2007年06月05日

偽装結婚。

こんにちは。河野です。


さて、表題の件です。


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韓国人の偽装結婚摘発 行政書士、百数十組仲介か 兵庫県警2組逮捕
5月30日16時20分配信 産経新聞


 韓国人女性の在留資格を不正に得るため偽装結婚し、偽の婚姻届を提出して戸籍簿などに虚偽の記載をさせたとして、兵庫県警組織犯罪対策課と尼崎東署が、電磁的公正証書原本不実記録・供用の疑いで、韓国人で大阪市浪速区湊町、無職、趙成淑容疑者(34)と尼崎市田能、工員、山崎義光容疑者(49)ら4人を逮捕したことが30日、分かった。

 県警は2組の偽装結婚を仲介したとみられる大阪市中央区の行政書士の男性(40)の事務所を捜索。男性は韓国人女性と日本人男性百数十組の結婚を仲介したとみられ、任意で事情を聴いている。

 調べでは、趙容疑者は90日間の短期滞在ビザで入国。平成17年11月、山崎容疑者に130万円の報酬を払う約束をし、虚偽の婚姻届を尼崎市役所に提出。戸籍簿などに、虚偽の記載をさせた疑い。

 結婚に必要な書類は行政書士の男性がそろえていたとみられる。男性は「結婚の手続きを1組当たり4〜5万円で請け負った」と話しているが、偽装結婚への関与は否定している。


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このほんの少し前には、元警察官の行政書士が同じく偽装結婚に関わり逮捕されています。


外国人が日本に在留するためには、活動内容に応じた資格が必要です。会社経営や通訳、調理師、学生など様々ですが、一方、活動には分類できないものがあります。それが身分関係に対する在留資格で、多くは国際結婚の際に問題になります。


基本的に在留資格というものは、日本で活動する外国人に対して、その活動内容に応じて許可されるものです。日本にいたいから何らかの活動をするわけではありません。


それは、在留を企図するといって、私たち行政書士が決して関わってはならないことです。なにがなんでも日本にいたいという外国人も多いのが現実ですし、必然的に多額の費用を費やしてでも在留資格を手に入れようとする外国人も少なからずいるのが現実。


法に触れてでも儲ける、このような意識はあまりにも低いといわざるを得ません。


私たち行政書士は、国家資格者です。


高いレベルでコンプライアンスを維持していて当然です。国民市民の皆様、行政書士の1人として、このような不祥事を起しましたことに心より謝罪もうしあげます。行政書士一人一人の意識水準を高め、連合会、書士会ともに信頼得るに足る活動を進めていきます。


ほんとうに申し訳ありません。


yasoya at 20:51│Comments(0)TrackBack(0)clip!日記 

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