dancyu7月号
2009年06月08日
6月5日発売のdancyu7月号に取材記事が掲載されました。
2度目の登板で、フリーにとっては1度目の仕事より嬉しい。
で、今回は副編集長に知り合いのカメラマン野口さんを紹介し、一緒にお仕事させていただきました。
最近何かと話題の?松影神社前にある「贋作インドカレー マシバシイネツルカモ」へ取材に。そこのドライカレーを教えていただくというレシピと店紹介の記事です。
主人の山本紀久子さんは、同じ歳の女性。
演出家の野田秀樹さんが好きで店名の冠に”贋作”と命名し、
”マシバシイネツルカモ”は、司馬遼太郎の『世に棲む日日』の一文からとったそうです。
店に一歩踏み込んだ瞬間から、好きな世界だなと直感。
タミゼで購入したという棚には、骨董の手芸道具や古書が並び、多く質問しなくても何となく通じるところがあったように思います。素敵な出会いと共に楽しい取材でした。
時間がそこだけ止まったような、ノスタルジックな空間で、チェロの音楽を静かに聴きながら食べる独創的カレーは、リリカルな雰囲気に包まれていました。
今週のカレーとドライカレーの2種類のみですが、
私はドライカレーの方が好みかな。
本当に不思議な奥深い味です(!)
今回、カレーにまつわるエピソードをおまけに書いてねと
副編集長に宿題を出され、悩むこと数分。
見本誌が届き、早速他のライターさんやカメラマンさんの文章を読んだら、断然おもしろい!!
今更だけど…私は普通っていうか、何のひねりもなく猛烈後悔(涙)
来年のカレー特集でリベンジするべく、
インドへカレー行脚にでも行こうかしら(笑)
2度目の登板で、フリーにとっては1度目の仕事より嬉しい。
で、今回は副編集長に知り合いのカメラマン野口さんを紹介し、一緒にお仕事させていただきました。
最近何かと話題の?松影神社前にある「贋作インドカレー マシバシイネツルカモ」へ取材に。そこのドライカレーを教えていただくというレシピと店紹介の記事です。
主人の山本紀久子さんは、同じ歳の女性。
演出家の野田秀樹さんが好きで店名の冠に”贋作”と命名し、
”マシバシイネツルカモ”は、司馬遼太郎の『世に棲む日日』の一文からとったそうです。
店に一歩踏み込んだ瞬間から、好きな世界だなと直感。
タミゼで購入したという棚には、骨董の手芸道具や古書が並び、多く質問しなくても何となく通じるところがあったように思います。素敵な出会いと共に楽しい取材でした。
時間がそこだけ止まったような、ノスタルジックな空間で、チェロの音楽を静かに聴きながら食べる独創的カレーは、リリカルな雰囲気に包まれていました。
今週のカレーとドライカレーの2種類のみですが、
私はドライカレーの方が好みかな。
本当に不思議な奥深い味です(!)
今回、カレーにまつわるエピソードをおまけに書いてねと
副編集長に宿題を出され、悩むこと数分。
見本誌が届き、早速他のライターさんやカメラマンさんの文章を読んだら、断然おもしろい!!
今更だけど…私は普通っていうか、何のひねりもなく猛烈後悔(涙)
来年のカレー特集でリベンジするべく、
インドへカレー行脚にでも行こうかしら(笑)