2015年04月20日

妙義山から生還

18日(土)妙義山でプチ転落しましたが無事生還しました。
妙義山の稜線コースは一般コースとしては最も難度の高いコースのひとつとして知られ、ここで事故を起こせばたいてい死亡事故につながります。
さいわい今回は危険な岩場での事故ではなく、沢筋のトラバース中に足を踏み外したものでしたので肩を強打したぐらいで大事には至らなかったのがなによりでした。
岩場での備えにヘルメットをかぶっていたのもさいわいして、頭も打ちましたがヘルメットが守ってくれました。

それにしても山では一瞬の気のゆるみが大事故につながるのだということを改めて思い知った一日でした。
反省の意味を含めてその日の山行を振り返ってみたいと思います。

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0700、中之嶽神社駐車場着。
ここから自転車で妙義神社に移動し、そこに自転車をデポ。妙義神社登山口から登山を開始して稜線を縦走、中之嶽神社に下山。帰路は車で自転車を回収して帰宅というプランです。
中之嶽神社から妙義神社までの下道は中間道ハイキングコースで約2時間、舗装路で1時間、どちらにしても退屈なコースなのでこれをはしょっちゃおうという魂胆です。

妙義山には以前妙義神社側から白雲山を経て堀切(ホッキリ)までと、中之嶽神社から中ノ岳、鷹戻しを経てホッキリまでとそれぞれ歩いたことがありますが、今日はそれを一日で歩くという計画でした。

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今が盛りの妙義さくらの里公園を愛でながら、下り基調なのでらくちんサイクリング。

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30分ほどで妙義神社そばの駐車場に着いて、さて神社で登山者カードを出して登山開始は0740でした。

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麓から妙義神社の上を見上げると山の中腹に見える大きな「大」の字。
その根方まで登ってきました。ここまで神社から50分。

「大」の意味は妙義大権現の「大」だそうで、江戸時代からたてられていたそうです。
妙義神社にお参りできない人びとが道中この「大」の字をみてお参りしたことにしたんだそうな。

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「大」の字を過ぎるといよいよ鎖場があらわれてきます。
こんな鎖場を3か所ほどたどって

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稜線に出ると「見晴」です。
裏妙義の山々の向こうに浅間の雄姿。春霞がかかって遠くの眺望はきかないけど、それも春うららという感じで悪くありません。

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またいくつか鎖場を越えて「大のぞき」という見晴らしポイント。足元の高度感ったらはんぱないっす。
石碑は「御嶽三社大神」の銘刻。

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これから向かう天狗岩の絶壁。

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妙義山白雲山の最高峰相馬岳(だと思う)。

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その相馬岳山頂には1025着。
おにぎりを1個食べ15分ほど休憩。

相馬岳からは何か所か稜線をはなれ沢筋をトラバースするようなところが出てきます。
そうしたところのひとつで事故は起こりました。
右側が沢になっているところで足を踏み外したのか突然体が横転。沢側に投げ出され右肩から落ちました。
落ちた当初はなにが起きたか分からず、肩の痛みだけが気にかかりました。
以前自転車で落車し鎖骨を折った体験からとっさに鎖骨を確かめましたがどうやら折れてはいないらしい。
ひとりわたしの100mほど前を先行する登山者がいて心配そうに振り返ってましたが、肩の痛み以外は問題ないようなのでその方に「大丈夫です」と声をかけて先に行ってもらいました。
自分ではどの程度落ちたのか分かりませんでしたが、一瞬のことだったし、先行者からみても大した落差ではなかったのでしょう。

今思えば落ちたところをよく検証して写真にも撮っておけばよかったのですが、そのときはそんな余裕はなく体の異常を確かめ、肩以外に問題がないことを確かめ歩きだしました。

ここからホッキリという鞍部を経て鷹戻しの難所を越えるのがこの日のハイライトだったのですが、ホッキリから下山することにしました。1145でした。
右肩の痛みからとても鎖場の上りに耐えられないのが明らかだったからです。

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下山も右肩の痛みがひどく、鎖骨は無事でも肩甲骨は砕かれているに違いないと思いつつとぼとぼと歩き続けます。
1300、ようやくハイカーで賑わう石門広場に着いてヘルメットを脱いで見たら、ヘルメットの右側がざっくり潰れていました。
ヘルメットを被っていなかったらどんな事態になっていたことか。

帰りの車の運転はパワステのおかげで支障はなかったものの、痛みが集中力を妨げるので何度もPAで休みながら帰ってきました。

帰宅して早速近所の整形外科医で受診、レントゲン撮影した結果どの骨にも異常はなくどうやら打ち身だけということでした。
湿布と痛みどめ薬、それに腕を吊るスリングを処方されて、まあ大事にならなくてよかったとこころから安堵したのでした。

妙義山ルート

これはスマホのアプリでログしたこの日のルート。
本来なら左下部の金洞山という山域を縦走する予定でした。
また他日を期すとしましょう。

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2015年02月22日

黒斑山

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今週末の雪山ハイクは浅間山外輪山の黒斑山でした。
21日(土)、自宅を0610に出発、途中買い出しなどの休憩を挟んで登山口の車山峠には0900過ぎに到着。
北関東道開通この方信州方面のアクセスがぐんと楽になりありがたいかぎりです。

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準備を整え0930に峠を出発。

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20分ほど歩いて樹林帯が途切れて展望のきくところに出ました。
佐久平と奥秩父連峰の向こうかすかに富士山が望めます。

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少し右に視線を転じれば八ヶ岳。

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西側は湯の丸高原の山越しに北アルプスの銀嶺。

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これから辿る登山路。

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振り返ってまた北アルプス方面。

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これから向かうトーミの頭へのルートがよく見えます。
人出は結構あって道迷いの心配はありません。

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このコース随一の展望台、トーミの頭に着いて、辿ってきた登山路と八ヶ岳方面を望みます。

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東側均整のとれた迫力の大浅間山をバックに証拠写真。
好天に恵まれアンダーウェア一枚になって登ってきました。

