた。
西友で長野県産コシヒカリの新米を買ってあったので、一合炊いた。
店番をしながら、作業場で米を研ぎ午後六時半ごろに火をつけた。
直火のガスで、小さな釜。ようやく火の調整にも慣れそうだ。
店を閉めてから、天ぷらをあたため、天つゆをつくる。ほかにも、漬け物をいただいてあるのでいっしょに食べ始めた。天ぷらがおいしかったことはもちろんなんだが、ごはんがうまい。これは新米だからかな、それとも釜がいいのかな、水加減か、火加減か?
いつも、恥ずかしい話ばかりなのだが、また、むさぼり食べてしまった。
ごはんをいっぱい食べると、わたしはなぜか酒を飲みたくなくなる。
自宅でテレビの前で横になりしばらくすると眠くなったので、あわててシャワーをあびてベッドルームに向かった。午後9時前に眠ってしまった。
だから、という訳じゃないが、午前3時に目が覚めた。
一時間ベッドの中で待って、午前4時に起きた。
作業場で最初にしたことは、100㌘の米を研ぐことだった。
午前5時には家をでる。
わたしの散歩の王道、城山公園に向かう。
スカイラインから日輪が姿を現す三十分が見ものだ。
晴れた空に、浮かんだ雲が赤く染まる。志賀高原から菅平の山並みの上もほのかに赤くなる。
山並みの中にそこだけ、一段と光輝が強まるところがある。
太陽ののぼるところだ。
雲は赤い色から、黄金色に変化を遂げてゆく。
刻々と変化する雲の形と色、
この風景や時間は二度とない。
今回もこの一瞬に出会えたことを感謝。
早朝散歩は8000歩。約6~7㌔ってところか。
朝日堂の作業場に戻り、釜にガスの火を点ける。
ご飯は100㌘なので、1㌔400円のだったから40円だ。
みそ汁は西友の10袋で170円だから一袋17円だ。
納豆も岡田の家からいただいたものだし、柿はうちのおかあさんからのこれまたいただきものだ。
朝はかみしめながら食べたのだが、
「実にうまい!」。
それよりすごいのは、
このあと飲んだドリップコーヒーを入れても朝食の原価は100円にならない。
昨日の夜も金はかかっていないし、今日だって100円だ。
「すきや」「松屋」「吉野家」いくら安いといっても、100円にはかなわない、
しかも、なんかこっちのほうが健康的な感じがする。
大満足の朝食でした。
西友で長野県産コシヒカリの新米を買ってあったので、一合炊いた。
店番をしながら、作業場で米を研ぎ午後六時半ごろに火をつけた。
直火のガスで、小さな釜。ようやく火の調整にも慣れそうだ。
店を閉めてから、天ぷらをあたため、天つゆをつくる。ほかにも、漬け物をいただいてあるのでいっしょに食べ始めた。天ぷらがおいしかったことはもちろんなんだが、ごはんがうまい。これは新米だからかな、それとも釜がいいのかな、水加減か、火加減か?
いつも、恥ずかしい話ばかりなのだが、また、むさぼり食べてしまった。
ごはんをいっぱい食べると、わたしはなぜか酒を飲みたくなくなる。
自宅でテレビの前で横になりしばらくすると眠くなったので、あわててシャワーをあびてベッドルームに向かった。午後9時前に眠ってしまった。
だから、という訳じゃないが、午前3時に目が覚めた。
一時間ベッドの中で待って、午前4時に起きた。
作業場で最初にしたことは、100㌘の米を研ぐことだった。
午前5時には家をでる。
わたしの散歩の王道、城山公園に向かう。
スカイラインから日輪が姿を現す三十分が見ものだ。
晴れた空に、浮かんだ雲が赤く染まる。志賀高原から菅平の山並みの上もほのかに赤くなる。
山並みの中にそこだけ、一段と光輝が強まるところがある。
太陽ののぼるところだ。
雲は赤い色から、黄金色に変化を遂げてゆく。
刻々と変化する雲の形と色、
この風景や時間は二度とない。
今回もこの一瞬に出会えたことを感謝。
早朝散歩は8000歩。約6~7㌔ってところか。
朝日堂の作業場に戻り、釜にガスの火を点ける。
ご飯は100㌘なので、1㌔400円のだったから40円だ。
みそ汁は西友の10袋で170円だから一袋17円だ。
納豆も岡田の家からいただいたものだし、柿はうちのおかあさんからのこれまたいただきものだ。
朝はかみしめながら食べたのだが、
「実にうまい!」。
それよりすごいのは、
このあと飲んだドリップコーヒーを入れても朝食の原価は100円にならない。
昨日の夜も金はかかっていないし、今日だって100円だ。
「すきや」「松屋」「吉野家」いくら安いといっても、100円にはかなわない、
しかも、なんかこっちのほうが健康的な感じがする。
大満足の朝食でした。