五反田のオフィスデポに行ったら、こんなの売ってた。

スイス生まれのキーボードクリーナー、サイバークリーン。スライムみたいなのにほこりを吸着させて複雑な形状のもののほこりを取るという寸法である。
たしかに、このごろやたらと複雑な形をした電気製品が多くなって、そこにほこりがたまるのは非常に不愉快だとは思っていた。説明書によると、キーボードとか、携帯電話なんかにたまったホコリをとるものらしい。
おもしろそうなので買ってみた。680円也。チーン。
まず、蓋を開けてみる。

蓋が開きにくいが、これは水分が飛ばないようになっているため。一見、安っぽい入れ物に見えるが、ちゃんと黒いパッキンがかませてある。
触った感じは固めのスライムといった感じ。ひんやりして気持ちがいい。ちょっと変わった匂いがするが、不愉快な匂いではない。
テストは薄汚れたキーボードで。これじゃよく分からんって人は画像をクリックして大きくしてほしい。隙間にホコリがたまっているのが分かるだろう。

サイバークリーンを容赦なくキーボードに乗せる。

ぐにぐに押す。ぐにぐにと。

引っぺがす・・・(瓶に「ギュっと押し付けて・・・スキっとひっぺがすと書いてある)

なかなかいい感じにホコリがとれた。キーボードの方にサイバークリーンは残らない。
買ったときは蛍光の緑色だが、次第に黒ずんできて使えなくなるそうだ。あちこちペタペタやってみたが、今のところ黒くなる気配はない。
いろいろ試してみたが、普通のホコリには効果絶大。ただし、手の油なんかでこびりついているのは取れない。上のキーボードの写真も、あえてファンクションキーにしたのは、手垢があまりついていないからである。
いろいろ使ってみたが、一眼デジカメに効果的だった。もちろん、レンズそのものには怖くて使えないが、鏡胴とかアイピースみたいな、いままでブロアーで吹き飛ばそうとしても飛ばないようなところがきれいになった。背面液晶にくっつけても特に跡は残らない。
デジカメを掃除してみてふと思ったんだけど、これ、もしかしたらCCDのクリーニングに使えるかもしれない。僕はちょっと怖いので、誰か試してください。
スイス生まれのキーボードクリーナー、サイバークリーン。スライムみたいなのにほこりを吸着させて複雑な形状のもののほこりを取るという寸法である。
たしかに、このごろやたらと複雑な形をした電気製品が多くなって、そこにほこりがたまるのは非常に不愉快だとは思っていた。説明書によると、キーボードとか、携帯電話なんかにたまったホコリをとるものらしい。
おもしろそうなので買ってみた。680円也。チーン。
まず、蓋を開けてみる。
蓋が開きにくいが、これは水分が飛ばないようになっているため。一見、安っぽい入れ物に見えるが、ちゃんと黒いパッキンがかませてある。
触った感じは固めのスライムといった感じ。ひんやりして気持ちがいい。ちょっと変わった匂いがするが、不愉快な匂いではない。
テストは薄汚れたキーボードで。これじゃよく分からんって人は画像をクリックして大きくしてほしい。隙間にホコリがたまっているのが分かるだろう。
サイバークリーンを容赦なくキーボードに乗せる。
ぐにぐに押す。ぐにぐにと。
引っぺがす・・・(瓶に「ギュっと押し付けて・・・スキっとひっぺがすと書いてある)
なかなかいい感じにホコリがとれた。キーボードの方にサイバークリーンは残らない。
買ったときは蛍光の緑色だが、次第に黒ずんできて使えなくなるそうだ。あちこちペタペタやってみたが、今のところ黒くなる気配はない。
いろいろ試してみたが、普通のホコリには効果絶大。ただし、手の油なんかでこびりついているのは取れない。上のキーボードの写真も、あえてファンクションキーにしたのは、手垢があまりついていないからである。
いろいろ使ってみたが、一眼デジカメに効果的だった。もちろん、レンズそのものには怖くて使えないが、鏡胴とかアイピースみたいな、いままでブロアーで吹き飛ばそうとしても飛ばないようなところがきれいになった。背面液晶にくっつけても特に跡は残らない。
デジカメを掃除してみてふと思ったんだけど、これ、もしかしたらCCDのクリーニングに使えるかもしれない。僕はちょっと怖いので、誰か試してください。