ここから20分ほど歩いて黒斑山山頂。
冒頭の写真がその証拠写真で山頂標識は雪を掘り起こしてありました。
ここで30分ほど昼食休憩。
展望は浅間山方面だけでほかは樹林に遮られています。

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黒斑山から再びトーミの頭に戻ってここで今度は北アルプス方面をバックに一枚。

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下山路は林の中のコースを選びましたが展望は乏しいです。
適度な斜面が出てくると持って行ったヒップそりを楽しみながら下りてきました。
なぜか前後にひとが途絶えていたからいいけど、還暦過ぎの爺さんがひとり子どものそりで遊んでいる図はかなり微妙なんじゃなかろうか、とは思いましたけどね。

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車坂峠に帰ってきたのは出発から3時間半ほど後。
いささか物足りなさも手伝ってすぐとなりのスキー場でひと滑りしようかと真剣に検討したけど、レンタルスキー代を惜しん取りやめました。

高峰高原ホテルの日帰り入浴を利用し、八ヶ岳富士山方面の展望つきのティータイムを楽しんで帰路に着いたのでした。

ところで登山口の車山峠までの道のりは、何度か自転車で走ったチェリーパークラインなんですね。
ヒルクライムレースのコースです。
5月か6月ころここを自転車で登って、そこからまた黒斑山かあるいは浅間山の前掛山までハイキングしたいなあと思った山旅でした。
その先には富士あざみライン自転車&須走口富士登山という野望(それほどのもんでもないか)もあったりしてね。

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2015年02月16日

鳴虫山

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15日、日光市街地から間近い鳴虫山に登ってきました。
天気が好くて積雪もさほどでなければ雪山もいいなと、霧降高原から赤薙山あたりを歩こうと出かけたけど、日光市内に入ると昨夜は結構降雪があったみたいで霧降方面はこの朝も雪雲に覆われていました。

これはちょっと厳しいかなと急きょ標高の低い鳴虫山に行き先を変更します。

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登山路に入るとすぐに積雪。
展望もききません。

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神ノ主(かんのす)山。
このへんからアイゼンを装着。

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上り下りを繰り返し、今日の目標鳴虫山山頂に着きました。
スタートから2時間半ほどでした。

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ここもほとんど眺望がききません。
カップ麺と餡パンで昼食をとり40分ほどして下山です。

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樹林がまばらになると尾根筋はときおり雪まじりの強風が吹きつけます。

林道まで降りてから少し道に迷ったけど

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鳴虫山頂から2時間弱で憾満ヶ渕という景勝地に着きました。

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渕の反対側には並び地蔵。
ここはもうほとんど日光市内。

稜線からの眺望の楽しさもなく、ひたすら雪面を見ながらの登降を繰り返しただけの山行だったけど、まあ楽しくないこともなかったのでした。

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2015年02月11日

氷瀑の雲龍渓谷へ行ってきた

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日光東照宮のすぐ裏手に(といっても歩いて3〜4時間ほど)に知る人ぞ知る氷瀑の名所雲龍渓谷があります。
昨夜までは浅間隠山に行こうと思っていたのに、朝起きたらここを見たくなってしまいました。

仕入れた情報では氷瀑のみごろは2月上旬ごろまでというし、それでは今日は今年のラストチャンスかも、これを逃すと来年までお預けになっちゃいますからね。

勝手な予定変更はソロ活動ならでは。一応神さまには行先変更のメモを食卓に残して日光へ向かいます。

滝尾寺の駐車場にクルマを駐め林道を歩くこと2時間弱で洞門岩というところに着きました。
ここからアイゼンを着け雲龍渓谷へと下りてゆきます。

雪解けの冷たそうな水が流れる沢筋を何度も渡りかえして行くと出てきましたよ、巨大なつららや凍った滝が。

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アイスクライミングに興じるパーティーも。

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そうこうしているうちに見えて来ました。
あれがラスボス、雲龍瀑かな。
遠くからではひょろ長いだけにしか見えませんが。

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結構な人出です。
おかげで道に(あまり)迷わずに来られました。

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近くまで寄ると、高さ+量に圧倒されます。

ここまで滝尾寺から3時間弱でした。
凍り付いた滝壺で雲龍瀑を愛でながら30分ほど昼食休憩して下山です。

下山路は往路の沢筋ではなく、林道コースを選びました。
危険回避?いえいえ、尻ソリを楽しむためですよ。

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子ども用の尻ソリは行き交うひとに羨ましがられましたが(実は先日の赤城山登山でみてわたしが羨ましかったんですぐ買いに走りました)、快適度は思ったほどでも。
滑るためには足を上げていないとなんだけど、これが結構きついのよね。
快適に滑れる斜面もそんなに多くないし。

滝尾寺までの最後の2劼曚匹硫爾袁は例によって(なにが例によってなんだ)走ってしまいました。
下りで膝のばねを効かそうとするとどうしても走ってしまうのよねえ。

(おまけ)
自転車のヒルクライムレースやランのマラソン大会などいわゆる大会とかイベントからはしばらく(もしかしてこれっきり?)離れることにしました。
自転車もランニングも、ほかの誰とも、もちろん過去の自分とも競わずに楽しみたいと思います。
昨年夏、何年ぶりかで北アルプスに登って、山の楽しさを再発見ししばらくは山行記録のブログになりそうです。

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2014年01月28日

勝田全国マラソン

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26日は勝田全国マラソンに参加してきました。
2011年に自身初のフルマラソン体験として出場して以来、今回が4回目。
フルマラソンという括りではさのマラソンの3回の出場を加えて7回目の挑戦ということになります。

過去6回のフルマラソン戦歴といえば、サブ4という市民ランナー最初の関門というべき壁にことごとく跳ね返されて、まあ6戦全敗といったところ。
野州のフルマラソン歴はおおまかにいってひどい失敗とそうでもない失敗しかない歴史なのでした。

ひどい失敗は2011年12月のさのマラソン4時間33分と2012年勝田の4時間25分。
そうでもない失敗レースは初フルの2011年勝田の4時間08分(実はこの記録が今もってフルの自己ベスト)。
それと昨年の勝田の4時間09分も今思えばそうでもない失敗でした。

