松屋銀座で開催中の「生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展」を見に行ってきました。
*公式サイトは→
コチラ
先に行かれた方からの情報によると
・かなり混んでいる
・じっくり見ると結構な時間がかかる
とのこと。
連休中日ということもあったので、松屋の開店の10分前くらいには現地に到着しましたが、すでに結構な開店待ちの人々が。
どうやら、ほとんどの人ががウォルト展お目当てみたい。
アーリーオープンしないかなあ、とひそかに期待しましたが、無理でした。
エレベーターで8Fまで上がり…たぶん2便目くらいのエレベータだったと思う…
前売りを持っていたのですぐ会場へ。
会場内はあっという間に混雑しはじめて、係の人が「順路は決まっておりませんので、よろしければ先のスペースからご覧ください」って案内していたけど、展示は時系列で構成されているから、それはないやろ…と思いました。
しかし本当に、入場制限した方がいいんじゃ?っていうくらい混んでました。
そんな中、ゆっくりじっくり時間をかけて見てきたのですが、
一番印象的だったのは、ウォルトが一番好きなディズニー映画は「ダンボ」だと自ら語っていたこと。
そうだったんだー。
そういえば、ウォルト生誕100年の年にTDLで開催したパーティーエクスプレスは、ダンボの中のサーカストレインの曲が使われてるんですよね。
パーエクはウォルトが鉄オタだったからっていう理由で汽車をイメージしたイベントでしたけど、これにサーカストレインを重ねたのは実はとっても粋なことだったんですね!
結局、全部見るのに2時間以上かかってしまいました。
パネルの説明を全部読んで、映像も全部最初から見て、とやっているとやはりそのくらいはかかってしまうと思います。
会場を出た後にはショップがありましたが、こちらもすごく混んでいて、展示を見るのに疲れてしまったこともあり、あまりゆっくり見られなかったです。
けど、ボブ・トマス著「ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯」を見つけて思わず「うわっ!」と小さく声を出してしまいました。

これ、以前図書館で借りて読んだんですけど、当時すでに出版社からは廃盤になっていて手に入れられなくて…
2010年に復刻版で出ていたなんて知らなかった!
入手できて嬉しかったです!!