2009年05月

5月2日のエントリに書いたが、個人的によく知っている先生(仮にI先生としておく)が今月の初めに亡くなられた。

I先生は、今年の3月まで学長を務められていた。亡くなられたのは5月の初めだから、退職してわずか1ヵ月後である。にもかかわらず、勤務されていた大学のWebSite(あえてリンクしませんが興味のある人は探してください)には、I先生が亡くなられたことがどこにも載っていない。

I先生の名前で検索しても、訃報を伝えるのは、僕のブログと笠間書院のブログだけである。

WebSiteのTOPには、九段の一等地に建てられる予定の、新校舎の完成予想図が誇らしげに掲げられている。おそらくこの新校舎はI先生が学長のときに企図されたものだろう。内部事情は知らないが、I先生が無関係なはずはない。いや、相当尽力されたことだろうことは想像に難くない。それなのに、大学のWebSiteにお悔やみなり、訃報なり、何も載っていないのはどういうわけだ。

このサイトに限らないが、WebSiteを商品カタログのような「宣伝の手段」としてしか考えていない人(法人)が多い。この場合も同じで、おそらく、お悔やみなどは大学の宣伝にならないから、載せないのだろう。

しかし、読む人はそういう宣伝がいいことしか書いていないことは織り込み済みで読む。だから、宣伝しか書いていないサイトはちゃんと読まれない。商品(この場合学校)の長所を紹介することばかりが宣伝ではないのである。

本当にWebSiteで宣伝するつもりなら、一見宣伝にならないことも掲載しなくてはならない。先月まで学長だった人のお悔やみも書けないような大学を誰が信用できるだろう。
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笠間書院のブログ(新典社が「新典社ウェブ」をオープン:笠間書院online)で、知ったのだが、国文学の人にはおなじみ新典社が、新しいサイトを作ったそうだ。

新典社は、すでにサイトを持っていて(株式会社新典社オフィシャルサイト)ここで新刊情報を見たり、書籍が買えたりできるようになっているが、それとは別に情報サイトを作ったようだ。

新典社ウェブ

情報サイトなので、自社の新刊情報だけではなく、出版や国文学に関するニュースもある。

ニュース一覧:新典社ウェブ

なんですか?このサイケなTOPは?

新典社日記というのを見ると・・・

新典社日記:新典社ウェブ

えー、なんかどっかで見たネコが・・・。

お仕事大変だと思いますが、がんばってください。
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「剣道2段」森田健作知事に免状なし…40年以上も“自称”:YOMIURI ONLINE
 今年3月に初当選した森田健作・千葉県知事が、全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を名乗っていたことがわかった。森田知事が21日の記者会見で認めた。
 森田知事は、高校1年生の頃に最高位に当たる「範士」の先生から腕前を認められ、「わかった、二段許す」と言われたと説明。「ですから私は剣道二段だと、四十数年、言ってきたんです。その思いは変わりません」と話した。


えー、もう何が何やら・・・。

剣道の段位が、どういう仕組みになっているのか知らないのだが、全日本剣道連盟の免状が公的な意味をもつなら、これは立派な資格詐称だろう。

もちろん、県知事に剣道の心得は必要ないが、「剣道の有段者でないと知事にはできん!」も多数いるはずだから、その人たちをだましたことになる。

森田氏はこれからも剣道二段を名乗るつもりらしいが、全日本剣道連盟は抗議すべきだ。そうでないと、誰でも勝手に段位を名乗ることができるようになり、全日本剣道連盟の権威は失墜してしまう。

ところで、前にもちょっと書いたけど、書道界の段位というのは、全く公的な意味がない。

それは、段位を認定する団体があまりにもたくさんあるためである。つまり、Aという団体の出す初段とBという団体の出す初段では認定の基準が全然違い、それがABCの三つぐらいならいいが、A〜Zを何週もできるぐらい存在するのである。

さらにたちの悪いことに、これらの団体の多くは「全国○○」とか「全日本○○」とか、やたらと大仰な名前を付けている。素人目には一見そういう統一された書道団体があるように見えてしまうが、ひどいときは先生の地元A県と、息子の住むB県と、弟子のC県(それも隣り合わせ)だけの「全国」だったりするのである。

唯一、書道の資格で公的なものは、日本書写技能検定協会の検定試験である。これは段ではなく1級までで、漢検とか英検の類だと思ってもらえればよい。これの1級は、しゃれにならないぐらい難しく、そんじょそこらの書道の先生では受からない。自慢じゃあないが僕は落ちる自信がある。ちなみにうちのヨメは持っている。ああくやしい、くやしい(棒読み)。

だから、森田センセーも剣道ではなく、書道にしておけば誰にも文句をいわれなかったのだ。あ、そうだ、この際剣道も入れて、全国書剣道連盟とか勝手に作っちゃうのはどうだろう。