失敗のパターンは程度の差こそあれすべて判で捺したような30km過ぎからの失速。
これさえ防げればサブ4なぞお茶の子なんであります。
そんな屈託を抱えつつ町を徘徊していて出会ったのが、わが町のゆうがおマラソンにも毎年ゲストランナーとして来てくれる高橋Qちゃんを指導した小出監督が著した本。
立ち読みなので書名は忘れましたが、要するにレースプランとして前半は抑えろと、まあ大したことは言ってないんですが、わらにもすがる思いでこのご指導を受け入れたんですな(だったら本買えよ)。

小出監督いうにはレースを前半15km、中盤15km、終盤12.2kmの3つに分けて前半を目標ペースより抑え、中盤は目標ペース、そして終盤12.2kmを全力で走れ、と、まあそれほど難しい要求じゃない。

それで、今回のレースプランは前半15kmを5分55秒/km、中盤15kmを5分40秒/km、後半10kmを5分25秒/km、最終2.2kmを5分20秒/kmというペースで行こうと(これで目標タイムは3時間59分35秒になります)、これでもうサブ4対策は完璧だと、いつになく前夜もよく寝て当日を迎えたのでした。

とはいえ、前半ペースをわざわざ落としてなおかつ後半失速したら記録としては目も当てられないことになるなあと一抹の不安がないわけじゃなかったんだけど、過去6回もイーブンペース目指して失敗してるんだから、これに賭けるしかなかったのよね。

宇都宮線、水戸線を乗り継いで同行のS氏とともに勝田駅に着いたのは0830時過ぎ。
毎度のことながら大会出場者で駅周辺は大変な人出。
会場でBH氏と落ち合って、とりあえず出陣前の記念写真。
胸のナンバーカードの末尾にC、D、Eという文字がありますが、過去の走破タイムによるこれはスタートブロック。
Cブロックは3時間〜3時間30分、Dブロックは3時間30分〜4時間、でわたしのEブロックが4時間〜4時間30分の走力になります。

スタート前は風もなく温かいぐらいの天気。
でも予報では午後から風が出て気温も下がるというのでウインドブレーカーをバックポケットに忍ばせてスタートラインに並びました。
定刻1030時スタート。それから6分ほどでようやくわがEブロックの選手たちがスタートラインを越えます。

前半15kmは5分55秒/kmペースで行くという作戦ですからスタート後の渋滞にもいらだつことなくゆっくりと集団の流れに身を任せます。
ばらけて来て自分のペースが定まるころには、たくさんのひとたちに抜かれていきますが敵は自身の後半のスタミナと思い定めてペースを守ります。

15km通過はネットで1時間28分。まず想定どおりです。
ここから5分40秒/kmにペースアップます。面白いように先行ランナーを抜いてゆき20km通過は1時間57分。ここも想定どおり。
25kmも2時間25分49秒で無問題。
30kmが2時間54分でここも想定から1分以内の誤差の範囲に納めて、さあここから5分25秒/kmにペースアップする予定、だったのですが。

ペースアップどころか31kmまではどうにかこれまでのペースを維持するのが精一杯。
あとはずるずるとペースを落として、事前に抱いた一抹の不安が的中してしまいました。
とくに左ふくらはぎの痛みが尋常ではなく、いつ攣ってもおかしくない状態になって、なんとかそれを騙し騙し走るのが精一杯で、ペースとしては過去最低の状態にまで落ち込みます。

前半あんなに抑えたのになぜと自問しつつ、緩いペースで過信したのか気温が高めで例年以上に汗をかいているのに給水を十分摂らなかったせいなのかなあなどと思ったけど、それももはやあとの祭りです。

2012年の大会もひどい失速をしたけれど、それでも追いつかれたBHさんに着いていって最後はラストスパートを掛けるぐらいはできたのに、今回はもう攣りそうな脚をひきずるように運ぶだけでした。

終盤の沿道で小学生たちのブラスバンドの応援がひときわこころに響いて元気付けられたけど、それに応える脚が残っていなかったのには泣きそうになるぐらいだったですよ、ほんま。

結局ゴールタイムはグロスで4時間35分、ネットで4時間28分40秒とわが勝田マラソン史上ワーストになってしまったのでした。
10kmレースやハーフではそこそこの成績を残せているのに、フルでは3年前の初レースから一向に進化しないのは、これはもう致命的にフルマラソンに向いていない体質なのかと思うばかりです。

今回はいつもに増してつらい終盤を味わってしまったけれど、そこはなにも重圧を背負うもののない気楽さで、レースが終われば、成績は奮っても奮わなくても祝勝会という名の打ち上げ。
ちょっと手狭なラーメン屋で飲んだきんきんに冷えた生ビールは干天の慈雨のごとくくたびれた体に染み込んでいったのでした。

yashoo at 00:09|PermalinkComments(10)TrackBack(0)イベント戦記 

2014年01月13日

天平マラソン

皆さま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年最初のイベントは隣町、下野市での天平マラソン(ハーフ)になりました。
思い起こせば3年前、初めてハーフマラソンを走ったのがこのレースでした。
あのときはゲストの増田明美さんのサインをいただいたうえにツーショットの写真も撮ってもらい忘れられないイベントになったのでした。→そのときの記事ね。

その後しばらくこのレースはお休みしていたのですが、昨年11月の宇都宮マラソン(ハーフ)が思わしくない結果だったので、そのリベンジと今季の最終目標である勝田全国マラソン(フル)への調整をかねてエントリーしたのでした。

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そんなわけで今日はアプリコジャージで参戦します(どんなわけだ)。

さてと、ここで今ランシーズン(2013年10月〜2014年1月)のトレーニング状況などをひとくさりお伝えしておきますね。
10月月間走行距離;185km。20km以上ラン4回(うち1回は30km)。
11月月間走行距離;189km。30kmラン2回。ハーフマラソン(宇都宮)参加1回。
12月月間走行距離;163km。フルマラソン(さの)、10kmレース(壬生)、山岳練習1回(25km)、インターバル1km×5本1回。
1月 30km走1回、インターバル1km×5本1回。それと今日のハーフもトレーニングの一環(のつもり)。

