早速輸入車の洗礼!? ティグアンが動かなくなった件

それは突然やってきました。

いつものようにティグアンの座席に乗り込み、エンジンスタートボタンを押す・・・、と何か変です。ちょっとだけセルが回りかけたんですが、そこからはダンマリ。
メーター内表示窓には、以下のように表示が。
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要は、バッテリーが上がっているので、センサーによるアシストもプリクラッシュセイフティもできません、ということのようです。バッテリーより先に他の表示を出すからわかりにくいな。「走行による充電」という言葉も、混乱します。
急ぎボンネットを開けてバッテリーを見てみましたが、充電表示のインジケーター窓では別に異常はありません。黒色の状態です。バッテリー上がりではないようにも思えました。先週12ヶ月点検に出したばっかりなんですが…。
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ディーラーに電話をしたら、メカニックがすぐにやって来ました。

メカニックいわく、やはりバッテリー上がりだと思うとのこと。純正バッテリーの窓表示は当てにならないようです。
でも「うちのティグアンは新車からまだ2年、放置してるわけではなくチョイ乗りばかりとはいえ毎日通勤で使ってるので、バッテリー寿命には早すぎるのでは」、
「1週間前に12ヶ月点検に出したばかり、その際バッテリーが弱ってるなら兆候ぐらいわかりそうなものだ」
という疑問をぶつけてみました。

メカニックの説明によると、バッテリー上がりは急に症状が出るので、たとえ1週間前に点検していても見つけにくいということでした。また、純正のバッテリーには時々当たり外れの個体差があるとのうことでした。とりあえず、持ってきた新品のバッテリーに手際よく交換してくれ、ティグアンはすぐに復活。やっぱバッテリーが原因のようです。
たまたま休日だったので仕事には差し障りが出ず不幸中の幸いでした。

1週間後、ディーラーでクルマごと再点検してもらいました。原因がバッテリーなのか、クルマなのか、乗り方なのか、そこがはっきりしないことには不安はつきまとうことになります。結局バッテリーの不良だったとのこと。バッテリー内のセルの1つが死んでいたそうです。その結果、点検窓で見えているセルは普通だったにもかかわらず、全体としてはその問題セルで遮断されるように電圧低下していたそうです。クルマは漏電等はないし、チョイ乗りの多い普段の乗り方もバッテリー上がりを起こすほどではないとのこと。


ネット上でも「バッテリー突然死」のような話も見かけますが、今回はそういう年数に至ってないクルマでのバッテリー不良でした。車載バッテリーなんて成熟した技術だと思ってましたが、こういう不良もあるんですね。

バッテリー弱りの兆候をどうつかむか、わかりにくいのが今のクルマです。私はボタンで起動するクルマは初めてなのですが、これまでキーをひねってセルを回す場合はそこで回る勢いなどもダイレクトにわかりました。しかしボタンだとそのあたりを見落としがち。また充電不足の場合アイドリングストップしなくなるというのも兆候ですが、普段切ってしまうのでそれで感知はできません。まずはセルモーターの回る感じだけは、気にしていきたいと思います。


また、以下はトラブル後の覚書。
(1)上記のような表示が出てボタンではエンジンがかからないとき、応急的にエンジンをかけるには、キーをステアリングコラムの右側、マークの所に押し当てながらスタートボタンを押してかけることができます。まぁ、原因によってはそれでもかからないこともあるんでしょうけど。
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(2)バッテリーを交換後に、メーター内表示窓に各種エラーが出る場合、ステアリングを左右ロックtoロックに3往復切ると、消えるようです。据え切りはためらっちゃいますけど、メカニックがやってましたから、たまになら大丈夫なんでしょう。


というわけで、まさかのバッテリー上がりでした。大昔、学生の頃初めて購入した30万の8年落ち中古車以来ですよ。チョイ乗りばかりだから結構バッテリーを気にして乗っているつもりですが、乗り方というよりバッテリー本体不良というまさかの理由でした。クルマ自体はとても良いのですけどねぇ。

とりあえずボタンを押した際のエンジン起動の軽快さ、これにはいつも注意しておいた方がよさそうですよ。



ティグアンのオイル交換に行って、考えた

うちの子ティグアンを12ヶ月点検に連れて行ってきました。

基本的にはまったく問題なしです。特に困るようなトラブルが出たことはなく、唯一DiscoverProで過去2回ほど音(ナビ案内、ラジオ、音楽、ETC読み上げなど)がまったく出ないということがありました(次にクルマを始動したら直っています)。この件はディーラーには類似情報が寄せられているようで、メーカーが更新ソフトウェアに着手しているらしいです。おっと、点検の翌日3回目が起こりました笑。

