ハヤブサを追って

兵庫ハヤブサ研究会 代表世話人 三谷康則

台風が接近しているので、台風が飛来すると数日間はイヌワシ調査に出掛けられないので、イヌワシ調査に出掛ける。しかし、台風の影響で朝から強風が吹き荒れ、霧雨も絶え間なく降っている。三脚も倒れる可能性があるので立てられない。暫くは天気の回復を待つ。
今日の調査目的はペアになったイヌワシ(オス)が4歳になり繁殖年齢に達したので、雛が誕生していないかを確認するためだ。8月中旬になると巣立ち雛が調査地上空まで飛翔するので、それを期待して調査地で頑張る。
しかし、午後に天候は回復したものの強風が吹いていた。このような状況ではイヌワシ(雛)が飛翔するのは難しい。結局、出現したのは強風下でイヌワシ(メス)が出現しただけで、巣立ち雛の確認は出来なかった。
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イヌワシ(メス)が強風のなかを出現した。
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田圃には黄金に輝く稲穂が垂れている。ここでは8月下旬から9月上旬に稲刈りが行われる。
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クリの実も沢山、付いている。山中なので人が採ることはなく、カケスやツキノワグマの餌になる。
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雲の合間から青空が広がるが上空の雲も秋の気配が感じられる。

今日からブログを再開します。今日は毎月、調査を実施している扇ノ山地区のイヌワシ調査を実施した。朝から天気は快晴であったが、昼前から雲が拡がる。しかし、温度計は午後1時に34.2℃まで上昇する。
イヌワシは出現しなかったが、クマタカは3羽出現する。しかし、どの個体も換羽中なのか羽根がかなり痛んでいる。

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クマタカが旋回しているのを見つける。右翼の次列風切羽に一部欠損がある
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クマタカが斜面を飛翔する。
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クマタカが斜面の枯木にとまる。
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枯木にとまったクマタカが羽繕いをする。
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クマタカが枯木から飛び出す。
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クマタカが枯木から飛び出して斜面を飛翔する。
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アキアカネが群れで飛んでいる。カメラにアキアカネがとまる。
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ホオズキが斜面で実をつけている。ホオズキは毎年、今の時期になると赤い実をつけている。
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早朝に車で走行していると、電線上に繁殖を終了したイワツバメが多数、とまっていた。
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ツバメも電線上にとまっている。

県内にはツバメ・イワツバメ・コシアカツバメの3種類が繁殖しているが、ツバメは繁殖が終了してアシ原などで集団で塒を形成している。また、イワツバメも8月4日には関宮町のコロニーに約500羽が生息していたが、8月9日には、すべてが移動をしており1羽も生息していなかった。ツバメとイワツバメは繁殖が終了して渡りの準備をしているが、コシアカツバメは、まだ巣作りをしているペアもいる。10月上旬でもコシアカツバメは自宅周辺の田圃上空で採餌しているが、これから産卵、育雛をして雛が巣立ちしても、果たして渡りに備えることが可能な時間があるのだろうか。
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コシアカツバメが巣にとまる。巣内には、かなり大きな雛がいる。
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親鳥が餌を持って飛来、すぐに巣内にいた親鳥が飛び出すと、飛来した親鳥が巣内に入って雛に給餌をする。
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枯草をくわえたコシアカツバメが電線にとまる。
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換気扇の上に巣作りを始めたコシアカツバメ。先週は、ここで巣作りをしていなかった。
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2羽のコシアカツバメが巣材の泥を搬入する。
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2羽のコシアカツバメが巣材を積んでいるが、それぞれが別の場所に巣材を積んでいる。
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この個体は巣の右端から巣材を積んでいる。
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半分以上出来上がった巣に泥を搬入する。
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時々、休憩のために近くの電線にとまり背伸びをする。
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この個体も電線上で翼を思い切り伸ばす。
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コシアカツバメが「エンゼルポーズ」のような背伸びをする。
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コシアカツバメが背伸びをする。
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コシアカツバメが頭掻きをする。
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コシアカツバメが羽づくろいをする。
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ペアの相棒が近くを飛翔すると翼を小刻みに震わせる。
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コシアカツバメが電線から飛び出す。
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巣立ち雛が電線にとまる。

※お知らせ
8月13日~19日まで長男夫婦と孫2人が帰省するので鳥見が出来ません。そのためブログは一時、中断しますが、8月20日から再開しますのでよろしくお願いします。

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