12月の距離が少ないのは、さのマラソンの後風邪を引いてしまったから。

それも含めてトータルの距離に物足りなさは残るけど、週末練習はまあそれなりにできているんじゃないかなあ、と自己評価(甘いけど)。

もともと冷え込みが厳しい予報だったけれど、スタートの1000時前には西風も強くなって体感温度はさらに下がります。
今日のレースプランは前半10kmを抑え気味に5分/km前後で入り、後半余力を振り絞って4分50秒/kmのペースに上げて1時間45分を(できれば)切りたいなあ、というもの。

あまり悲愴感がないのはあくまでも勝田マラソンに向けての調整レースだから。

だけど、走り出してしまえば調整もなにもなく今眼前の敵しか眼に入らない。
最初の5kmは24分44秒。
kmペースは4分57秒。

次の5kmは24分52秒。
kmペース、4分58秒。

ここまで前半の10kmは49分36秒。
おーし、50分(5分/km)を切ったぞ、と気分がいい。

後半はギアを入れ替えてペース10秒はアップしたい。

11〜15km区間は24分43秒。
このコースは周回コースを2周するので、この5km区間は出だしの5km区間とほぼ重なり合うところ。
そこでプラス(マイナス?)1秒ではほとんどペースアップできていない。

思うようにペースが上がらない第4ヒート、15km〜20km区間は24分40秒。
振り返ればこのレース最速の5kmラップを叩き出していたんだけど。
言い訳をいわせてもらえば、西からの季節風はさらに厳しさをましていて。

残り1.1kmは、うら若いお姉ちゃんランナーや、野州と同年輩とおぼしき中高年ランナーの皆さまと競い合いつつ、6分31秒かけてゴールでした。
なおラップ、ペースは全部ガーミンの記録からね。

終わってみれば全コース、ほぼ真っ平らなイーブンペースで1時間45分39秒でのフィニッシュでした。

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と、とりあえず調整レースは走ってきました。
今シーズン最大最後の目標レース勝田全国マラソンは1月26日です。
括目して待っててね。

yashoo at 21:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)イベント戦記 | ランニング

2013年12月08日

さのまるマラソン

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なんぼ公職選挙法の適用の外とはいえ、だれもがいぶかるゆるキャラグランプリの投票結果でしたね。
そう、今日は栃木県佐野市のさのまるマラソンです。

先週のゆうがおマラソンをがんばりすぎたのか、はたまたわが家のぶち猫が木曜から家出してしまったための心労も重なったのか、今週はずっと風邪気味で過ごして来ました。

金曜、土曜と晩酌を自粛しその分炭水化物を多めに摂ってカーボローディングも怠りなく今日のマラソン大会に臨みます。
風邪気味の体調は変わらないけど、なーに走って体温があがれば大丈夫でしょう。

今日のレースプランは昨年の記録をとりあえず上回ること。
昨年は6分02秒/km台のペースで走って4時間16分27秒の記録だったから、今日は5分50秒/kmあたりで走って4時間07分台をめざすというもの。
いつもサブ4狙いで前半突っ込んで自滅してしまうので、今日は前半6分/kmを少し切る程度のペースでおさえ、後半余力があればペースを上げようという目論見です。

さて定刻1000スタート。
フルマラソンの参加は2000名強なので号砲からスタートライン通過までのタイムロスは20秒ほど。
まず最初の1kmは5m57/kmで入ります。
続く2km目が5m42s/kmでさらに3km以降5m20s/台まで上がってしまいます。
うーん、おさえて入るつもりだったんだけど、ま、そんなに無理してる感じもないからいいか。

で最初の5kmラップは28m14s。ペースは5m38s/km。
次の5kmが28m11s。ほぼ同じペースです。
その次が28m47s。ペースは5m45sまで落ちたけどまあサブ4狙いじゃないからあわてない。
15kmから20kmまでの5kmが27m21s。おお、5m28sまで盛り返してしまったよ。

でもこのレース最大の難所は20kmから待ち構える急勾配の古越路トンネル越え。
推定勾配6%強の上りと下りがある21〜25km区間は29m14s。ペースは5m50s/km。まあなんとか5分台を保ったか。

上り下りで脚を削られて3kmほどの平坦路を走ったあと再び古越路トンネルを今度は逆側から越える26〜30km区間。
ここでさすがに疲れトイレ休憩を挟んだこともあってこの区間は32m50sまで落ちます。ペースは6m34s/km。

うーんもはやここまでか、あとはなんとか歩かずに完走をめざすだけかと思っていたら、ふと雑誌で読んだ「疲れたら膝を曲げないように走ればいい」という記事を思い出し、そいつを実践。
そうしたら、おおまんざら嘘ではないようで、再び5m40s/km台のペースを取り戻す。
これはもう奇跡の復活としかいいようがありませんね。
残り12kmをこのペースで走れれば悲願のサブ4も夢ではなくなるぞ。

膝を曲げないように走るというのは大腿四頭筋の負担を減らすのが目的なんだけど、でもこの走り方で限界にきたらそのあとのごまかし方を知らないからもう万事休すではないかと不安を抱えつつ3kmほど5m40s/km台のペースで走る。

ところがコースが交差点を右折したところで、不意に我慢が切れてしまい、ついに歩きが入ってしまいました。
31〜35km区間は30m52s。34〜35km区間は歩きが入り7m38sもかかっています。

その後も歩いてしまう場面が出てきたけど、歩くのは脚にはものすごく楽だけど精神的には屈辱感いっぱいではなはだよくない。
こんな屈辱感にまみれて歩くよりもよたよたとでも走りとおそうと思い直し、それからはなんとか歩かないでゴールを目指します。
36〜40km区間が36m22s。7m16s/km。われながら涙ぐましい走りですよ。