それにしても、2段じゃ逆にナンだな・・・。
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仕事の関係でFAXを大量に受信しなければならなくなった。正直「いいかげんみんなE-mailにしてよ」と思うが、こればっかりはしょうがない。

そこで、自宅のFAX番号を公開したのだが、来るたびに電話機が鳴るし、紙もリボンももったいない気がする。おまけに、うちのFAXは古いので、すぐ紙詰まりをおこして、とても面倒くさい。

そこで、D-FAXを導入してみた。

D-FAXはFAXを受信して、メールで送ってくれるサービスである。これなら、受信の時に電話が鳴ることもないし、いちいちプリントする必要もない。おまけに「お話中」でFAXできないこともない。すばらしい。

登録料2500円かかるが、お金がかかるのはそれっきりで後は何通受信しても無料である。

もちろん欠点もある。まず、こちらからは送信できないこと。FAXを持っていればいいけど、まったくFAXを持っていない人は他のサービスをさがすしかない。

それから、これを導入すると、当然FAX番号がもらえるのだが、それが020から始まる番号でちょっと不気味。

これ、実はポケベルの番号で、運営しているのは懐かしの東京テレメッセージなんだそうだ。あとから受信を知らせるポケベルみたいなものが届くらしい。

番号の問題は不気味なだけじゃなくって、020から始まるために一部の送信機からは送れないらしい。具体的には海外からと一部のIP電話、コンビニのFAX端末からは送れない。まあ、海外から来ることはないだろうし、E-mailを持っていない人がIP電話なんか使ってないだろうから(偏見)大丈夫か。これは様子をみるしかない。

それから、3ヶ月FAXが送られてこないと、勝手に契約を解除されることがあるということ。最後に受信した日付を覚えておかないとまずいかもしれない。なお、年間1000円の追加料金を支払うと、この規約はなくなるようになっている。

僕はこれをg-mailで受信するようにしている。これなら受信したメールを整理できるし、別のPCで見ることもできるので大変便利(だと思う)。

まだ、自分から送ったFAXしか受信していないのだが、なかなかいい感じだ。

でも、できればメールにしてほしいなぁ。
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兵藤裕己著『琵琶法師―“異界”を語る人びと』 (岩波新書)を買った。この本は山鹿良之演唱「俊徳丸」のDVD付きである。岩波新書にどうやってDVDを付けるのかなと思ったら、小さな8cmDVDが附属していた。

「読んだ」ではなく「買った」なのは、今日買ったばかりで、まだちゃんと読んでいないからである。

というわけで、DVDを先に見た。演じられているのは、謡曲の弱法師や説教節俊徳丸でおなじみ俊徳丸で、継母が俊徳丸を呪う場面である。

琵琶法師といえば平家琵琶だが、これは今まで聞いたことがある平家琵琶とは全然感じが違う。普通の平家琵琶はちょっと冗長で、ちょっと気を抜くと何を言っているのか分からなくなるが、これは浪花節とフォークソング(これぞまさにフォーク!)を足して2で割った感じで、言葉も口語調なので、とても聞き取りやすい。

フォークに似た感じがするのは、琵琶の弾き方がギターっぽいせいだろう。僕は琵琶もギターも弾かないのでよく分からないのだが、ギターやマンドリンのように寝かせて持っているし、なにやらコードのようなものをジャラーンとやることが多いのだ。

そして、なんといっても弾いている山鹿良之さんがカッコイイ。まるでバタやんのギターのように(もっとだけど)使い込まれた琵琶をかき鳴らし、独特のダミ声で歌うのだ。特に、最後の呪いが満願する場面の表現力がすばらしい。

山鹿良之さんは琵琶の弾き語りで生計を立てていた「最後の琵琶法師」だそうで、この撮影の時点で90歳近かったらしいが、とても90歳とは思えない力強さで、ソウルを感じる。

このビデオは著者の兵藤裕己氏が撮影したものだが、是非全部見てみたいと思った。YoutubeにでもUPしてくんないかなー。
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今月の壁紙はもちろん、千葉。まずは、フラワーパークの裏手の海岸から。

海岸(1024X768)

海岸(1024X768)
海岸(1280X1024)

意味もなくレーニン像になってみた。
本当は桂浜の坂本龍馬のつもりだったんだけど、あとで確認してみたら坂本龍馬は手を伸ばしてなかった。
現物みたことあるのに・・・。

レーニン像になってみた

つづいて、東京湾アクアラインの海ほたる。夕日がきれいだったので。

夕日のウミホタル(1024X768)
夕日の海ほたる(1024X768)
夕日の海ほたる(1280X1024)

