2010年12月

個人的には、良くも悪くも平和な一年だった。夏のうちに二回も海外旅行に行くという贅沢をした。初めてイギリスに行ったのは刺激的だったし、6年ぶりの中国ツーリングも楽しかった。

帰ってきたら、いままで使っていた無料レンタルサーバーがサービスを中止することがわかり、有料サーバーに引っ越さなきゃならなくなった。いろいろできることが増えて勉強になった。

しかし、それらは僕の価値観を大きく変えるものではなかった。40すぎてやたらと価値観が変わるのもどうかと思うが、少々さびしくもある。

来年はもっと「新しいこと」をやらなきゃいけないなと思う。

世の中のことも、大騒ぎする割にはたいしたことないことが多かった。中国漁船?北朝鮮の韓国砲撃?僕たちの生活に何か影響与えただろうか?海老蔵?もっとどうでもいい。影響を与えたのはせいぜい円高とタバコの値上げぐらいなもんだろう。それだってたいしたことない。

こういうことに騒いでいられるのは、それだけたいしたことがなかったからである。しかし、真綿で首を絞めるように進行中の、もっと大きな問題があるんじゃないだろうか。

今年一年、お世話になった皆様に感謝します。良いお年を。

【付】
毎年、新年に行っていた教員展ですが、今年は3月18日〜21日になります。
また、その時が来たらあらためて。
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夏の中国自転車旅行のまとめ(その1)
夏の中国自転車旅行のまとめ(その2)
のつづき。そしてこんどこそまとめ。

中国を自転車で走るのは2004年の河北省以来だから6年ぶり。なお、国内も含めたツーリングは2005年を最後に行っていない。

しばらく間があいたのは、いろいろ事情があったことと、サプライズが減ってしまったからである。これは、中国が変わったからというのもあるが、僕が中国に慣れてしまったからというのが一番大きい。

さすがに6年も行かないと、何やら虫のようなものがうずいてくる。結婚してからはツーリングどころか自転車自体に乗る回数が減った。虫がうずいてくるのは葛的先生も同じだったようで、それじゃあ行こうかということになったのである。

そこで、いままで僕が行ったことのない南方へ行くことにした。南方に行くという計画は以前もあったのだが、よく治安が悪いと聞いていたのと、なにしろ暑いので敬遠していたのだ。

しかし、実際に行くと、とくに治安の悪さは感じなかった。それよりも、今まで走った地域(河北省・山東省・江蘇省・浙江省)との違いを鮮明に感じられたし、サプライズもあった。やっぱり中国は本当に広い。

最近はインターネットによって、世界が狭くなった印象がある。しかし、どんなにリアルな映像が見られても、それはやはり現実の世界とは違うものだ。

インターネットで世界(日本も含む)を知ることももちろん大事だが、自分の足でどこかに行くことはもっと大事なことだ。百聞は一見にしかずとはよくいったものである。

それにしても、40歳すぎたオッサンになって、まだこんなことをしているとは我ながらびっくりする。もっとも、45歳過ぎても、ぜんぜん体力が衰えない葛的先生にはもっとびっくりした。

お時間があれば、写真をどうぞ。クリックするとPicasaに飛びます。

2010年8月 中国自転車旅行


福建省泉州市


広東省広州市


2010年8月中国自転車旅行オマケ
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夏の中国自転車旅行のまとめ(その1)のつづき。

【食べ物】
食べ物は、今回走った地方が海に近いせいか、魚が多く、日本で食べている魚と同じような感じである。考えてみれば、例の漁船で捕った魚を食べていたのだから、同じようなのも道理だ。

味はわりと日本人に向いていると思う。広州では従兄弟に広州料理のうまい店に連れて行ってもらったのだが、日本で食べる広州料理とはだいぶ違う印象だった。まあ、そういうのを注文したというのもあるのだが。なお、現地ではサーモンが流行っているらしい。

広東省では、食べる前に食器をお茶で洗うという習慣があるらしい。わざわざ洗った後のお茶を捨てるボールが出てくる。福建省にはそういう習慣はないようで、食器が滅菌され、パックに入って出てくるところが多かった。信用していいかどうかわからないけど、見た感じではきれいになってた。

食器


主食は米で、日本人と同じか、それ以上に食べるらしい。御飯を注文したら、空のお椀だけ渡されたことがあった。御飯は食べ放題ということである。米の種類も日本で食べているのに近いのでうまい。細長い香米がでてくることもあった。これはこれでうまい。