このあたりで目標は昨年の記録を1秒でも上回ることに切り替えます。
40〜41km区間も7m15sかかって走りましたが、残り1kmの標示をみたところでがぜんペースアップ。
いや力を出し惜しんでたわけではないんですけどね。
41kmからの残り1.2kmは7m30s、6m15s/kmまで挽回してゴールでした。

結果は4時間15分25秒。
どうにか昨年の記録を上回ってさのまるマラソンに限っての自己ベストは更新できました。
これで先週のゆうがおマラソンから2連勝。
でも歩きが入って自己ベストってどうなのよって気持ちも大いにありますな。

しかしこんなに疲れたレースはちょっと記憶にないぐらい疲れてしまったなあ。

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2013年12月01日

ゆうがおマラソン

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今年で2回目になるわが町主催のマラソン大会、ゆうがおマラソン(10km)に参加して来ました。

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開会式を盛り上げるのは高橋尚子さんことQちゃん。

定刻0930スタートです。
今日の目標は45分台(いつもだけどね)、だけどそんなに気負わずまあ前年並み(46分44秒)で走れればいいかな、なにしろ今年の記録は自転車を含めて自己ベストを更新できたのはゼロだし、とちょっと諦観を持って臨んだのでした。

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スタート後3kmあたり。
息子にカメラマンを任せたら、ピンが合ってたのは後姿だけでした。

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6〜7kmあたりにQちゃんのハイタッチゾーンが待ってました。
わが専属カメラマンはピンぼけ&タイミング遅れとやらかしてくれます。

レース状況をひとくさり。
出だしの3kmは4分20秒台/kmで入ってまあいい感じ。
ここは気づかないほどの下り勾配なのでややオーバーペースかなぐらいで突っ込むのが正解かも。

4km過ぎると序盤がやっぱりオーバーペース気味だったのか、若干の上り勾配も混じってペースが落ちてきます。
あとからガーミンで確認すると3〜6km区間の平均心拍は160台、自転車のヒルクライムでも出せないがんばりだけど5km過ぎからはずっと4分40秒台。
Qちゃんのハイタッチ応援はうれしかったけどペース挽回はできない。

終盤2kmが上り勾配になっていて一番きついところ。
ここをなんとか4分40秒台をキープして切り抜ける。
残り1kmの標識を見て力を振り絞ってペースを上げる。
陸上競技場に入ってからの約400mで、さてここから何人抜けるかとさらにペースアップ。
8人交わして、けど残り50mで力尽き2人に抜き返されてゴール。

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結果は46分09秒。
45分台には届かなかったけど、昨年の記録を上回り10kmレースの自己ベスト更新です(やったねV)。

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帰宅して昼食を摂ってから、昨日買ったE−PM2を試しに太平山へ。
以下E−PM2&Nikkor50mm1:1.8のコラボ。
フランジバックの短いマイクロフォーサーズカメラはマウントアダプターひとつで昔のマニュアルフォーカスレンズが使えるのです。

フォーサーズフォーマットは撮像素子が小さいので50mmのレンズが35mm換算100m相当の中望遠レンズになってしまうんだけど。

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液晶モニターでマニュアルフォーカスは相性かんばしからずで、どうにか見られるショットは数えるほど。

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PEN mini & Nikkor 50mm 1:1.8 の組合わせはこんな感じになります。↓

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yashoo at 20:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)イベント戦記 

2013年11月30日

さよならNIKON

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とりあえずカメラとレンズを並べてみました。
学生時代に友人から中古のオリンパスOM−1を譲ってもらって以来、カメラに興味を持ったり持たなかったりを繰り返して来ましたが、自転車に乗るようになってからはもっぱら安いコンデジばっかりになってました。
明るいF1.8レンズが着いたオリンパスXZ−1を買ったきっかけはなんだったか、もうよく思い出せない。
一番の動機は革のケースが着いて19,800円という値段だったんだけど。
上の写真の右下端に写ってるやつね。

で、なにやらまたぞろ何度目かのカメラ買いたい病が再発して、それならもう使うことはないカメラとレンズを処分しようというので撮ったのが冒頭の写真です。

ほとんどがらくたに等しいカメラ&レンズがいくらで処分できるのか、カメラのキタムラに持ち込んでみました。
ニコンD70&AFS18−70 F3.5−5.6キット 5,000円
Nikkor AF300mm 1:4.0 ED  8,000円
Nikkor 28mm 1:2.8    2,000円

70年代を代表するニコン初中級機トリオFM、FE、EMが枕を並べて査定ゼロはデジタル時代のきょうび仕方ないかなあ、でもMFレンズの28mm 2.8に2,000円着けてるのよね。

デジ一眼のD70レンズキットは当初4000円という査定だったんで、じゃあレンズだけなら幾ら?と聞いたらやっぱり4000円だっていうから、ボディーがただというのはあんまりだろって押し切って1000円上乗せさせました。

ということで3点15,000円で手を打ってこれを元手に買ってきたのがミラーレス一眼のオリンパスPEN mini E-PM2ダブルレンズキットなのでした。
ライバル店対抗価格ということで価格コムの最安値よりさらに安かった上に液晶保護シールをサービスしてもらって(させたんですけどね)ちょっとうれしい。

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でこれで撮った最初のショットがこれです。
なかなかカメラ目線になってくれないけど。

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アートフィルターが楽しい。これはドラマティックトーンというフイルター。

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RAWで撮ればいろいろ遊べます。

しかし、猫撮って遊んでるだけかよ。

明日はゆうがおマラソン(10km)、そして来週はさのまるが待つさのマラソン(フル)です。

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2013年11月17日

宇都宮マラソン

8年ほど前、裏の畑で見よう見まねの百姓仕事をしているとそれをじっと見ているミケ猫に気づき、エサをやったらいついてしまった。
といっても、家の中に入ってくることはなく蔵の軒したで朝夕エサを食べてその辺で日を過ごしたり、ときどき2,3日帰らなかったりとつかずはなれずの関係がつづいた。
ミケは雌猫なので子猫を産む。年に一度か二度。子猫たちも母猫にならってエサはもらうがひとにはなつかなかった。

