6月。先輩と飲む。

2017年07月08日

古賀小由実トリオREC

昨年から動き出した古賀小由実トリオ。
多方面から好評を頂き、それ以上に当事者たちが手応えを感じているこのトリオ。
この三人で音源を作ろう、という話になりまして、先日レコーディングしてきました。

REC場所は佐賀のさゆみちゃんのご実家!
ピアノのある音楽部屋があって、彼女のアルバム「うちの妻が入院することになりました」もここでレコーディングしたのでした。(その際の模様はこちら)
こちらにお邪魔して、数日間泊まり込みでのレコーディングです。



一日目は各自佐賀入りと軽い打ち合わせ、リハーサル。

僕は福岡から、そしてDrの中村皓さんとRECエンジニアの間瀬哲史さんは東京から。

先に演者三人合流して、佐賀の楽器店「まる屋」さんへ。
8月の佐賀でのイベント「HOME」にトリオでの出演が決定しており、まる屋店主、丸山さんがイベント実行委員長という事もあってそのご挨拶と告知動画の撮影に。
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自身の音源を手にポーズをとるさゆみ嬢。
丸山さん、お邪魔致しました!^^


古賀家到着〜軽く打ち合わせからの、エンジニア間瀬さんをお迎えに佐賀空港へ。
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佐賀空港からの帰り道。これから始まるレコーディングへ高まる気持ち。


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翌日からのRECに向けて決起集会?(さゆみさんはレコーディング中ノンアルコールで頑張りました!)




二日目。いよいよ本格的にレコーディング開始。
この日はRECに加え、佐賀大学の西くんをはじめとした映像チームの動画撮影(RECと同時進行!)と、佐賀新聞さんの取材。
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西くん(写真中央)は19歳!わ、若い。。。
お世話になりました!ありがとうございましたm(_ _)m


自宅RECということで遅い時間までの音出しが難しいので、通常レコーディングスタジオを借りてやるような深夜までの作業はなく、21時台に作業終了、からの遅めの夕食。
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蘭蘭という中華料理店。
麺類だけでもとんこつ、醤油、味噌、カレー、、、他にも中華定番メニューから定食、しまいには焼魚まで。そして全部美味い。。。極めつけには深夜3時まで営業しているという。ここで最後まで飲めるお店。おススメです!!




三日目。REC二日目にして最終日。
この日は純粋に音録りのみ!
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今回のRECの相棒はイケベ楽器オリジナルの335タイプのセミアコ。アンプは古賀家のJCをお借りしました。音被りの問題があったので、実際は部屋の外、廊下にアンプを出してRECしました。
足元はいつものZoom G3XとエレハモのFreeze。Freezeは一応繋いでたけど、結局使わずじまい^^;

そうそう、今回のRECのコンセプト。
このトリオの空気感が心地良い→その感じをそのままパッケージング出来ないか、という事で、完全一発録り。
そう、クリックも使わず、全員一緒に「せーの!」です。楽器だけじゃなくてVo.、コーラスまで!
後で何か重ねる?って話も出ましたが、せっかくならコンセプトに忠実に、という事で嘘偽りなしの全て一発録りでした。
皓さんに至ってはドラム/パーカッションと同時に鍵盤楽器(鍵盤ハーモニカ/マイクロコルグ)を演奏するという。。。
このご時世、クリックを使って各楽器別録り、オーバーダビングやパンチイン、Vo.テイクの切り貼りやピッチ修正は当たり前、どうかすると歌とギター以外は全て打ち込みなんて事もザラなのに、このトライアルはなかなかにミュージシャンとしての力を問われているような、でも普段のレコーディングにはない緊張感、そして充実感、一体感を感じる事ができました。

そういえば「うちの妻が〜」で参加させて頂いた一曲(サンクチュアリ)も、一発録りだったなぁ。
あれも相当な緊張感でしたが、不思議なほどに集中してたし、今聴いても良い音源になったなぁと思える出来になったのでした。