下の写真はスーパーの米売り場。

スーパーの米売り場1


スーパーの米売り場2


蜂蜜の産地でもあるようだ。何の違いがあるのか分からないけど、男用、女用、子供用とわけのわからん種類がある。

蜂蜜


【動物】
前にも書いた(広東省・福建省の動物が、水牛をあまり見なかったのが残念。たぶん、トラクターなどの機械に代わってしまったのだろう。

南方は犬を飼っている家が多いようだ。暑いのでどうしても開放的になるので、ペットというより番犬がわりなのだろう。店の中に放し飼いにしてあるのには閉口した。

まだ続く。
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まだ、夏の自転車旅行のネタを引っ張っているが、さすがにもうじき年も改まるので、いままで書けなかったことも含めてまとめておこうと思う。

【交通】

初めて南方へ行って、一番驚いたのが、道路があまりにも混沌としていたことである。

いままで、慣れると中国は日本よりも(自転車で)走りやすいと思っていたが、ごめん、ウソついた。南方は別。ものすごく走りにくい。

とにかく、どの街に行ってもバイクと電動バイクが多すぎる。それも平気で歩道を走り、その上逆走してくる。おまけにあちこちにでかいガジュマルの木が立っていて走りにくい。

歩道


あまりにひどいので広州市内ではバイクと電動バイクを禁止してしまった。だから広州市内にはバイクは一切走っていない。その話を聞いたときは、さすが中国、むちゃくちゃなことをするなあと思ったが、帰ってきたときには、バイクのいないすがすがしさに感激した。

バイクと電動バイクは素人目には見分けがつかないが、ナンバーに注目。バイクにはちゃんとナンバープレートが付いているが、電動バイクはヘンなプレート(めでたい言葉とかメーカーの名前とか)が付いている。電動バイクは自転車扱いだからである。もっとも、見分けられたからといって、どうってことないけど。

傘をさしているバイクが走っているのが面白かった。

バイクタクシー


これ、実はタクシーである。写真は今、まさに客が乗ろうとしているところ。何しろ暑い地方なので、日よけの傘が付いているのだ。こんなんで大丈夫なのかと思ったが、いろいろな街で見かけたので、よほどしっかり付いているのだろう。

こちらは、自転車タクシー。青島ではほとんど電動自転車になっていたが、こちらは人力健在。

自転車タクシー


後ろに二人乗せるものはよく見かけるが、これは珍しいサイドカー形式である。南方はこの形式が多いらしく他の街にもあった。これに四人乗っているのを見かけたけど、暑いのにたいへんな仕事である。

【お茶】

日本人は中国茶といえば烏龍茶である。だが、実際にはほとんどの地方で烏龍茶は飲まない。地域によっても違うのだが、緑茶を飲む地域が多い。もし、ツアーに行って北京や上海で烏龍茶が出てくれば、それは日本人に合わせて出しているのである。

ところが、今回行った福建省は、烏龍茶の産地である。さすがにどこでも烏龍茶だった。

お茶を飲む道具も、コップやマグカップに茶葉を入れて、豪快にお湯をぶち込むのがほかの地域では一般的だが、福建では急須から小さな茶碗に入れる、いわゆる功夫茶の飲み方である。これは店だけでなく、庶民もみんなそうらしい。外でこの茶器をかこんで雑談している様子をずいぶん見かけた。また、どんなにしょぼいホテルでもこの茶器だけは置いてある。

ホテルの茶器


暑い地域のせいか街角に誰でも飲めるお茶がある。

奉茶


どう見てもヤバい感じがするが、意を決してちょっとだけ飲んでみた。中身は熱い烏龍茶だった。もっとも熱いのは気温が高いからで、この入れ物に保温効果があるというわけではない。

普通、お茶は量り売りが基本だが、この地方ではお茶は小分けにして売られている。これは便利。暑い地方なので味が落ちやすいからだろうか。

福建省のお茶


つづく
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この間、鉄分補給しに銚子行ってきたんスよ!銚子電鉄っス!ぬれせんべいっス!

銚子電鉄1(1024x768)


銚子電鉄1(1024x768)
銚子電鉄1(1280x1024)

銚子電鉄2(1024x768)


銚子電鉄2(1024x768)
銚子電鉄2(1280x1024)

外川駅っす!澪つくしっす!

外川駅(1024x768)


外川駅(1024x768)
外川駅(1280x1024)

鉄分は足りたんで、塩分補給しに行ったんスよ。犬吠埼っス!

LightHouse(1024x768)


犬吠埼灯台(1024x768)
犬吠埼灯台(1280x1024)

【追記】
追加したっス!
銚子電鉄といえばやっぱコレっす!デハ801ッス!

