2008年07月29日
虎の一攫千金塾!
本日のバックナンバーです!
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2005年02月17日
職種について
HN たか
ご職業 会社員
今は何が自分に向いているか分からないとゆう人が多いけど、安田さんは、いつ頃、自分が飲食業に向いていると感じましたか?あと、違う質問ですけど、アルバイトの人を正社員として採用した事はありますか?
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俺は、小学校中学校で野球をやって、高校でサッカーをやっていたけど、一度も日の目を見ることはなかったね。
いつもベンチで応援だった。
スポーツがダメだったら勉強で!とも思ったけど、高校は志望校に入れなかったし、大学受験も3回失敗した。
10代のいい思い出ってないんだよね。
でも、転機は訪れるもので、
予備校時代に、たまたまやっていた皿洗いのバイト。これが転機になったね。
人が足りなくて、ホールを手伝ったんだ。
コーヒーのおかわりを各テーブルに回ったんだよね。そのときに突然店長に呼ばれて、1枚の伝票を見せられたんだ。
その伝票の裏には、俺のサービスがよかったという褒め言葉が一筆あったんだよね。
初めて他人に褒められて、そのことが凄くうれしくてね。
勉強やスポーツは辛いけど、飲食業はなんて楽しいんだろうってそう思ったんだ。
褒められた瞬間に「俺の天職はコレだ!!」って直感的に思ったんだ。
それ以来、この業界以外を考えることはなかったね。
それから、アルバイトについてだけど、
この業界ではアルバイト→正社員というのは日常のこと、有名な社長もバイトのたたき上げみたいなこともあるしね。
ウチの会社も幹部はアルバイトで入った連中だしね。
俺は、「アルバイト」の気持ちがわかるっていう意味で、いいことだとも思ってるよ。
安田久
この記事へのコメント
僕もお客さんに褒められた時が一番やる気になります(^^)
自分が褒められた事=相手に喜ばれた事というのを、
今一度見つめ直しているところです。
それでいて、仕事としてできることで
自分にとっても必要だったことをやれば、
小さな事でも社会貢献できるのかななんて考えて、
毎日過ごしています。
好きなことっていうのは大前提だけど、
そこから相手にも喜んでもらって、お金を尾としてもらえることを探しつつ、尊敬できる師匠も今は求めているところです。
安田社長のブログは私の活力です。
また明日から頑張ります。
自分に合った仕事というものは、
仕事をしてみて気がつく場合もありますし、
「俺にはコレしかないんだ!!」と、最初から
自覚している場合がありますね。
私の場合は後者だったのですが、
必ずしも自分に合った業種とはいえ、
うまくいくとは限らないと思っています。
それはどういう意味かというと、
うまくいくかどうかは、
自分の職場環境によるからです。
良い職場環境じゃないと、
適職・天職でもうまくいくはずがありません。
安田社長のように、人の心を大切にする上司がいれば
良い環境で仕事ができるでしょうね。
でも混んでるって聞きました
週末はきついかなあ〜
なかなかないですねぇ。
初めから「自分はこれだ!」と思える仕事を
見つけることができた方って羨ましいです。
勿論、安田社長の場合は、
そこに行き着くまでに、学校教育においての、
挫折をプラスの力に変えられたという点で
努力をされたのだというのは解ります。
だけど、何となく忙しい日々に追われるだけでいる
私は、自分を見つめることさえ間々なりません。
自分を見つめるのが怖いのかもしれません。
だけど、そろそろ将来や結婚を含めて
自分のことをしっかり見つめなけないと思うと
心が痛いです・・・
最近では、求人を見ては「社員登用有」の会社に
エントリーをして、
アルバイトから入って、内情を見てから、
社員登用を狙うってのもありだなって思ってます。
その前に少しでも自分がやりたい業界を
見つけようと、ボランティア活動なんかもやってます。
いくら社会貢献とは言えども、
ボランティアでは食っていけませんからね。
厳しいですね、社会ってやつは・・・。