一昨日、県立図書館から予約していた本についての「貸し出し準備ができた」とのメールが届いた。貸出冊数「日本一」を誇る、岡山県が誇りとしている文化施設である。何よりも有難いことは、必要とする書籍や資料の有無についての検索がネットで出来ることである。更に、貸出可能なモノについては予約も可能であり、その上自宅から近いこ

三ヶ月以上を要した本  写真左が、今回予約していた一冊である。磯田道史氏による著書・「武士の家計簿」である。最近は少しずつ「ブーム」が下降しているかも知れないが、この本が出版された時には大変な人気であった。
  県立図書館へネット検索を掛け、予約したのだがその時点では『貸し出し中』との回答が届いた。それから何ヶ月経過したであろうか、忘れた頃に再度メールが届いた。昨日、早速図書館へ出向いた。
  出向いたついでに、陶芸家・「河井寛次郎」と「濱田庄司」の作品を紹介している本を借りて帰った。それぞれの本に紹介されている『作品』を、説明文を読みながら時間の経過を忘れて見入っていた。一通り目を通した後、『武士の家計簿』を手にした。二十頁ほど読み進むと、これも興味をそそる。著者は岡山市出身の歴史学者で、昭和45年生まれの大学の先生である。
  私より26歳も若い学者である。著者の才能と諸資料を求めて読み解き、それらを文書にまとめて論文に仕立て上げたり、歴史書に仕上げたりする力は私には及びもしない。しかし、この著者のような仕事を自分の『ライフワーク』として余生を過ごせたら楽しいだろうなぁ、と勝手に思った。

97僂鯒舛込む  私も『利七屋』に残された諸資料を3年半前から少しずつ持ち帰って読み解いてきた。しかし、自分を取り巻く諸々の環境や条件が予想外の展開となり、或る意味自由時間に「待った!」が掛かった。
  尤も、すべて言い訳にしかならないのだが。

  写真左は、孫二号である。目下3歳3ヶ月である。冷蔵庫の製氷室は「97僉廚△襦最近やっと中を覗き込むことが出来るようになった。
  昨今暑い日が続くので折に触れ『氷』を取り出してお茶を入れているカップの中へ放り込むのである。その右側には冷凍室があり、その中へ『アイスクリーム』が入っていることも知っている。

  私の自由時間を相当侵害されているのだが、『爺ちゃん!』のひと言には、無条件降伏である。
  本日は、大学で7時間分の講義を予定している。午後6時からは狂言の稽古に出向かねばならない。