外猫というのは事故にあうのか病気にかかって死んでしまうのか、あるいは青雲のこころざし止みがたく旅に出るのかいつのまにかいなくなってしまうのが常で、年中お産をしていても収拾がつかないほど猫だらけになるということはないのである。

ミケに輪をかけて警戒心が強いミケの子猫の雌トラが子を産むようになった。
去年の春ごろ雌トラが産んだ中のキジトラ柄がそっくりの二匹を拉致してきてうち猫として飼おうとしたが、すっかりおびえてエサも食おうとしないのでかわいそうで外に戻したりした。

ところがどうしたわけか秋になってそのキジトラの一匹が妙にひとになついてきて、こころみに家に入れたらすぐになれてうち猫になってしまった。
キジトラの兄弟で唯一残っていた白黒のぶちは警戒心が強く家に上がることはなくあいかわらず外猫のまま冬を越した。

ぶち猫はキジと仲がよく家の中には入らないけれど外ではいつもキジと遊んでいた。そのうち夏になって縁側の窓を開け放すようになるとキジについておそるおそる家に入ってくるようになった。

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そうして今ではこれこのとおり、わがもの顔でわが家におさまっているのである。

という話ではなく宇都宮マラソンです。

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冬季限定ランナーも今季で6シーズン目。
今季最初のレースは宇都宮マラソン(ハーフ)を選びました。
大会案内ではフラットなコースで記録が狙いやすいといってますが大嘘。
コースを2周回するから結構な起伏を繰り返すことになってペースが一定しなかったなあ(ガーミンの記録では獲得高度111m)。

1時間45分切りを目標に走りましたが、結果は1時間46分12秒。
ハーフとしては初ハーフの2011年1月天平マラソンに次ぐワースト2の記録になってしまいました。
ま、去年まで出ていた渡良瀬遊水地ハーフはどうしても距離不足疑惑がぬぐえないので、これを除くと2011年2月ふかやシティの1時間46分02秒に次いでベスト2。
深谷の獲得高度は99mだし、コースも一周回だから小刻みなアップダウンはなくペースをつかみやすかったことを考えれば今回は、まあそれなりの結果かなと思っておるしだいであります、はい。

ランの練習は10月走行距離185km。
10月末の週末から先週まで3週連続で30km走をこなしたけど昨シーズンからの課題だった月間距離200km以上はなかなか達成できない。
週末の長距離練習のあと疲労回復にてまどって平日練習が物足りなくなってしまのよね。

ところで晴れてうち猫になったとらとぶちのお祖母さんであるミケがその後どこへ行ったかというと

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蔵の二階にまだいるのです。

yashoo at 20:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)イベント戦記 

2013年11月03日

房総の漁村が見たい



というわけで3連休初日の2日、またまた輪行サイクリングです。

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東武宇都宮線、同日光線、JR武蔵野線、京葉線、内房線と乗り継いで五井から小湊鉄道線。
出発地点の月崎駅に着いたのは10時過ぎでした。

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鄙びた山間の道をゆきます。
交通量もすくなく、いい感じ、晴れていればね。
天気予報はここ房総地帯だけ大はずれで雲が厚い。

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大福山の展望台。

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養老渓谷は観光地としては気の毒なぐらいの寂れっぷりでした。
それでも駐車場はどこも有料。まいいけどね。

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いくつもの小さなトンネルをくぐってゆきます。
で、あるトンネルをくぐったところでとうとう雨が降り出しました。
清澄養老ラインというこれまた晴れていれば気持ちよさそうな山道をたどり、安房天津の町に下りてゆきます。

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で、出発してから2時間ほどで天津港に着きました。

海べりに出ると雨脚もやや強くなり、鴨川の土産物センターで雨宿り。
もうこうなったらさっさとお帰りかなあと思案していると雨もあがってきたので、今日の目的地である太海港へ。

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ここはつげ義春の名作「ねじ式」のモデルになった場所として名高いところ。
生きてるうちに一度この目で見ておきたかったのよね。

港のまわりをうろうろしているうちにまたも雨が降り出してきたので太海駅に撤収。
予定では温泉で汗を流すはずだったけど、大した汗もかいてないし(なにしろサイクリング中飲んだ水はひと口だけ)、駅のトイレで濡れたジャージを着替えてここから輪行で帰ることにしました。

安房鴨川駅には14時過ぎに着いたけど、1609発の新宿行き特急まで待って帰ることに。
都内の煩雑な乗り継ぎをきらい、錦糸町で東武線乗り入れの地下鉄に乗り換え、北千住からは一日一本しかない東武宇都宮行き特急に乗り継いで帰ってきたのでした。


走行距離55kmでした。



yashoo at 15:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)自転車で走る 

2013年10月14日

海に浮かぶ富士山が見たい

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ってんで、西伊豆あたりをさらっと回って来ました。
昨13日(日)のことです。


コースはこんな感じ。

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0500前の電車を待ちます。
今日は都内の電車も使うので、スペースを取らない縦置き輪行袋。
エンド金具を使うのがめんどくさいけど、練習しておきました。

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東京からは新幹線で三島まで。
三島から伊豆箱根鉄道駿豆線。

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起点は大仁駅。
コインロッカーに着替えや輪行袋を置いて行きます。

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谷沿いの道を上って行きますが、どうも道を間違えたらしい。

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でも行き止まりでもなさそうだし、手元のGPSでは本来のコースにどこかで合流しそうなので構わず行きます。

と、ここで重大なわすれものに気づく。
シートチューブの携帯ポンプがありません!

