冬休みの読み物 「ソニースピリットはよみがえるか」自分のblogを全部プリントアウトしてみた

January 03, 2005

"スケジュール"の属性を細かく考えすぎると"森"が見えなくなってしまいそう

人徳ゼロさん、明けましておめでとうございます。しつこくトラックバックさせていただきます。失礼致します。

スケジュールの分類はプロジェクト管理ツールにおけるタスク項目を使う」 なるほど。スケジュールの分類が"グループごと"だけだと、少し大雑把すぎますね。かといって、スケジュールごとに詳細に公開先を設定することは現実的には煩雑ですよね。

人徳ゼロさんがおっしゃるように「タスク」という考え方を設け、権限含め分類させるのは良い考えだと思います。

チームでプロジェクトを進める場合、おおまかなレベルの管理はリーダ相当の人が責任を持って行いますが、個人レベルの実作業まで細かく管理することはまずなく、個々人の判断に任されます。

そう考えると、「プロジェクト管理ツール→(タスク項目)→個人のスケジュールにおける分類」という情報の流れが見えます。Microsoft Projectのファイルを個人のスケジュールに重ねて、タスク項目を分類として使って個人スケジュールを作成する、という方法が考えられます。スケジュールのアクセスコントロールは、取り込み元のプロジェクトに対して公開することになるのが普通でしょうね。

おっしゃる通りです。


実は、「ScheduleLayer」では、グループ内スケジュールの分類分けをあまりきめ細かく対応できるような仕組みを実現させようとすると、その分類方法まで"SchedueLayerサーバ"側(P2P的に連動するサーバ群側)で実装しなければならず、ScheduleLayer側でその部分の仕様策定まで始めると藪の中に入ってしまいそうで、あえて外しました。

ですから、サーバ側ではなく、クライアント側または"高機能サービス"で必要であれば実装してもらう、ということを考えていました。例えば"コネクタ"を用意して、Microsoft Projectもクライアント・アプリケーションにしてしまおう、という感じです。(「ScheduleLayer」内「ScheduleLayer 画面イメージと ユーザー・インターフェース」の項)

ただ、一人のユーザーから見た場合、自分の所属するいくつかのグループのスケジュールが自分のスケジューラーに重ね合わされて表示されるのですが、以下の2点に関しては"ScheduleLayer"サーバ側で実装する必要があると考えています。

  • そのユーザーが表示された予定の中で「自分の時間を拘束する予定」をマーキングすることを可能にすること
  • 自分がマーキングした予定が変更された場合、そのユーザーに連絡されること(メール or RSS?)

誰のスケジュールも拘束していない"そのプロジェクトのスケジュール"というものも存在するからです。


Webカレンダの基盤を検討してみた

認証はApacheのBasic認証で済ませてしまえば良いので、Hikiのプラグインで作るのがよさそうかな。スケジュールの画面描画で流用できそうなソフトがなさそうです。割り切って単純な画面で試してみますか。

そうですね。多分クライアント側のアプリケーションの詳細は後で考察すればよさそうな感じがします。人それぞれ、"スケジューラ"に要求するユーザーインターフェースは異なるだろうからです。

デモとしてのユーザーインターフェースは簡単にいきましょう。

よろしくお願い致します!



yasuo_ishihara_sl at 01:30│Comments(0) ScheduleLayer | P2P

この記事へのトラックバック

1. 実例作りましょう  [ 人徳ゼロ日記 ]   January 04, 2005 03:14
ScheduleLayerの石原さんのWeblogからTrackBackがありました。 私の書いたスケジュールの分類の話とか、石原さんの書いた「自分の時間を拘束する予定」をマーキングする話などは、何となく必要そうだけど本当に必要なのかいまいち受け入れがたい感じがあります。例がないから

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