昔、ある学校で書道を教えた卒業生からメールが来た。用件はある先生の住所を無くしてしまったので教えてくれという他愛のものだが、このブログを読んでいるそうで、
「死ぬまでやってください♪」
と書いてあった。
このブログ、2005年5月に書き始めたのだが、二つ目のエントリにこう書いてある。
実はこれはオオウソで、最初から死ぬまで書こうと思っていた。
だから、
「死ぬまでやってください♪」
と言われたら、
「望むところだ!」
と答える。
僕は自分の書いたブログを後から読むのが好きだ。数年前でも面白いのに、80歳ぐらいの「素隠居」みたいな爺さんになってから、40年前に書いたものを読んだらもっと面白いだろう。
ブログが書けなくなると、閉鎖してしまう人がいるが、僕には理解できない。別に金がかかるわけじゃないんだからコメントとトラックバックだけ閉じて放置すればいいのにと思う。
そう思うので、どんなにヘンなことを書いていても、絶対に削除しない(多少修正はするけど)。その代わり、書くときは、つまらないエントリでもかなりの覚悟で書いている。これ、更新が少ないときの言い訳だけど。
だったら日記でもいいじゃないかと思われるかもしれないが、僕はこのブログで日記を書くつもりはない。日記に見えても、それは「日記的章段」というやつで、断じて日記ではない。そういうものを自分にしか読めないメディア(ノートとか)で書くと続かないものだ。
まあ、そんなこと言ってても、いつまで生きるか分からないし、それ以前にライブドアが逝っちゃうかもしれないけど。ちゃんとバックアップしとかなきゃ。
「死ぬまでやってください♪」
と書いてあった。
このブログ、2005年5月に書き始めたのだが、二つ目のエントリにこう書いてある。
それでもまあ、書けなくなったらひっそり消しちゃえばいいさと思って、ひっそりと初めるのである。
実はこれはオオウソで、最初から死ぬまで書こうと思っていた。
だから、
「死ぬまでやってください♪」
と言われたら、
「望むところだ!」
と答える。
僕は自分の書いたブログを後から読むのが好きだ。数年前でも面白いのに、80歳ぐらいの「素隠居」みたいな爺さんになってから、40年前に書いたものを読んだらもっと面白いだろう。
ブログが書けなくなると、閉鎖してしまう人がいるが、僕には理解できない。別に金がかかるわけじゃないんだからコメントとトラックバックだけ閉じて放置すればいいのにと思う。
そう思うので、どんなにヘンなことを書いていても、絶対に削除しない(多少修正はするけど)。その代わり、書くときは、つまらないエントリでもかなりの覚悟で書いている。これ、更新が少ないときの言い訳だけど。
だったら日記でもいいじゃないかと思われるかもしれないが、僕はこのブログで日記を書くつもりはない。日記に見えても、それは「日記的章段」というやつで、断じて日記ではない。そういうものを自分にしか読めないメディア(ノートとか)で書くと続かないものだ。
まあ、そんなこと言ってても、いつまで生きるか分からないし、それ以前にライブドアが逝っちゃうかもしれないけど。ちゃんとバックアップしとかなきゃ。