この右端に見えている、レモンのスライスみたいなのは、アクアラインのトンネルを掘る機械の先端(カッターヘッド)を模したオブジェ。

実際のカッターヘッドではないが、超硬合金製の歯は、実際に掘るときに使われたホンモノが取り付けられており、大きさも実物大。むちゃくちゃでかい。

大きさが分かりやすいようにはさまってみた。ちなみに僕の身長は183cm。156cmではない。こうすると、東京湾の土くれになった気分が味わえる。

はさまってみた

あと、よくわかんないけど、テトラポッドのようなものが敷き詰めてあった。なかなか美しいし、壁紙向きかと。

テトラポッドのようなもの(1024X768)
テトラポッドのようなもの(1024X768)
テトラポッドのようなもの(1280X1024)

これも大きさが分かるように挟まってみたかったが、残念ながら立ち入り禁止だった。

最後、ヘンなオブジェ。木製の犬なんだけど、なんだかナサケナイ顔をしている。木犬と命名した。

木犬(1024X768)
木犬(1024X768)
木犬(1280X1024)

もちろんこれではサイズが分からないので、乗ってみた。

木犬に乗ってみた

いじめているようにしか見えない。

【追記】
木犬の作者は、藤浩志さんという彫刻家で、木犬は「パプア・ニューギニアのやせ犬」だそうです。

Fuji, Hiroshi
空港で・・おや、これは?:Report 藤浩志企画制作室
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東京のやつらwww超ぶっとい虹が出てるwwwwwwwww:ハムスター速報2ろぐ

金曜日は、たまたま自分の家にいたので、僕も撮影できた。うっすらと副虹も見える。

虹
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【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 恥ずかしい国に住んでないか
もういいかげんに覚悟を決めたらどうだろうか。中国には海を奪われ、油田をかすめ取られ、毒食を送りこまれて知らぬ顔の半兵衛を決めこまれ、国連で常に妨害され、韓国には島を占拠され、野球のWBCのマウンドに太極旗を立てて侮辱され、北朝鮮には人さらいをされ、ミサイルを発射され、これら特定アジアからそろって偽史まで強要されている。そのような恥ずかしい国に住んでいくという覚悟を、もう決めた方がよいのではないか。


中国には海を奪われ、油田をかすめ取られ、毒食を送りこまれて知らぬ顔の半兵衛を決めこまれ、国連で常に妨害され・・・

海を奪われたってのは、沖の鳥島のことだろうか。「あれは岩だろ」って言われたのがそんなに悔しいのか。たしかにどう考えても岩なんだけど、「あれは島です」としれっとしてればそれでいいじゃないか。

毒餃子を送り込んだのは国ではなく民間企業である。それ以外のものを指しているなら、それは中国だけではないし、国とは関係がない。国連で妨害されているのはそのとおりだと思うが、さっきは民間企業の話だったのに、また国の問題にもどっちゃった。この人は国と民間企業の区別がつかないらしい。筑波大学大学院教授なのに。

油田ってのは、東シナ海ガス田のことだと思うが、この問題、僕は日本がかすめ取ろうとしているようにしか思えないのだがどうか。

だって、中国が自国の排他的経済水域にガス田を作ったって何の不都合があろうか。ガス田は地中で日本の排他的経済水域内に広がっているっていうなら、日本の排他的経済水域内に日本がガス田を作ればいい話である。

これは中国の肩を持っているのではない。中国の掘ったガス田に、勝手に日本独自の名前をつけてかすめ取ろうとしているのだから、「日本もなかなかやるじゃないか」と感心しているのである。

韓国には島を占拠され、野球のWBCのマウンドに太極旗を立てて侮辱され、

島を占拠されたのは竹島が日本領土だという観点に立てばそのとおり。しかし、竹島に太極旗を立てたのは韓国政府だが、WBCのマウンドに太極旗を立てたのは個人である。

この方、今度は国と個人の区別がついていないようだ。筑波大学大学院教授なのに。それとも韓国政府の命令でマウンドに旗を立てたとでもいうのだろうか。

マウンドに旗立てられたぐらいで怒るのは、相手の挑発に乗っているだけである。そんなの立てたやつをおもいっきりバカにしてやればいいじゃないか。

北朝鮮には人さらいをされ、ミサイルを発射され、

あれ?ミサイルだったっけ?まあいいや。
でも人さらい〈され〉たり、ミサイル発射〈され〉たりするのが「恥ずかしい」のか。恥ずかしいのは人さらいなりミサイル発射なり〈する〉方だろう。

これら特定アジアからそろって偽史まで強要されている。

歴史学者なんだから、偽史であることを学問的に証明するのが仕事でしょ。
学者の仕事は声高に叫ぶことじゃなく、論理的に証明することですよ。
あなたがたが納得のいく証明をすれば、〈特定アジア〉が強要しても日本国民はついていくと思いますよ。

