浄霊を受けても最憑依される人
当院で浄霊を受けても再憑依されてしまう人は、私が注意した事項を守らないか、あるいは霊的に無知であるが故に浄霊後におかしな行動を取ってしまう人、ご自分の不摂生が殆んどです。
まず悪霊に憑依されてしまったら自分の身の回りのものにも霊が侵入してしまう事が多いので注意が必要です。神霊の宿っていない神札やお守り、経典や仏像、仏画などは悪霊の絶好の住み場です。仏壇の中にも侵入します。文庫本にも取り憑きます。せっかく浄霊を受けても、これらの憑依されたものをきちんと整理、処分していなかったり放置していると、そこから再度、憑依されてしまいます。浄霊後に実家から悪霊の居座った仏壇を家に運びこんでしまって家の再浄霊を余儀なくされたケースなどありました。
神霊病気治療を受けたのにも関わらず、疑心暗鬼になり再び病院へ通院をはじめて病院内で新たな邪霊に憑依されて直らないと騒ぐ人もいました。
薬を止めるようにいっておいても不安から飲み始めてしまう。当然回復が遅れたり副作用がでます。
大神様が完治すると神託されたら確実に完全に完治します。物事がこう言うふうになりますと神託を受けますと必ずそのようになります。神託された時期に物事がならない場合は、必ず受けた方に問題があります。
ある時期に就職が決まるのでそれまで待つようにと、神託を受けながら、待てずに他の会社に面接を受けに行って就職が決まらない騒ぐ。月末に住宅が出てきますといわれたにも関わらず他の物件に手を付けてしまった人もいました。これも当然パスされます。
自分の趣味を生かした会社で働きたいと言って神託を貰った人が自分の都合で面接に行かなかったケース。などなど、いろんなケースが沢山あります。
私から神霊治療を受けた皆さんに、これから受けようと思っている皆さんにお願いがあります。大神様から神託をいただいた人は必ずそのように物事が運んでいきますので信頼しましょう。物事が成就するまで信頼して待ちましょう。
安田明峰