いわゆる完全ワイヤレスイヤフォンを買ってみた

最近巷で流行りという感じの、Bluetooth完全ワイヤレスイヤフォンを、試し買いしてみました。
EnacFireというAmazonで売っている安物です。左右ピースが独立している無線イヤフォンを「完全ワイヤレス」と呼ぶようですね。
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例のAppleの無線イヤフォンにしようかとも思いましたが、iPhone使いでもないのでメリットも少ないですし、いまいちBluetoothを信用していない(音質、音切れ等)のと、落として無くしそうなので、まずは安物で試してみようかな、というところ。

結論からいいますと、
使いやすさや先進感という点ではなかなか良し、
音質は値段それなりかそれ以下。

使いやすさの面では、ケースにセットしての左右ピースの充電も、マグネットでピチッとはまって使いやすいし、取り出すと自動で電源が入り接続されるのもストレスフリーです。耳への装着感は慣れるまでポジションが決まりにくいですが、いったん良い位置が見つかると耳から落ちるようなことはなさそうです。

肝心の音質は、中高域は割とスッキリしていて抜けも良くクリアな感じもしますが、いかんせん低域の量感・質感とも不足。二昔前ぐらいの安物イヤフォン的な、シャリシャリした音。ただ、バッハのピアノソロを聴いたら、これはこれでどことなくチェンバロっぽくて良かったです。一方でフュージョンとかロック系の音楽の方がペラッペラで案外ダメでした。同じ安物なら、以前購入した左右繋がっているタイプの無線イヤフォン「gufo」の方がよほど音質的には上です。

ただ、音切れは今のところは起こっていませんし、左右のバランスも違和感はありません。
まぁ、ケーブルがまったく無い良さというのもあるので、価格からすればこんなものかな、と思いました。

ところで、この品はAmazon’s Choiceに選定されているし、現在★評価も4.5ついています。でも、オーディオ系の★はホントに当てにならないですね。もちろんこういう品ですから、軽いとか使いやすいとか途切れないとか音質以外の面まで含めた評価ではあるんでしょうが、音質は客観的に★3つ以下ですよ。そこをわきまえて買うなら、割と手頃で使いやすい品だと思います。





DiscoverProのナビをあれこれ試す

前に記事にした通り、ティグアン、というよりVW車のインフォテイメントシステム=DiscoverProの、特にナビについてはとても褒められたものではありません。

特に問題なのは、ナビで必須の目的地検索の入力方法。いちいち漢字変換という余計なプロセスが入っていて面倒なことこの上なし。

さて、そこで目的地入力をどうにかできないかを、色々考えてみました。定番としては、電話番号からの検索、地図上で目的地を指定しての検索、などがありますが、それ以外で。


1)マップコードを使う。
スマホやPCなどでマピオンの地図からマップコード(地図URL)の数字を表示させ、それをDiscoverProの方で入力するという方法があります。スマホにアプリを入れる、またはブラウザでマピオンのサイトからもマップコードを知ることができます。
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これについては、PCやスマホでいったん検索をかけるという手間と、10桁以上の数字や空白、*をDiscoverProに正確に入力する手間をどう考えるかでしょう。


2)VW Car-Net経由で、目的地を流し込む。
前もってPCサイトやスマホのVWのCar-net アプリで、目的地を検索します。そしてこれをクルマに送信し、DiscoverPro側でそれを受信すると目的地リストとして出てくるので、これを選べばよいという方法です。
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この方法の問題点は、まず基本的にCar-Netを契約している必要があります。一応無料期間が新車から3年となっていますが、その後どうなるかは不透明ですし、料金を払ってまで加入するメリットは正直今のところないように思えます。
また、スマホ側のテザリングをオンにしてDiscoverProをネットに繋ぐのにも一手間かかります。加えて、スマホのCar-Netアプリは立ち上がりがムダに重たくて大したこともできないという、出来の悪いものです。
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3)VW Car-Net経由で、音声検索する。
VWのCar-Netには、音声で検索するという機能もあります。ステアリングの音声スイッチを押して「オンライン施設検索」と呼びかけます。ネット経由なので、DiscoverPro本体の音声認識よりは使い物になります。
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これもスマホのテザリングでネットに繋がっていることが前提ですので、そこで一手間かかります。それに、「オンライン施設検索」というコマンドがとっさに出てくるよう覚えないと・・・。
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一応、本体の音声検索と違って、ちゃんと音声で「吉田神社」を呼び出せました。「?」が付いているところが、自信なさげでカワイイですね。