ついでに今回オイルも交換しました。VWのニューサービスプラスライトというメインテナンスプログラムだと、初回車検時までの間に1回の交換がサービスされるので、それを利用ということで、このタイミングでの交換です。ご丁寧に、クルマの方でサービスプログラムのスケジュール(ディーラーが設定するのでしょうか)を教えてくれます!
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「どんだけオイル換えてないんだよ」と言われそうですが、VWのサイクルはMAXで2年、30000kmとなっています。うちの子になってからは1年半、10000km弱で今回の交換ですから、これでも早めです。ここまでの間、ディーラーからも換えろとは一切いわれていませんでした。


で、ここからは賛否両論ある話。

もちろんVWのエンジンオイルがロングライフ設計ではありますが、そもそもクルマ好きの人々はあまりに頻繁にオイル交換してるんじゃないかな、とも思います。用品店の「3ヶ月ごと推奨」とかは絶対にオイル商法ですよ(相当走るならともかく)。これまでの国産車で安物鉱物油を使っていたときも、8ヶ月9ヶ月と長く引っ張るとフィールが悪くなるという実感はありましたが、それとて機械として是が非でも交換する必要はないんですよね。

今回、VWではロングライフだというので、自己最長の1年半引っ張りついでに、様子をじっくり見てみました。まずは、走行の基本については1年半でもまったく問題なしです。燃費も悪化しませんでした。フィール面では、アイドリング時などはわかりませんが、少し回すとやはり回転フィールと音にザラつき感が出て来ました。それでも特に注意しない限りは、不快なことはありませんでした。

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左が交換前、右が交換後のオイル。確かに左の方が色が黒めです。でも交換前もそれほど汚れてるなとも思いません。粘度はどちらもある意味サラサラでした。

一方、やはりフィールの向上は明らかに体感できます。初期のあのスルスルとした回り方が戻ってきた感じで、そこは嬉しいです。このフィールにこだわるなら、早く換えてもいいのでしょう。
しかし、機械として換え「なければいけない」ものかと言えば、今回の感触から全然それはないですね。絶えず新品オイルに換えるのは、財布にも環境にも優しくないですし。

クルマに何か施したいという気持ちはすごくわかりますが、今の世の中、今のクルマではそれぞれメーカー推奨の交換時期ぐらいで構わなくて、別にそんなに神経質にオイルを換える必要はないなと改めて思ってしまいました。枯れちゃいましたね笑。


VW ポロに乗ってみた

最近自動車事故のニュースが多いですね。高齢者はもちろん、大津のおばちゃんの事故にしても、「クルマは破壊力抜群の鉄の塊」という意識とか、「上手い(危険回避が)運転がしたい」という向上心とか、そうした感覚が薄まっちゃってるような気もします。クルマがただ移動する手段なだけになってしまって、クルマそのものや運転に関心が薄くなったことも、自分の腕前や周りを顧みない運転を増やしているのではないでしょうか。身の回りでもホントに無頓着な運転が多くなっているように思います。

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さて、クルマに関心を持つことにしましょう。
うちの子ティグアンを点検でディーラーに預けている間、ポロを借り出しました。1000ccターボのコンフォートライン、ベーシックなグレードです。

まずはまったく個人的感覚による感想。
■マルなところ
・1000ccの割に力はある。特にSモードにしておけば結構乗りやすい。
・ガッシリ感のあるボディ剛性。
・足回りは硬めでコツコツするが、それが悪い揺すられ感にはならない。
・回頭性が自然でラインをトレースしやすい。

■バツなところ
・エンジンの回転フィールと音がガサガサしている。
・下回りからの路面のざらつきや音は、そこそこ入って来る。
・エントリークラスとしては、やはりやや足が硬く感じる。


こういうサイズ感のクルマ、しかもグレードだから大して期待もしてなかったのですが、硬い殻にくるまれたような剛性感は、ポロでも健在でした。他にも、ティグアンより回頭性がスッキリ、より気分良くライントレースできます。このあたりは車重やタイヤの大きさにも起因している気がします。パワー感も街乗りと速度の乗る幹線国道では案外不満無し。ダウンサイジングターボの作り方がVWは上手だと思います。

エンジンでは一方、3気筒のせいか回転フィールと音はザラザラしてました。また、下回りからの細かな振動や騒音もティグアンより大きいですが、40km/hでも70km/hでもそう変わらないというのはこのクラスではある意味スゴイとも思いました。
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内装などでは、デジタルメーターが付いていましたが、これはやはり個人的には好きではないですね。チープにしか感じない…。内装のデザインは方向性がティグアンやゴルフと同傾向なので、特に違和感もなし。室内前席は、広いティグアンに慣れてても特に狭さは感じませんでした。

総じて、ボディ剛性や足回りなど、ベーシックながら素性の良いクルマに仕上がっていると思います。個人的に一番気になるのは3気筒エンジンのフィールと音です。上位グレードのエンジンだと印象が変わるのかもしれませんが、そうなってくるとゴルフでいいんじゃないかとも思います。そのあたりはジレンマですね。





