ソ連時代、検閲をすり抜けたいときは餌として必ず引っかかる部分を随所にちりばめておきました。そうすると、検閲官はそれに気を取られ本命の部分はそのまま残ることが多いのです。そのようにして検閲をかいくぐり出版されたものから国民が何か感じ取り、それをこっそり別の人に伝達し。。。ということをやっていたそうです。そのときは必ず自分と相手の2人で秘密を共有します。3人目は密告者になるかもしれないので余計なのです。
「この秘密の守り方、なるほどなー。私もそうしておこう」と役立てていますw ソ連時代の監視のかいくぐり方、生き残り方は調べてみるとお役立ち情報満載です☆ 隠された情報は、公開された情報をつなぎ合わせると見えてくる、など。。。
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