出光美術館の歌仙の饗宴を見に行った。
展示品は佐竹本三十六歌仙絵(柿本人麿、斎宮女御、小大君、など8本)、時代不同歌合絵、屏風、古筆切などである。
人麿影供に使われた、人麿像の比較がなかなか面白かった。
古筆も手鑑『見努世友』を始め高野切1種3種、関戸本古今集切など、昨年の五島美術館やまとうた一千年のボリュームにはかなわないものの、なかなか見ごたえがあった。
図録はフルカラー。なるべく縮小しない方針らしく、紙面をいっぱいに使い、ものによっては見開きになっており、古筆切や歌仙絵の魅力を十分にひきだしている。
さて、あとは国立東京博物館の書の至宝−日本と中国だ。こちらは相当気合を入れていかないといけないなぁ。
展示品は佐竹本三十六歌仙絵(柿本人麿、斎宮女御、小大君、など8本)、時代不同歌合絵、屏風、古筆切などである。
人麿影供に使われた、人麿像の比較がなかなか面白かった。
古筆も手鑑『見努世友』を始め高野切1種3種、関戸本古今集切など、昨年の五島美術館やまとうた一千年のボリュームにはかなわないものの、なかなか見ごたえがあった。
図録はフルカラー。なるべく縮小しない方針らしく、紙面をいっぱいに使い、ものによっては見開きになっており、古筆切や歌仙絵の魅力を十分にひきだしている。
さて、あとは国立東京博物館の書の至宝−日本と中国だ。こちらは相当気合を入れていかないといけないなぁ。