こんにちは。ウォークマン猿ことyasushi_ddと申します。

8時00分に出社。18時00分に退社。事務所の人々と社長様について話し合ったのですが、「社長様からの指示は、一言足らなくて、わかりづらい」ということで、意見が一致しました。

さて、聴き比べです。

◎今回の音源
ナクソス・ミュージック・ライブラリーより
フォーレ:ドリー組曲 Op. 56 (編曲:H. ラボー)
ボストン交響楽団 - Boston Symphony Orchestra
小澤征爾 - Seiji Ozawa (指揮)
http://ml.naxos.jp/work/4392326
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◎曲目と演奏について
小澤征爾は、先月、2016年2月、自らが指揮する歌劇「こどもと魔法」(ラヴェル作曲)を収めるアルバムがグラミー賞最優秀オペラ録音賞を受賞しました。おめでとうございます。今回は小澤征爾の録音の中で、私が一番気に入っているもの、フォーレの「ドリー組曲」を取り上げます。ラボー編曲の管弦楽版の聴き比べを行ったことがあるのですが、フランスの指揮者と比較しても小澤征爾にまさるものはありませんでした。小澤征爾はシャルル・ミュンシュの弟子であり、ミュンシュのフランス音楽へのアプローチのしかたを小澤征爾を知っていたに違いありません。そして、小澤征爾の感性はフランス音楽にとてもしっくりくるのではないでしょうか。録音はドイツグラモフォンによるもので、高音域から中低音域までバランスのとれた優れたものです。

◎異なるヘッドホンで聴き比べ
環境は「ステージ1.0」です。Windows音量ミキサーは70、HP-A3の音量つまみは午後2時の位置。
・ゼンハイザー「HD650」
満足度★★★★☆
管楽器の響きが美しい。幻想的な雰囲気。弦楽器群も高音域から中低音域まで問題なく再生。
・AKG「K712 pro」
満足度★★★☆
弦楽器群の高音域が汚くなる部分がある。

◎数年後の私への伝言
youtubeに小澤征爾がNHK交響楽団を指揮したベートーヴェン:交響曲第5番「運命」の演奏映像があったのでアップする。小澤征爾とNHK交響楽団との関係は、感情的な軋轢のためN響からボイコットを受ける「N響事件」が有名であるが、和解が成立し、1995年1月23日、サントリーホールにおいて小澤とN響は32年ぶりに共演を果たした。