4)App-Connectを使ってGoogleマップを使う。
iPhoneならCar Play、AndroidならAndroid Autoアプリを入れて設定を済ませると、スマホをUSBケーブルで繋いでやるとそれらのアプリが起動します。つまりは、DiscoverProに道案内させずにスマホ側にやらせる、っていうことですね。こうなるとDiscoverProはただのモニター画面ですが…。
私はAndroidユーザーなのでAndroid Autoを使ってみましたが、DiscoverProの画面が見慣れたグーグルマップになりました笑。音声スイッチを押して「OKグーグル、○○へ案内して」と、グーグルホームで使うあのコマンドで操作できます。

この方法の難点は、スマホをケーブルで繋ぐという旧時代的な一手間ですかね。またずっと通信することになるので、通信データ量も心配です。そして何より、DiscoverProというナビでありながら、グーグルを表示して使っているというこの自己否定感に満ちた機能に、どうしても違和感が…。



ここまで、標準ナビ「以上」の機能をいくつか挙げてみました。正直言って、どれもビミョーですね。特にネット接続を使って「あんなこともこんなこともできます」という以前に、まずは「本体機能をしっかりやれよ」と言いたいところ。
逆に、ネット接続を推すならばシームレスにネットに繋がるように、通信SIM(またはスロット)はDiscoverPro本体で内蔵すべきで、「スマホに繋いで下さい」では片手落ち。


ナビは今後どんどん、本体側にデータを持たない通信型に変わっていくのかなと個人的には感じていますが、今はまだ過渡期なんでしょうね。

ティグアン仕様変更

ティグアン、仕様変更がありましたね。

我がComfortLineに限って言えば、アップグレードパッケージオプションに電動リアゲートも盛り込んだそうで(従来LED灯火類+上級アルミ+キーレスエントリ)。ちょっとうらやましくもあるけど、現状さしあたってマストではない機能かな。

出たてのモデルを買うと、後々小出しにされるのにご立腹。
人に先んじて乗っている気分の期間はあっという間に過ぎるし・・・。
ま、ティグアンは、クルマの出来自体と、そんなに見かけないのが、良いところです。

タブレット ファーウェイ MediaPad T3 7

ファーウェイ製の7インチタブレット。
とにかく筐体が小さく、軽く(250g)、そして10000円強というお安さ。

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リビング周りに転がしておいて、ちょっとWEBでの調べ物用、DLNAサーバーからヤマハのネットワークアンプを使っての音楽再生のコントローラ用、などの用途に良いかなと思って購入しました。部屋にはiPadもあるんですが、そちらは家族に占拠されていることも多いので。
あまり深く考えずに、店頭でチラッと見比べて買ってしまいました。

さて、使ってみた感想を。
はっきり言って、これでも十分。Wi-Fi用で通信SIMは入りませんし、高精細画面じゃないし、アンドロイドOSバージョンも古いですが、家庭内でネットブラウズ中心の用途には、何ら問題はありません。むしろミニマルに徹した潔さが心地よいぐらい。
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弱点は2つ。1つは、バッテリーの保ちが図体ほど良くないこと。スペックを調べてみたら3100mAhなのでスマホ並みの容量ですね。タブレットというとスマホより電池がずっと保つ印象がありますが、案外そうでもありません。でも家では3〜4日ぐらいは保ってます。ちなみに充電端子はMicroUSB。
2つめは、文字入力画面が若干立ち遅れること。基本的に、ゲームなどをやらない範囲では、速度的に問題をさして感じませんが、文字の入力をしようとタップしてキーボードが立ち上がるまでの速度に、若干のもたつきを感じることが多いです。


とはいえ、1万円の商品としては利用価値は高いのではないでしょうか。ちょっとした遠出の際も、スマホのテザリングでネットに繋げばOKですし、ストレージはMicroSDカードで色々持ち運べます。MicroUSBコネクタとUSBの接続アダプタなどを用いれば、「ファイル」というプリインストール・アプリで外付けのUSBメモリなどの中身もPCライクに参照できます。

実際に1泊の出張で使ってみて、メールへの簡単な返信や指示だけとか、ワードの文面チェックとかのレベルだったら、まずまずこれで足りました。もちろん、ちょっと複雑な仕事や長い文面が必要な際には役不足ではありますが。移動中は動画も見て時間をつぶせました。とにかく荷物を軽くしたい時にはお供によいでしょう。


1万円でこれだけのことができるわけだから、ホントにこの手の品は行きつくところまで来たな、と思います。






VWティグアンの不満点=DiscoverProのナビをどう使うか

色々とVWティグアンのことを書き連ねており、こと走行については今のところ本当に満足しています。
一方で、インフォテイメントシステム=DiscoverProのナビの使いにくさには不満です。ルート検索があまり賢くないのはどこのナビでもありがちなので、そこに文句を言う気はありません。スクロールや拡大縮小が滑らかでないのも、まぁ我慢しましょう。
しかし、とにかく目的地入力がとてもやりにくい!
なぜそうなんでしょうか。

