yasebutaのブログ

ダイエットで始めた目標は達成したので美味しいもの作りに。

20240412ポワロ葱

　西洋葱。英語名はleekリーキもしくはリーク。イタリア語ではporroポッロ、フランス語ではpoireauポワロ。クリスティーの名探偵を思わせるポワロを採用。
　大きさが分かるように皿の上に乗せてみた。全長５０ｃｍ強、白いところの直径７ｃｍ、重さ４３０ｇ。日本の葱では下仁田葱かな。白い部分は熱を加えると柔らかくて凄い甘みが出るのが特徴とのこと。緑の部分はスープの香り付とか、歯ごたえが残るのを利用して炒飯の具にするのもよいということだが、冷凍保存のための下準備をしていて途方に暮れ捨ててしまった。
　経常的に内部まで泥が入り込みやすいので丁寧な水洗いが必要。
　今日は手始めということでベーコンとともに基本のペペロンチーノにした。
20240412ポワロ葱のペペロンチーノ

　量を控えめにしたにも拘わらず甘いのなんのって・・・。ペロッて食べちゃった。

　桜ももうじき終わりかな？
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　散りゆく桜も好きなんだけどね。

　今日は久しぶりの北浜ランチ。淡路町の「いしころ」という居酒屋の刺身とてんぷら定食（１０００円）を頂きました。
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　刺身は４種。なかなかに美味しい。
　てんぷらはエビ２尾、ピーマン、茄子、レンコン。
　素材ごとの油の温度管理は（ランチの忙しさの中では難しいのかもしれないが）重要な要素だと思う。
　レンコンは低温でじっくりと揚げてくれれば甘くてほっこりと仕上がるし、エビも二度上げしてくれるとべっちゃりとはならなかったはず。惜しいね。

　此の店には初めてだが、カウンターに座って前に来たなと思いだした。なんという店だったまでは判然としないが。こういうのって気持ち悪いよね。

　北浜　いしころ
　　大阪市中央区淡路町1-2-10 １Ｆ　　06-6231-1678

　筍のあく抜き。
　生のぬかと一緒に４０分〜１時間煮て、粗熱が取れるまでそのまま漬け置く。
　ぬかの代わりに米のとぎ汁とか重曹を使うこともできる。

　最近では煮ることで柔らかくなるのを嫌って大根おろしの汁と塩に１〜２時間漬け込むというのもあるらしいが、普通の大きさの大根の１／３程度をおろさねばならないらしいから簡単な技ではない。

　いずれにしても面倒が伴うが（因みに今回は憐れんだ奥様がやってくれた）春菊のあくなんかが平気であれば無理してあくを抜く必要なんて無い。強い味付けの料理の場合は平板なものよりもあくが強い方がぴたりと来るかも知れない。

　昨日は残り半分を麻婆系にする意欲を固めていたのだが、夕飯のおかずは何と麻婆豆腐・・・。
　具材が全く別だから行ってしまえと言うことでツナ缶と筍でカサレッチェに合した。
20240409ツナ麻婆たけのこカサレッチェＦ3.2

　筍は１ｃｍ角、半月切り、薄切りと３っつに切り分けた。できるだけ食感を残すために出来上がりの３０秒前に加えた。ワンパンで麻婆味がしっかりと沁み込んだカサレッチェが美味しい。

　昨日グループを組んで新阪急ホテルのバイキング「オリンピア」に行ってきた・・・いまいちかなという感想で写真は一枚もありません。
　リピートの客が多いのか、席に着くか着かないうちに、たちまち料理に群がる行列が出来上がる。初回者だけの我がグループはそれでも統制力を発揮して、誰それはステーキを五人前、お前はてんぷらを五人前・・・等々と明確な指示の元散らばった。
　ステーキ係を指示されたyasebuta君は１０人ばかりの列の最後尾に並び先頭の人の行動に目を遣る。三人前、二人前等々各人ポイントを押さえた発注を行っている。
　順番が回ってきて「ステーキソースで三人前、何もつけずに二人前」と発注した。そしてお盆の上に供された一皿を見て愕然とした。こんだけ？五皿で一人前じゃないか！深いため息。

　それでも昨日の朝と今朝の体重差は１．２ｋｇ。ちゃっかり原価回収は行っていたようだ。エビを１５匹強、寿司１０貫、ステーキ追加、鯛のしゃぶしゃぶの・・・。

　帰りに路地販売の筍を発見。一本１００ｇほどの小振りだが、小さい方が身が引き締まって美味しいはずだ。
　根元は縦に半割にしてから半月切りに、中央部は縦に細切りにした。姫皮部分は包丁を軽く降ろして切れれば食べれるそうだが今回は無かった。
　ペペロンチーノに仕立てた。
20240408新筍のペペロンチーノ・スパゲットーニ

　炒める時に隠し味程度にオレガノを入れ、盛り付けてからパルミジャーノを振り掛けたら芳醇な味になった。
　今日は半分使ったから残りは明日。多分麻・・・。

　カンロ飴のホームページを覗いてみると、カンロ飴を利用したいろいろな調味料が紹介されている。
　�‐潴�に溶かし込んだカンロ醤油。（まんまのネーミング）
　�↓，縫縫鵐縫�を漬け込むにんにく醤油（まんま）
　���，僕�子を加えて手作りポン酢
　�き，砲垢蠅�ろし玉ねぎを合わせたオニオンダレ
　�キ，縫灰船絅献礇鵑反櫃鮃腓錣擦針�能ヤンニョム醤・・・ヤンニョムに酢は不要だったと記憶しているけど。
　結論から言えばやり放題ということだね。

　今日はカンロ飴、コチュジャン、酢、トマトジュース、ガーリックパウダーとかを適当に放り込んで自家製スイートチリソースのカサレッチェなるものを作った。
20240323カンロ飴とコチュジャンでスイートチリソース・カサレッチェ

　どんな作り方をしようがカサレッチェは美味しさで応えてくれる。

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