耕耘機(こううんき)を買った。
HONDA FH220
僕が使うためではなく、父への古希記念プレゼントのためである。父と(母もいたけど)買いに行った店で試運転してもらったので、(たぶん僕が使うことはないが)耕耘機を動かす手順を書いておく。
1. 燃料コックを開く。
使い終わったら閉める癖をつけておけと言ってた。なんでか知らんが。
2.チョークを始動側にする。
チョーク懐かしい。最初に乗っていた軽自動車に付いていた。
チョークってのは、燃料と空気の比率を調節する弁のこと。最初は燃料を濃くして始動し、エンジンがかかったらもとに戻す。寒い時期には特に重要。
今の車はオートチョークといって、自動的に調節しているので分からないかもしれないけど、寒い日の始動直後に回転数が上がるのは、チョークのせい。
3.エンジンスイッチON。
たぶん、1の前でも2の前でもいいと思う。
4.スロットルを開ける。
スロットルを「始動」の位置にする。
スロットル(アクセルとほぼ同義)はママチャリの変速レバーみたいな感じになっていて、これで回転数を決める。耕している最中はあまり動かさないものらしい。
5.ヒモみたいなの(始動グリップというらしい)を引っ張る。
さて、これでエンジンがかかりました。バババババ。
6.チョークを運転側にもどす。
忘れがちなので、忘れないように。
寒い日はエンジンが暖まってから。
7.スロットルで好みの回転数にする。
本当はエンジン回転数調節レバーというらしい。
8.クラッチレバーを引く。
ハンドルについている自転車のブレーキみたいなの。
これを引く(握る)と動力が伝わり、ローター(耕す部分)が回る。
9.耕す。
まあ、適当に。
止めるときは、エンジンスイッチをOFFにするだけ。
長く使わない時は、タンク以外のガソリンを抜かなければいけないそうだ。燃料コックを閉めて、ドレインプラグをはずせば抜ける。燃料コックを開けたままはずすと、ガソリンが全部抜けちゃうので注意。
HONDA FH220
僕が使うためではなく、父への古希記念プレゼントのためである。父と(母もいたけど)買いに行った店で試運転してもらったので、(たぶん僕が使うことはないが)耕耘機を動かす手順を書いておく。
1. 燃料コックを開く。
使い終わったら閉める癖をつけておけと言ってた。なんでか知らんが。
2.チョークを始動側にする。
チョーク懐かしい。最初に乗っていた軽自動車に付いていた。
チョークってのは、燃料と空気の比率を調節する弁のこと。最初は燃料を濃くして始動し、エンジンがかかったらもとに戻す。寒い時期には特に重要。
今の車はオートチョークといって、自動的に調節しているので分からないかもしれないけど、寒い日の始動直後に回転数が上がるのは、チョークのせい。
3.エンジンスイッチON。
たぶん、1の前でも2の前でもいいと思う。
4.スロットルを開ける。
スロットルを「始動」の位置にする。
スロットル(アクセルとほぼ同義)はママチャリの変速レバーみたいな感じになっていて、これで回転数を決める。耕している最中はあまり動かさないものらしい。
5.ヒモみたいなの(始動グリップというらしい)を引っ張る。
さて、これでエンジンがかかりました。バババババ。
6.チョークを運転側にもどす。
忘れがちなので、忘れないように。
寒い日はエンジンが暖まってから。
7.スロットルで好みの回転数にする。
本当はエンジン回転数調節レバーというらしい。
8.クラッチレバーを引く。
ハンドルについている自転車のブレーキみたいなの。
これを引く(握る)と動力が伝わり、ローター(耕す部分)が回る。
9.耕す。
まあ、適当に。
止めるときは、エンジンスイッチをOFFにするだけ。
長く使わない時は、タンク以外のガソリンを抜かなければいけないそうだ。燃料コックを閉めて、ドレインプラグをはずせば抜ける。燃料コックを開けたままはずすと、ガソリンが全部抜けちゃうので注意。