年間に

廃棄処分される学校給食は10万トン

に及ぶと言う、特に野菜を使ったおかずが多いそうだ
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そんなことを知ったとき、我が家の中一になる息子に聞いてみた。

「給食は残るの?」

「残るよ、特に野菜はね、みんなに同じ量を配るんだけど、何も手をつけないでそのまま戻す人もいるよ」

これが実態なのだ・・・

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 ニュースで見たところ、何処の県の何処の町かは忘れたが、子どもたち自ら農作物を育て、それを学校給食に利用したところ、残す人がいなくなったらしい。

これからすると、やはり、

「肉も魚も野菜もお米も、漁師さんや農家の人たちが苦労して育て収穫してくれたありがたいものである」

ということを知ることにより、食物への感謝の気持ちが生まれ、

 残す子どもが減る!ことにつながるだろう。

しかし、都会のように農地が少ないところでは、なかなかこうはいかない、では、どこでもできることはあるのか?

ある!

それは家庭でできるのである、
まずは、食べ物のありがたさを教えることだ、親が見本を見せることが不可欠です。親が、残してばかりいては、いくら言っても説得力が無い、

「あたしは小食だからお手本を示せない・・」

そんなことはありません、食べられる量だけ作れば(よそれば)いいのです。

手前味噌になりますが、私は子ども達が小学校に上がるときに

「給食は残すな!」
「先生の話は一生懸命聞け、聞いていもわからなかったら休み時間に質問しろ!」

この二つだけを言い続けました。
夜の食卓で

「給食全部食べたか?」と聞きます!

「うん、たべたよ、○○ちゃんの残した分まで食べたよ」

(時にはクラスで足りなくなって隣のクラスにもらいに行ったこともあったそうですが・・)

「お前は偉い!そうでなくっちゃね〜」
と褒めます。

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普段の食生活にも問題があるようです。

ハンバーグ・カレー・ラーメン・牛丼・ハンバーガー

子ども達が好きな、主食になり得るものはこんなところだろうか。

どれも、あまり噛まずに食べられる、魚のように骨をとったりする手間が無い。
肉じゃがのように、箸で一つ一つ取る必要も無い。

言葉は悪いが、かっこめる食べ物ばかりだ。
野菜がむき出しになっていると食べない子どもが多いらしい、ハンバーグやカレーのように紛れ込んでいないと食べないそうだ。


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お菓子類や、清涼飲料水みたいなものばかりを多く摂取していると、必須ミネラルの亜鉛(Zn)不足になる、亜鉛は味を感じるのに必要だ、それが不足すると味覚障害になる。
味覚障害が起きると、味の濃いものしか食べなくなる、甘くてしょっぱいものが多くなる、世に多く出回っている、ファストフードやジャンクフードはそれになる。
こうなると、薄味の筑前煮なんて箸もつけなくなる。

予断になるが、亜鉛は男性の精力にも関係している。
これは日本の少子化に拍車を掛けてしまう。

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食べ物を無駄にすることが平気になっている現代人、将来をつかさどる子ども達がこんな状態にいるときに、またまた

  とんでもないこと!

をし出した学校がある

杉並区立和田中学校

「夜スペ!」

テレビの夜のスペシャル番組ではない、11PMの副題でもない、有名進学塾の講師を学校に招き、夜にスペシャル補習授業をさせるというバカな発想だ!
はっきり言わせてもらう!

間違っている!

◎和田中の子ども達は給食は残さず食べていますか?
◎挨拶は出来ていますか?
◎いじめはありませんか?
◎携帯電話やインターネットの犯罪に巻き込まれている生徒はいませんか?

もしあるならば、それらを改善する方が先決ではありませんか?

「夜スペ」は月謝を通常の半額程度(月謝は2教科が1万8000円、3教科だと2万4000円)に!
塾の宣伝効果を考えれば半額どころかタダにしてもいいだろうが・・

最初の募集で10人しか応募がなかったので、校長自ら勧誘して19人になったそうです。
勉強の出来る子はほとんど塾に行っているし、こういったことに反論する私のような親もいるでしょう。

▲塾の先生は教えるのが上手いから!!
▲塾の先生は楽しく教えられるから!
▲塾の先生は、入試のポイントを知ってるから!


裏を返せば

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今の学校の先生はダメだから!
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と言うことになりませんか?
学校が親が、先生はダメだから・・と自ら子ども達に教えているのではありませんか?

違いますか?
そんなで、学校の授業を静にしっかり聞けますか?
信頼できない人の話を聞けますか?

またまた手前味噌になりますが

「先生は偉いんだぞ、なんでも知ってるんだぞ、わからないことがあったら先生に聞け」
と言い続けてきた私は、バカ親でしょうか?
こんなことを許し率先して行うようなら、先生への信頼をなくしそうです。

日教組という大きな組織があるそうですが、先生方、腹が立ちませんか?
自分達が否定されているんですよ。

テストの点数だけで子ども達を判断してきた戦後教育のツケが回ってきているのかもしれません、その点数を上げるために塾でもゲームでも利用する学校。
本当の学力ってなんだろう?人間として「立派な人」ってどんな人だろう。

理想的には、勉強も出来るし、人間性も立派な人がいいだろう。
しかし、いくらやっても勉強が出来ない人はいます。無理やりやらせて、目先の点数だけとっても何もならないのではないでしょうか?

塾には成績向上という役割りがあるでしょう、学校には、勉強だけでなく心身ともに健全な大人の育成という役割りがあるのではないでしょうか?
親も社会も、そういった目で学校や子どもを見てあげる必要があると思います。

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人間性の向上は、どの子どもにも可能性があります。
優しくて思いやりのある大人になれる可能性は、全ての子どもが持っています。
もし、
「そんなことないよ、生まれつき悪いやつもいるよ」
と言う方教えてください。