子どもの日が近いせいか、みんなの童謡は「柱のきずはおととしの〜 五月五日の 背くらべ〜」でおなじみ「背くらべ」(作詞海野厚、作曲中山晋平)である。
それで知ったのが、「おととしの〜」の理由である。いわれてみれば、五月五日は毎年くるのに、「去年」とか「昨年」でないのはおかしい。あまりに語呂がいいのでぜんぜん気づかなかった。
これ、作詞の海野厚が静岡に帰省するたびに弟の身長を計っていたのだが、「去年」は帰省できなかったからだそうだ。2番(この歌に2番があること自体知らなかった)に富士山が出てくるのも、静岡だからだという。
Wikipediaにも書いてあったので、もしかしたら有名な話なのかもしれない。
くわしくは静岡市曲金海野家の人々をどうぞ。
それで知ったのが、「おととしの〜」の理由である。いわれてみれば、五月五日は毎年くるのに、「去年」とか「昨年」でないのはおかしい。あまりに語呂がいいのでぜんぜん気づかなかった。
これ、作詞の海野厚が静岡に帰省するたびに弟の身長を計っていたのだが、「去年」は帰省できなかったからだそうだ。2番(この歌に2番があること自体知らなかった)に富士山が出てくるのも、静岡だからだという。
Wikipediaにも書いてあったので、もしかしたら有名な話なのかもしれない。
くわしくは静岡市曲金海野家の人々をどうぞ。