1)漢字変換で確定をするまで、検索は始まらない。しかも確定ボタンはない。
ためしに「吉田神社」を目的地にしてみます。ひらがなで「よ」「し」「た」「し」「ん」と入れてみました。「゛」はあえて省いて入れてみます。(ちなみに道の駅云々のところは過去の履歴です。)
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上から3段目に変換候補が出ていますが、この時点では入力文字列が反転表示されて変換待ち状態なので、肝心の目的地検索は何も始まりません。これで確定して検索に入りたいんですが、「確定」「ENTER」ボタンどこよ???ってなりますよね。
今まで使ってきた古いナビでも、先頭のひらがな文字5つも入れれば自動で大雑把に検索してくれたのに。


2)ひらがなで確定>検索したのだけど・・・。
さて、「確定」がないので仕方なく、変換文字候補の右端の「下矢印75」というのを押して75個の変換候補を出し、そこで全部ひらがなのものを選ぶことで確定し、目的地検索に入ってみました。
漢字にしてから検索するには読みがなを最後の方まで入力しないといけないし、そこの変換も必ずしも上手くいきません。先頭5文字だけで、ひらがなで確定した方が早そうだと思ったからです。
すると、
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目的地検索にヒットしませんでした。つまりは、「゛」を正確に入れないとダメみたいです。めんどくさい〜。


3)濁点等を正しく付けて入力する。
さて、気を取り直して濁点を付けて「よ」「し」「だ」「じ」と4文字入れて(キーを押す回数は6回にも)、上記同様に「確定」ボタンが無いので変換候補の中からひらがなを選んでみました。目的地検索が始まり、今度はヒットしました。
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一番上右隅近くの「下矢印50」というのが、目的地候補が50ヒットしたという表示です。そこを押してやると50個の候補が表示されます。
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いや〜、良かった。吉田神社、ありましたよ。近い順に表示されていますね。気のせいか同じ候補が複数並びますが・・・。


4)つまりは、いちいち漢字変換って必要なのか?
とにかく漢字変換が煩わしいです。スマホでSNSするわけじゃないんで、かなだけでサッと検索できるようにすべきじゃないでしょうか。
また、漢字変換が賢いのならまだしも、それも地名という独特の固有名詞相手だと、なかなか正しく変換できません。さらには、変換に手間暇かけてやっと入力して目的地検索してもデータが無かったりすると、徒労感半端ないです。(「西教寺」を設定しようとしたら、まずこの変換でかなり手間がかかり、「西」とか「教え」とか散々やって、あげくに目的地データを持っていませんでした。怒)

5)音声入力はまったく使い物にならない。
ステアリングのスイッチを押して音声による検索も出来る仕様にはなっていますが、これはまったく使い物になりません。
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ためしに「検索する 吉田神社」と言ってみたら、検索結果は「愛媛県」とか「自転車」とか、まったくチグハグでした。滑舌や発音は悪くはない人間だと思いますけど。「Bitte」とか言えばちゃんと探してくれるのかしらね。


5)結論。
どういう目的地を多く使うか、それに応じてどういう検索方法を使うか、これらは個人差の大きい部分でしょう。会社や公共施設を検索することが多いなら電話番号の方が早いでしょうし、大体の場所がわかってる場合なら地図上から選ぶ方が早いこともあるでしょう。
そこは色々使い分けだとは思いますが、とにかく検索先の名前の文字列を入力して探す場合、変換作業が必要なことと、確定ボタン等のないことが非常に使いづらいのです。目的地を探したいときに、正しい漢字を探すことにいったん頭を支配されることが、非常に煩わしい!
先頭の数文字入力して、強引にひらがな変換するのが一番しっくりくるように思います。

漢字変換文化の無い国のナビを日本仕様にするときに、「日本仕様だから漢字変換を」と、変換プロセスを無理矢理挟み込んじゃって、一手間増えてしまった印象です。


・・・色々ブーブーと書いてきましたが、実は私がナビに道案内させるのは数ヶ月に1回程度、ほぼ使ってない機能なのです。だからそれほど不満が溜まる話ではないのですが、ごくたまにホントに頼りたい時に使うからこそイライラするともいえます。なお、目的地入力等については、他にVW Car-netなどオンライン機能を使う手も色々あるにはあります。これらについてはまた、別の機会に。

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