新旧銚子電鉄車両(1024x768)


新旧銚子電鉄車両(1024x768)
新旧銚子電鉄車両(1280x1024)
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日本学生支援機構のことをさんざんクサしてきたが(2010年09月09日2010年10月22日)、心を入れ替えた(入れ替えさせられた?)らしい。

奨学金返済、月々の返済半額でも可 支援機構が制度改正:asahi.com
政府は21日、日本学生支援機構の奨学金利用者のうち、経済的な理由で返済が困難になっている人について、月々の返済額を半分にし、返済期間も延ばせるように制度を改正した。関係する政令の改正を同日、閣議決定した。来年1月1日から施行する。
 対象は年収300万円以下で、失業や低賃金などで返済が難しくなっている人を想定。返済額を半分にするのは最長10年間可能で、返済期間もこれまでの最長20年から25年に延ばす。また、返済期間が延びても利息が増えないよう特例を設ける。ただ、すでに延滞している人は対象外になるという。


まあ、こんなの当たり前なんだけどね。
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次の奇妙な冒険は、自転車旅の最終地点、泉州市の清源山。

清源山

清源山といえば、11月27日の今月の壁紙に載せた老君岩。

清源山老君岩

この老君岩、写真だけ見ているとすごい山の中にあるように見えるのだが、上の写真の登山口から5分ほど歩くと着いてしまう。実に拍子抜けだ。清源山は道教と仏教の史跡がてんこ盛りらしいので、そのまま登山モードに。

地図

まずは「元元洞天」を目指して歩く。「元元洞天」が何だかわかんないけど・・・たぶん洞窟だろう。ところが・・・。続きを読む
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奇妙な冒険は突然やってくる。福建省漳州市の中山公園を歩いていると、売店でヘンな看板を見つけた。

遊覧地洞

「遊覧地洞」と書いてある。なにやら洞窟のようなものがあるらしい。入場料は5元と書いてある。とても暑い日だったので、入ってみることにした。

・・・が、入口らしいものが見当たらない。売店のおばちゃんに聞いてみたら、なんと入り口は売店の中にあった。

おばちゃんに10元(二人だから)渡すと、懐中電灯を貸してくれた。在庫のジュースの箱をよけて、店の中に入ると入り口が・・・。

入り口

洞穴の大きさは、僕の背丈よりもちょっと小さいぐらい。

わし

入るとすぐに「悪鬼出洞→」と書いてある。なんだこれ?

悪鬼出洞

矢印の方向を見ると・・・ギャアアアアアアーーーー

続きを読む
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無料版のLivedoorブログにはアクセス解析が付いていなかったのだが、9月からアクセス解析が見られるようになり、驚愕の事実が判明した。イロモノ書家がらみの検索で来る人が多いのである。

特に武田双雲センセーと森大衛センセー、國重友美センセーは、僕のブログに来る検索結果の上位を独占している。

そこで、今日はご期待に応えて、イロモノ書家と書家がどう違うか、分かりやすく説明しよう。

まず、最初に書道とは何かを簡単に定義すると、〈文字を使った芸術〉ということになる。「文字じゃなくってもいいじゃないか」という前衛書家もいるにはいるが、とりあえず〈文字〉としておいた方が分かりやすい。

この定義にのっとれば、イロモノも何もなく、文字を作品にする人は書道家(書家)ということになる。

しかし、書道には長い歴史がある。その歴史の中で生まれた、セオリーがある。書道家と称する先人たちが築き上げてきたセオリーは、一応それに則れば作品としてまとまるようにできている。これは決して書道だけではなく、美術でも音楽でも演劇でもあらゆる芸術に存在する。

ここで、まずイロモノ書家と書家の違いがある。

1.イロモノ書家はセオリーに則っていない。

こういうと、当然、次のような批判もあるだろう。

古いものを倒し、新しいセオリーを作るのが芸術ではないか。

それはその通り。

実際、先人たちも古いセオリーと戦って新しいセオリーを作ってきた。そして、無数の挑戦者の中から、新しいセオリーが生まれたのである。ではイロモノ書家たちは、挑戦者なのだろうか。ここに二つ目の問題がある。

2.イロモノ書家はセオリーを知らないらしい。

セオリーを知っていて無視するのと、知らないのとでは大きな違いだ。サッカーで手を使ってはいけないというルールを知っていながら、手でゴールすれば「神の手」と言われるが、知らなければタダのバカである。

では、なぜセオリーを知らないと分かるか。それは日ごろの言動でも十分分かるのだが、作品からも分かる。武田双雲先生の出世作「天地人」を見てもらおう。
天地人

この作品、他にも突っ込みどころが多い(例えば、天の一画目が二画目よりも長いのは相当なアレ)のだが、わかりやすい例として、天の左払いと、地の最後のハネに注目してほしい。

どちらも上にハネ上がっている。その上、奇妙にくねっている。

書道のセオリーでは、不自然なのが一番忌むことである。この場合次の画(「天」の右払い・「人」の一画目)につながっていくのが自然なので、このように上に跳ね上がるのは不自然である。