それにしても、特定アジアって・・・。筑波大学大学院教授なのに。

古田センセーの言っていることをすべて認めたとすると、いじめているのは中国・韓国・北朝鮮で、いじめられているのは日本ということになる。その日本が「恥ずかしい国」というなら、いじめられることが恥ずかしいということだ。

民間企業や個人のしたことまでいじめだと思い、いじめられている自分の国が恥ずかしいという。ああ、なるほどこれが自虐史観というやつか。で、対処法は「覚悟する」って、何だよ。わけがわからん。

最後まで読んでみたが、だからどうすればいいのか、わからなかった。結局「覚悟する」しかないらしい。ああ、なるほどそれは「正論」ですな。

歴史学者ってのはもっと論理的でクールな人だと思っていたが、そうでもないらしい。筑波大学大学院教授なのに。
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爆笑問題のポッドキャスト「太田はこれを読んだ」を聞いた。これは、爆笑問題の太田光氏がオススメの小説を紹介するトーク番組である。下にリンクを張っておくが、一時間近くあるので、右クリックで保存して聞くのがオススメ。

2009年02月24日「太田はこれを読んだ」(mp3ファイル)

実は、この手の「本の紹介」はあまり好きではない。生来天の邪鬼なのか、紹介されると逆に読みたくなくなるのである。だから書評はなるべく読まないようにしている。

だが、これを聞いたら、紹介された本を読みたくなった。太田氏は本当に紹介がうまい。本当はあと数冊紹介するつもりだったようだが、あまりに熱くなりすぎて二冊で一時間とってしまったらしい(残りはこのエントリの一番下を参照)。

ここで太田氏が紹介しているのは、三島由紀夫『金閣寺』とスタインベック『エデンの東』。

太田氏は太宰治ファンで、「太宰ファンだから三島は読まず嫌いだった」(三島は太宰をクソミソに貶している)とか「三島と太宰は実は似ている」とか言うのを聞くと、おもわずにやっとしてしまう。

谷崎潤一郎と三島由紀夫、太宰治と三島由紀夫の美意識の比較で『金閣寺』を語っているところは、太田氏の読みの深さを感じた。

こういうと、近代文学の専門家からは「そんなの○○がすでに言ってる」とか言われそうだが、仮にそういう誰かが言っていることを参考にしていたとしても、数多くある谷崎論・太宰論・三島論からそれを選んだのならば、かなりセンスがあると思う。それほど、谷崎論・太宰論・三島論ってのはノイズが多いのである。

『エデンの東』は恥ずかしながら、スタインベックの原作はおろか、ジェームス・ディーン主演で有名になった映画も観ていない。

ほとんどネタばれといえるほど、詳細に語っているが、それでも『エデンの東』を読みたくなってくる。特に、この作品に秘められた哲学的な部分についての熱い語りには感心する。これだけ分かりやすく、作品の魅力を紹介できる人はちょっといないだろう。

なにしろ「太田はこれを読んだ」だから、相方の田中裕二氏はあんまり目だってないが、田中氏の絶妙な「分からなさ」はすごい。なんというか、説明が難しいが、太田氏の説明に対して「分からなさ」のポイントが的確なのだ。

一見平凡に見えるが、こういう人は貴重である。こういう人がいると、話にメリハリがついて分かりやすくなる。しかし、たいがいは「全然分からない」か「どうでもいいところが分からない」ので話の腰を折ってしまうのである。

このトークには続きがあるので、興味のある人は次のリンクからどうぞ。

爆笑問題カーボーイ〜太田はこれを読んだ(有料):TBSオンデマンド
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というわけで、混雑を避けるため、連休の初めに、ハワイをテーマにした若干しょぼいテーマパーク、白浜ジャングルパレス白浜フラワーパークに行ってた。

昨日のエントリでも分かるように、なかなかいい感じに"ハワイ感"を演出しているのだが、ところどころセンスにアレなおころがあって、脱力感満点。

例えば、ジャングルパレスの客室の窓から見た景色は↓こんな感じで、南国気分なんだけど、

ジャングルパレスの窓

180度振り返って客室を見ると↓

ジャングルパレスの客室

コテコテの温泉旅館だったりする。温泉旅館といえば、料理だがコテコテ南房総の海の幸をコテコテの大広間で食べる。

向かいの白浜フラワーパークってのも、昨日のエントリの写真や、↓こんなのや

フラワーパーク1

こんなの↓

フラワーパーク2

を見ると、なかなかいい感じなんだけど、ちょっと目を転ずると、

おもちゃコーナー

おもちゃコーナーがあったり、

タヌキの置物

わけのわからんタヌキの置物があったりして脱力感満点。
そして、よく分からんのが、これ↓。

ジャグジー

ジャグジーって書かれても・・・。

脱力スポットとしてはストロングバイ。

ジャングルパレスのジャングル風呂は日帰りでも入れるので、都会の雑踏に疲れたあなたにオススメ。
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