メニエール病状男性の神霊治療

極寒の2月中旬、男性からしがれた声で電話がありました。60代の男性です。今までに起こった事件やら事故やら身体の不調について誰にも解ってもらえなかったのでしょう。まくし立てるように話しています。

話の内容は30代の頃に胸に立っていられない程の痛みが走り、それ以来会社でのいじめ、事件や事故など身の回りに不幸が相次ぎました。しかししばらくの間症状が沈静していたけれど昨年の秋ごろからまた症状がひどく盛り返してきたということです。

最近では近所トラブルに巻き込まれ警察沙汰になっているという事です。何か悪い霊的なものに左右されていると思いつつ何処に行けばいいのか解らず30年が過ぎたと言います。私の事は電話案内サービスで知ったとの事です。身体のあちこちの不調はあるものの、今、外からいろんな声が聞こえたり、周囲10mの音や雑音に敏感に反応してしまい、まるで集音気を抱えているような状態。また雑音が人の声に聞こえいつも誰かに怒鳴られているような感覚で気が休まらずイライラ状態が続いているそうです。病院に通っても原因がわからずしまいに煙たがれる始末。また、家で自分が声を出すたび隣家からドンドン戸をたたかれていて、うるさくてやめてくれるようにお願したけれどやめてくれず警察に連絡して調停をお願いしたが、これも相手にしてくれず反対に精神病院に行けとまで言われる始末だったそうです。まあ気の毒な事です。この症状は明らかに悪霊のなせる業です。雑音を人の声に聞こえるよう細工をしたり、耳に憑依して冷蔵庫や電化商品の雑音などを頭につき刺すような音に細工したりするのです。反対に耳を聞こえにくくさせたりします。

それと、一時病状が沈静化したことは、こう言う事です。悪霊は分霊化します。

本人の身体には分霊だけ置いといて親玉は外泊自由です。いわゆる別荘をいくつも抱え込んでいるのです。憑依した人間の人生計画表を盗み取っていますので何か問題の起こる時期を見計らってトラブルを倍増させ破滅に追いやる。また、幽界には悪霊を取り締まる聖霊神がいて(人間界で言えば警察にあたる)処分される事があるのです。人間に憑依しておれば聖霊神は手出しはできません。ですので安全のため出来るだけ人間という住処を持っておきたいのです。こういう事が出来るのは力のある(凶悪)地獄霊だけですが、それに繋がっている地獄霊も浮遊霊もいるのです。

彼に今までの現象はすべて悪霊の仕業です。500体以上の地獄霊と死霊2体憑依していて耳や頭や膝などに分布しています。ご近所トラブルは彼の幻聴です。これも悪霊の仕業。浄霊をすれば快癒します。と説明。取りあえず呉羽の治療院まで来てもらう事にしました。

呉羽の治療院まで来れますか?

頭も体もフラフラしていますが何とか行けると思います。場所がよくわからないのですが・・・・・・

途中まで来てください。後、誘導します。

当日、彼は症状を赤ペンで細かく書いた手帳を持って来訪。事務所の椅子に腰かけ手帳を開いて話始めます。一生懸命話しています。話が長くなりそうなので、とにかく浄霊を済ませましょう。と私。浄霊の同意を得ていましたので、一気に彼に纏わりつく悪霊をすべて処理しました。しかしそれで終わったのではありません。今までの出来事の詳細など病気の症状などまた話し始めます。私は彼からの症状を聞くたびそれは悪霊のせいですから治ります。それも悪霊のせいです。あれは悪霊のせいです。あれも悪霊のせいです。その事も悪霊のせいです。まあ同じ事を何回も何回も・・・延々と続きます。私もイライラして、だんだんと声が荒くなってきました。この後も押し問答が続いたのです。

「あの~浄霊受けても何も変わっていないんですが。」

「あなた30年も悪霊に憑依されていたんですよ。今すぐにとはならないですよ。大丈夫です。ひと月で快癒します。とにかくひと月待ってからもう一度来てください。」と説得。「解りました。」と帰って行かれました。

ほっとしたのもつかの間、何と一週間後にまったく同じ症状である男性から電話が入りました。大阪の方で年も60代でこれも一緒。しがれて聞こえにくい声も一緒。まくし立て方も一緒。前回の彼より細かくて疑り深く、より激しく質問してきます。元公務員です。彼の症状というのは雑音という雑音が耳に突き刺さり私たちが無視してしまうような音まで入ってくるのです。ですので外出もままならない程苦しめられているのです。電話から早くも私に悪霊の霊波が突き刺さります。これはすごい。700体以上の地獄霊がいると感じました。

早速FAXで住所、名前、生年月日を送信してもらい霊査しました。千体の地獄霊が憑依しています。これは大変です。遠隔治療は無理なので富山まで来てもらう事になりましたが彼も頭、身体がフラフラして(これも一緒)車の運転は危険だという事でJRで来ることになりました。当日、改めて症状や快癒について説明させていただきました。彼の身体には千体という大きな悪霊組織が憑いているにも関わらず浄霊後、完治一週間という大神様の仰せでした。どうやらこの地獄霊は難しい転移はしていない様子です。

さて、ひと月の病気完治の人と一週間の人、同じ病気症状のお二人。もちろんその後、今までの罪の清算、カルマの清算があることを忘れてはいけません。清算が終われば必ず完治いたします。辛抱強く待っててください。待つことも修行。得てして身体の痛みにばかり心を奪われがちですが、自分のものの見方が正しかったか、考え方や信仰について正しかったかどうか、悪霊に生活環境を二度と乱されないためにも、もう一度見直す必要があるカルマ清算時間ではないかと思います。 
                                        安田明峰