なんてこったい、これじゃいくらチューブ2本持ってても、リペアパッチ持っててもどうしようもないじゃないか。

ま、必ずパンクするってわけでもないし、したらしたでひとの情けと金の力でなんとかなるだろうと腹をくくって旅を続けます。
金の力って手元には数千円しかないんですけどね。

交通費はスイカで払えると思い、朝1万円チャージしちゃったのよね。
そしたら新幹線はスイカが使えなくって現金で切符買ったもんだから、すっかり手元不如意になっちっまっただよ。

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ま、なるようになるでしょってことで無事予定のコースに合流して西伊豆スカイラインに。
結構な上りでした。

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船原峠から土肥へ降りて海沿いの道を行きます。
といってもそこは伊豆、切り立つ崖の上と入り江を縫って走るから結構なアップダウンが続きます。

入り江入り江には漁港があって釣り人たちで賑わってます。

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戸田で昼食時分になったので、かねてうわさの魚重食堂で深海魚天丼¥1,100を食します。
商売繁盛で店のひともいそがしそうで、解説を頼める状態じゃなかったのでなんという魚か分かりません。
が、味はみんな同じ感じ。白身でやわらかく淡白な味でした。

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戸田、井田、江梨、西浦と入り江入り江で写真を撮りながら海岸沿いを走ります。

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内浦から海岸を離れ、内陸部へ。
大仁駅に戻りついたのが1515。
どうにかパンクせずに帰ってこられました。

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駅の近くの一二三荘で入浴¥300。

さ、あとはビールと駅弁で帰るだけだ。
で、手元不如意なので三島駅からの新幹線切符はクレカで買おうとしたら暗証番号を要求された。
えー、クレカに暗証番号なんて設定してないよー、といっても機械には通じない。
こころみにキャッシュカードと同じ番号打ち込んだけどダメでした。あたりまえです。
結局なけなしの現金で買ったら、残金は438円になっちまったい。

ま、東京からはスイカで帰れるし、キオスクもスイカが使えるのでビールにはありつけたんだけどね。
しかーし、駅弁屋さんはスイカ対応してないんで、キオスクのおにぎりでがまんするしかなかったよ。とほほです。

くやしいから宇都宮線はグリーン車に乗って帰ってきたぞい。

実際のコースはこちら

yashoo at 12:45|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2013年09月29日

赤城山HC

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赤城山ヒルクライムに参加してまいりました。

例によって当日受付は0500時からというあわただしさ。
駐車場から10分ほどのスタート会場に受付に行き、あわせて下山用荷物を預け、取って返して駐車場でローラー台アップを20分ほど。
出走の準備をととのえて、再びスタート会場へ向かいます。

なにしろ参加者数3000名という大規模大会ですから大変。
なにが大変かって、トイレの行列ですがな。
合同庁舎ビルの1Fから5Fまでのトイレをすべて開放してくれたうえに、外にも仮設トイレが結構な数用意されているんですが、それでもスタート前はどこもすごい行列。
わたしのクラスは0735とゆっくりのスタートだったので、先行組のスタートが始まって人が少なくなってからトイレを使い事なきを得たのでございます。

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さて定刻にスタート。
計測開始地点まで約2kmのパレード区間があります。
計測区間に入りピッチを早めます。

なにしろ参加者が多いから人波が延々と続きますな。
応援もまたすごい。
八木節の太鼓の応援もあります。

走りの方はといいますとなかなか軽快に先行する方たちを抜いていって、手ごたえはいい感じ。
なにしろ写真を撮る余裕もあったからね。
心拍も順調に上がって、このペースが維持できればこれは昨年並みの記録は可能か、いやひょっとすると昨年以上の記録になるかも、と皮算用しつつ走りました。


ただ昨年は途中ラップを取ってなかったので、昨年のペースと比較して速いのか遅いのか分からない。
途中途中で仮想敵をみつけては背中に張り付かせていただき、少し楽になったところでパスさせてもらうといったことを繰り返し、体感的にはまことに順調な展開だと思ったんだけどなあ。

中盤を過ぎ心拍がたれてくるのは、まあ長丁場の場合しようがない面もあるのだけれど、後半になってペーサーとして活用させていただいた方がたに抜かれだして、前半がオーバーペースだったことにようやく気づきました。

手元のサイコンで残り3kmというところで、すでに1時間10分。
これでは1時間22分台の昨年の記録更新は絶望的です。
うーん、やっぱりツーリングでは練習にならないのかと思いつつ、せめて1時間25分は切りたいとこころを奮い立たせますが、すでにからだがいうことを聞かなくなっています。

残り1kmを切ってもスパートをかけるどころか、次々と後続に抜かれまくってゴール。
記録は1時間29分20秒。
昨年から7分近い遅れです。
ああ遅くなったなあ、と思うよりも去年のおれってすごかったんだなあと感心しちまいましたよ。

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下山後、お祭りのような賑やかな会場で、ホルモンお弁当を購入して昼食。
中間の調整から昨年の記録を超えるのは無理だとは思っていたけど、予想以上の不振に傷心をいだいたまま帰路についたのでした。

帰宅して昨年のガーミンの記録と比べてみてびっくり。
前半はことしの方がペースが速くてそれが後半の息切れにつながったのかとばかり思っていたら、なんとなんと前半も昨年のほうが速いペースだったんですねえ。

ま体重コントロールとか、平日練習がことしはすでにランニングがメインになっているとか、いいわけは山ほどありますが、それもむなしい。

とまれ今季のヒルクライムイベント参加はこれで終了です。
来季はどうしようか。
もう来年は還暦だし、のんびりツーリングメインでやっていこうかななんてこころ弱く考えたりもしているけど。

とりあえず来月からは1月末の勝田マラソンまでランニングシーズンということになります。

yashoo at 18:18|PermalinkComments(3)TrackBack(0)イベント戦記 

2013年09月22日

そうだ日本海を見に行こう

というわけで、行ってきました直江津まで。
まあお友だちたちの中には夜を徹して全自走、それも往復なんてのがごろごろしていますが、わたくしは安全第一、ビールが二番というノリで往きも帰りも輪行、途中で一泊というまことにおじさんチックな自転車旅でございます。