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まぁそんな緊張感なものですから、息抜きにゲームなんぞ。。。(ちなみにさゆみさん惨敗。息抜きなのに息抜けないー!!とのたまっておりました、苦笑)

そんなこんなで計5曲、バチッと録音終了。

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「トリオ」の三角形(トライアングル)らしいです。。。
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エンジニア間瀬さんも一緒に記念撮影(間瀬さんのTシャツに合わせて?ハートマーク。。。)

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REC終了後に遊びに来てくれたあっちゃんも一緒に。彼女、昨年の古賀トリオライブ@佐賀浪漫座で受付スタッフをしてくださった方。とってもしっかり者で本当に助かりました。。。


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打ちあがる!

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レコーディングを無事終え、やっとお酒が飲める感無量なさゆみさん。

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その模様をバシャバシャと撮る男衆。。。(撮影:あっちゃん。ありがとう。。。)


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最後まで打ち上げ付き合いたかったのですが、やんごとなき事情で一人終電で帰福。
車内で缶ビールを空けながら、レコーディングの心地良い疲れと余韻に浸っておりました。


今回のレコーディング。関東や九州、各所から佐賀に集まって来る不思議な感じ。

さゆみトリオの相棒、中村皓さん。
その歌に寄り添う素晴らしいタイコは今回も秀逸でした。
に加えて、鍵盤ハーモニカやマイクロコルグでのベースラインetc.、そのアイデアの自由度と柔軟性。
本当に素晴らしいミュージシャン。

間瀬哲史さん、東京でcrossingというLive Barを経営し、坂本龍一さんのPAを手掛けたりもされている凄腕エンジニア。
僕は初めましてだったのですが、なんだろうあの空気感、、、音の面でもそうだし、全てにおいてスッと寄り添って頂けるあの感じ。
ゆるーい空気を纏っていながら、奥の方にギュッとした確固たるものが潜んでいるような。
心地よく演奏することが出来ました。有難うございました!

古賀家でのレコーディング。
今回のRECに際して録音の候補地がいくつかあった中、結果ここになった訳ですが。
古賀家RECは僕は二度目でしたが、あの音楽部屋の雰囲気たるや。
さゆみちゃんのルーツがそこにあり、自然に音楽に入り込める不思議な空間。

そして、前述の通り遅い時間までは作業できない環境だったのですが、それも結果的にはいい方向に働いたのではないかと思います。
心身ともに疲弊しきる前に一日を終えてまた翌日の録りに挑む事が出来ました。
メリハリ大事!

そういう偶然?必然?まで含めて、全てのご縁を自然とたぐり寄せてくる古賀小由実というひと。
本当に不思議なひとだ。
音楽に入りこんだ時のあの集中力、瞬発力。
恐ろしいまでの頑固さ。
今回のレコーディングでも、その輝きに触れる事が出来た気がします。
RECボタンが押されてから凛とした一瞬ののち、イヤホンから聴こえてくるあのピアノや声。
自分も弾くので(当たり前だ、笑)集中していながらも、これ幸せだなぁ、なんて思ってました。


そんな素晴らしいご縁の輪に混ぜて貰えて本当に嬉しい限り。
このトリオで音を出すのが楽しくて仕方ない。
ここでしか出来ない事がある。ここでしか感じられない事がある。
その反面、ちゃんとそれを受け止め、自分も同じ線上でやれているのか不安になる瞬間もあり。
「日々精進」という言葉がまた深く刻まれるのでした。


そして今回のRECでお世話になった沢山の方々。
数日間お世話になった古賀家の皆様。
機材を貸して下さった佐賀ガイルスさん、キタガワユウシさん 山下友偉くん。
佐賀大学の西くんはじめ映像チームの皆さん。
佐賀新聞 本山さん。

ありがとうございました!


既にラフミックスが上がってきているのですが、これ良いよー!!
手前味噌ですが、めちゃくちゃ良い作品になりそうで楽しみです!!

沢山のひとに届きますように!

yass_real_notes at 03:33│Comments(0) music 

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