
第三弾はA112アウトビアンキ・アバルトです!
もうあんまり説明は不要な感じもしますが、上物アバルトです。
およそ1050ccから出されているパワーとは思えない切れ味を持った車です。
これを一言、この車はバイク!と表現される方もおられます。
僕はこの切れ味と、万人を許容してくれる優しさも、ビアンキからは併せて感じますね。

極めてラテンです、長所も短所もこれまたラテン的です。
レッドゾーンに駆け上がる車内のエネルギーに昇天し、忘れられない思い出になると思いますよ。
アバルトと名乗れる車には、しかりな理由が必ずあります。

一通りの整備は施しています。
時は1989年、街の外車ショップ。 5年落ちの中古車アウトビアンキ。 そんな車をイメージして仕立てました。
さあこれから30年乗ってください!


ホントは売らずに持っておきたぃ。