9月21日(土)
一日目は新前橋まで輪行して、暮坂峠から草津、渋峠を越えて飯山までという137km、獲得高度2800mというルートです。

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新前橋スタートは0804。

DSCN0782

ようやく市街地を離れて旅っぽい雰囲気になったのがスタートして1時間も過ぎたころ。
これから向かう山が見えてきました。

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中之条の町から最初の峠、暮坂峠へと向かいます。

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途上にあった茅葺屋根を残した旧大岩学校(牧水会館)。

DSCN0800

暮坂峠頂上。
ここにも牧水の碑と銅像。

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道の駅六合で昼食をとって、草津へと入りました。

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先月来たときには六合から草津までの道にくらべて天狗山レストハウスから白根山までの道の方が楽に感じたけど、今日はなぜか全然楽にならない。

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途中の絶景ポイントで休憩。

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白根山頂も間近に。

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白根山頂上直下の弓池。
ぼちぼち秋の気配も立ち込めています。

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さらに渋峠へのアップダウンを進みます。

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渋峠には1525着。
前回、暑い盛りに榛名経由で来たときよりも遅い。
ルート的には前回よりやさしいのに。

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渋峠で上信国境を越えて長野県側へと下ります。
道路沿いの池にも秋景色。

道路は湯田中温泉から中野、飯山へと、この間ずーと下りっぱなしで実に楽ちん。
飯山市内のビジネスホテルには予定通りの1730到着。
生ビールでひとり祝杯をあげたことはいうまでもありません。

9月22日



前日のうちに買い込んでいたサンドイッチとヨーグルトで朝食を済ませ、ホテルを0650スタート。
今日の行程は60km弱と余裕なので、まずホテルの周りを散策します。

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なぜかは知らねど、飯山は寺の町、仏壇の町なのでした。
仏壇店が軒を並べています。

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路地ごとに由緒ありげなお寺がそこかしこにあります。

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さて今日のコースは関田峠を越えて直江津まで。
看板もありますが、戸狩温泉を過ぎれば自販機ひとつない山道です。

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随所に10%越えの坂があらわれる、ゆきかうクルマもまれな静かな峠道でした。

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あんまり静かなのでちょいと道が広まったところでセルフタイマー撮影。

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峠手前にある太神楽展望台。
ここは東側、飯山市外を見下ろします。

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やっと着きました、ここが関田峠頂上。

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新潟側には晴れてれば日本海が見下ろせるということでしたが、今日は残念ながら雲の下。

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峠を下ってゆくとメルヘンチックな光景に遭遇します。光ヶ原牧場だそうです。

そうそう、この下りでは二人の自転車乗りに出会いましたが、二人とも車体にブルベワッペンを付けてましたからSR600北関東の挑戦者だったんでしょうね。
新潟側から登るこの峠はほんとうにつらそうでした。

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ぐんぐんと高度を下げて、高田の町へ入って行きます。
ちょっと寂れすぎだろっていうぐらいの町並みで、よい感じ。

しかしこのあと道は片側2車線の賑やか道路になり閉口します。
これが直江津市街まで。
国道18号を避けて作ったルートだけど、ルートラボでは交通量までは分からないからね。

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そして直江津港、佐渡汽船乗り場へとやって来ました。

思えばもう40年以上前、オートバイツーリングでここからフェリーに乗り佐渡へ渡ったんだよなあ。
と、着く前までは感傷にひたっていたのに、着いてみたらあまりに即物的なたたずまいに拍子抜け。

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これはやっぱり水平線が見えるところに行かねばなるまいと、船見公園へと足をのばします。
水平線も5分も見れば飽きてしまい、駅へと向かいます。

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直江津駅着は1100過ぎ。

DSCN0880

トイレで着替えたあと、お目当てのビールと駅弁を買い込んで、北越急行ほくほく線に乗り込みます。

このあと直江津−(ほくほく線)−六日町−(上越線)−越後湯沢−(新幹線)−高崎−(上越線)−新前橋−(両毛線)−栃木−(東武宇都宮線)−壬生と乗り継ぎ乗り継ぎして1800過ぎ無事帰宅したのでした。

2日間トータル202km、獲得標高3640mでした。


yashoo at 22:21|PermalinkComments(3)TrackBack(0)自転車で走る 

2013年09月15日

那須-会津


9月14日(土)
翌15日は台風接近ということなので、渋峠越え直江津ツーリングの予定を変更して、那須から会津へと走ってきました。

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スタートは黒磯駅0720。
那須岳に向かう道は、湯本温泉街までは交通量が多く、ちょっと剣呑。
温泉街からはばらけてきてのんびり登坂できます。

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大丸温泉を過ぎて茶臼岳の山容が迫ってきました。

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峠の茶屋では濃厚高原牛乳で一服。
ここはことし3回目だなあ。

大混雑のロープウェー駅周辺の駐車場を尻目に下って、大丸温泉からMtジーンズスキー場方面へと向かいます。

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福島県に入ります。

R289に突き当たってこれを左折して会津を目指します。

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東北最長の国道トンネルという甲子トンネル。4.3kmあります。
トンネル走行は面白いもんじゃないけど、ここは避けて通れないから仕方ないね。

トンネルを抜けて道の駅しもごうで水分補給。

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約5%の下りが10kmほど続く快適な道。視界も開けていい感じです。

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ただ吹っ飛んで行くのももったいないので、集落内の道を走ってみたり。

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下郷でR121を避けて手前の県道347を左折。
交通量も少なく、のどかな会津の風情を感じながら走ります。

会津田島からはR121を走るしかなく、こちらは交通量も増して山間の殺風景な道路でした。

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1400前に会津高原尾瀬口駅近くの滝の原温泉「夢の湯」到着。
ちょいと無愛想なおねえさんに500円を払って、汗を流します。

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駅では電車到着まで時間があったので、構内の食堂でビールとソースカツ丼で完走を寿ぐ。
でもここのソースカツ丼、ご飯よりキャベツの方が多いうえにご飯がソースでびちゃびちゃになっていて、申し訳ないけどとても食べ切れませんでした。

1521の電車に乗り、新藤原で東武線に乗り継いで最寄り駅到着が1736でした。

95km、獲得標高2074m。

yashoo at 12:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自転車で走る