【第2232回】主権者として「今」を生きるために【第2234回】「俺ら東京さいぐだ」の替え歌

2020年06月08日

【第2233回】 妻の新しい眼鏡

去年の月、妻は小さい字が見えづらいからといって隣町の眼科医院で診察を受けたところ「白内障なので手術したほうがいいですね」といわれました。

その眼科医院はとても評判がよくて手術の予約をしている患者が多いので妻の手術は今年の4月まで待たされました。そして期日は右眼が16日、左眼が23日ということになりました。

入院をしなくても「日帰り」で手術できるというので朝から晩まで妻の世話になっている夫の私も助かりました。

手術の日は往復タクシーを利用しました。

手術は午後からで、ベッドで待っている7・8名の患者に順序に手術をするそうで一人の手術は20分から30分ほどで終わったそうです。

手術後は毎日4回欠かさすにふたつの目薬をさしていました。そして何度かの診察後、新しくつくる眼鏡の度数などを処方してもらいました。

妻の眼は乱視もあるので一関の眼鏡店でこれまで愛用していたフレームに特注のレンズをはめてもらいました。

新しい眼鏡をかけた妻は帰宅すると「そのうち慣れると思うけど、まぶしすぎて疲れる」と話していました。

これまで妻の友人たちも白内障の手術をやったおかげで(?)自分の顔の皺がはっきり見えびっくりしたそうです。(※妻の顔にはえくぼだけでまだ皺は見えません・笑)

新しい眼鏡ができないうちも読書をやめなかった妻なのでこれからますます読書に夢中になることと思います。



yasumasasugawara at 05:32│Comments(0)

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