ソニーの上級コンデジ RX100 M6

ソニーのハイエンドコンパクトデジカメ、RX100 M6。
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初代RX100をずっと使っていて、かなり気に入っておりました。このRX-100で良かったのは、まず色味、それから明るいレンズと大きめの(コンデジにしては)センサーによるボケ味豊かな絵づくり、そして手のひらに収まるほどのコンパクトさでした。一方、光学ズームに関しては大して利かないので、そういうときは250mmレンズを付けたα7IIの出番となっていました。
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そう思っていたところに、RX-100 M6登場。歴代RX-100では搭載してこなかった高倍率ズーム(200mm)が載りました。となると、これはもうかなりの万能ぶりではないかと思い、ちょっと無理して買いました。

使い始めての印象を。結論から言えば、RX-100の良いところを引き継いだ部分と、少し落ちた部分が両面あるかな、と思いました。
まず、相変わらずの色味や、完全オートでもプログラムオートでもまずは絞りを開け気味で撮ろうとするこのシリーズの良さは健在です。それによって、ボケ味豊かな明るい写真が撮れます。
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上の写真は大阪・造幣局の桜の通り抜けの折のものですが、こういう歩くのがやっとの人混みで、人を写し込まないように離れた花を狙うような場合、ズームは威力を発揮しますね(夕方だし少し天気がぱっとしませんでしたが。EVをもう一段明るめにすればよかったかな)。

晴れの日だとこんな感じ。
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ツツジのビビッドさは、晴天下では難しい。。。白飛び・赤飛びしがち。
以上の写真、サイズを落としてしまっていますからこんなもんですが、実際にはもう少しディテールはキレイです。


一方で、今回レンズのf値が暗くなりました。望遠になって仕方ないわけですが、そのことが少しボケ味の質を削いでしまった印象です。もちろんただ背景をぼかすだけなら、強化された望遠を利用すればいいわけです。ただ、前のRX-100だと明るいパンケーキレンズで撮ったかのような絵づくりができていたのですが、絞りを開放してぼかすのとは少し違う絵になるような気がします。

ただ、その差は小さいと思います。また、望遠強化によって使うシチュエーションはかなり増えますし、電子ビューファインダーや可動式ディスプレイ、Wi-Fi機能など、初代RX-100からはかなり高機能になっていますから、それを考えると換える意味や価値はあるとは思いました。
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大きさは、厚み方向が大きくなり、重さも若干増しています。それでも圧倒的にコンパクトであることは変わりなく、どこにでも持っていきたくなるカメラです。
一眼の方のα7IIとは使い分け・棲み分けだと思ってはいますが、出番はRX-100 M6の方が圧倒的に多くなりそうです。




ティグアンのエアコンフィルターを換えてみた

わが家の現行・型式5NCZEのティグアン。
今回は、輸入車ではよく「キャビン・フィルター」と表記されているエアコンのフィルターを交換してみました。
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MANN社のバイオフィルター・FP26-009。
品物としてはゴルフ7用と同じですね。脱臭・抗菌・防カビに対応しています。

交換は、ディーラーに工賃を払うのがバカらしいほど、とても簡単な作業です。なのでネットで安く買って自分で済ませました。

フィルター格納場所はグローブボックスの裏。グローブボックスを開けて、上側の2つのツメを持ち上げながらさらに開くと、グローブボックスが下までダラリと全開になって、ヒューズとフィルターにアクセスできるようになります。
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フィルターのフタは、上側の3箇所の突起ツメ部分が、上下噛み合っているので、1つずつ隙間にドライバーでも入れて広げながら、フタを手前に開いていきます。後はフィルターを差し換えるだけ。
戻すときに一つだけ気をつけるポイントは、グローブボックス左側面に開閉を穏やかにするダンパーが付いていて、その棒を差し込むのを忘れないようにすること。
作業は5分〜10分もあれば終わります。

ちなみにフィルターには簡単なマニュアルも同梱されてはいました。
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ただしこれには、ダンパーのことなども書いてない、写真だけの簡易的なものです。


さて、交換前と新品のフィルターの比較。
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うちに来て16ヶ月、デモカー時代からなら22ヶ月、それほどひどい汚れではないと思います。

入っていた古いフィルターは、新たに買ったのとまったく同じものでした。
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換装後、「うわー、空気キレイ」みたいなことはありません笑。
そりゃそうですよね、これまでだってフィルター通過後の空気を吸ってたんだから。フィルターを通った後の空気が汚く感じる状態って、フィルターそのものが相当にヒドイ状態になってる場合でしょう。

とりあえず、エアコン多用の季節を前に、少しでも送風が効率的になればいいかなと思います。




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