また、このくねりは意図的に出したものである。これが、中風か何かでやむを得ずくねったなら自然である。しかし、どうみてもそういう自然なくねりではない。第一、武田センセーが中風なんて話は聞いたことがない。

セオリーを知っていて無視したなら、無視しなければならない理由がなければならない。この作品からは流れ(筆脈とか気脈という)を断ち切ってまでハネ上げ、くねらせる理由が見えてこない。武田センセーに聞けば、きっと答えてくれるだろうが、作品から見えなければ意味がないのである。

さて、僕が彼らイロモノ書家と呼ぶ一番の理由は、

3.イロモノ書家は書家(書道家)と名乗っている。

ことである。

実は、書道の世界では、書家と名乗らない人には寛容な側面がある。書道家でない人がセオリーを無視しても、かえって評価されたり、逆にそれが書道のセオリーに取り入れられたりすることさえあるのだ。

ところが、イロモノ書家は書家という肩書きを好んでつける。そして、なぜか和服を着て、雅号を名乗り、でかい筆でパフォーマンスをする。たぶん、これが彼らの中での書家像なのだろう。書家と言わなければいいのに、彼らは他に芸がないからそうするしかない。他に芸がないなら「芸術家」と言えばいいのだが、それでも彼らは頑なに「書家(書道家)」と言う。

以上三点が、イロモノ書家が書家でない理由である。ここでは(アクセス数増加を狙って)武田双雲センセーを引き合いにだしたが、國重センセーにも、紫舟センセーにも当てはまる。

ただ、一言だけ付け加えておくと、僕はイロモノ書家を批判するつもりはない。むしろ、どんどんやってほしい。落語家だけが芸人でないのと同じように、面白ければ何だってアリなのだ。続きを読む
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古典文学電子テキスト検索で、国際日本文化研究センターから提供されてている和歌データベースに入っている電子テキストをすべてリンクした。

このデーターベース、歌は入力されているものの、ところどころ詞書とか作者名とか入力されていない部分(未入力と書いてある)があるのだが、収録されている和歌集の数はとにかくすごい。特に歌合はこんなにあったのかという感じである。

実は和歌は苦手である。特に歌合なんて、まともに読んだことがない。だから、歌合っていうと、○○番歌合とか○○○年○月○日歌合とかいうシンプルなイメージだったが、けっこうヘンな名前の歌合があって面白かった。

堀河院艶書合(ほりかわいんのけそうぶみあわせ)
艶書ってのはラブレターのことなのだが、どうやって「合わせた」のだろうか。
康和4年(1102年)閏5月2日・同7日の両日、堀河天皇が上卿侍臣及び女房に懸想文の歌を詠進させ、清涼殿で披講したもの。二日は男から女への懸想の歌とその返歌20首、七日は女から男への恨みの歌とその返歌20首及び番外の恋歌8首からなる。(和歌文学辞典・桜楓社)

どうやら、歌合のためにラブレターを作らせたらしい。

建保三年六月十一日月卿雲客妬歌合(げっけいうんかくのねたみうたあわせ)
建保二年九月三十日月卿雲客妬歌合(げっけいうんかくのねたみうたあわせ)

「順徳院の内裏で催された当座歌合」らしいのだが、妬(ねたみ)がよくわからん。

だれが出世して妬ましいとか、誰の嫁が美人で妬ましいとかそういう歌を、判者がどちらをより妬ましいと思ったかで勝ち負けが決まる・・・そんなのを想像する。貴族の妬みはすごそうだ。でも、題は「野外夏草」とか「月色秋似」とかわりと平凡だ。

和歌文学辞典によると「左方月卿(公卿。女房を含む)、右方雲客(殿上人)として番わせ・・・」ているらしいので、雲客が月卿を妬むということだろうか。

一条大納言家石名取歌合(いちじょうだいなごんけいさなとりうたあわせ)

石名取がよくわかんなかったんだけど、Google先生に聞いたら、お手玉の原型らしい。

ハンズオン体験コーナー「昔のゲームを楽しもう!」:東京国立博物館
法隆寺に伝わった「石名取玉」(いしなとりだま)は、1センチ角ほどの水晶のキューブです。16個でセットになっています。聖徳太子が幼少のころに遊んだといわれるおもちゃで、確かなことはわかりませんが、「石なごとり」に使われたものと考えられています。「石なごとり」は、今のお手玉の前身ともいえる遊びです。


老若五十首歌合

これは何となく想像がつく。老人対若者だろう。

建仁元年(1201)2月16・18日に後鳥羽院の主催した歌合。左方を老として藤原忠良・慈円・藤原定家・藤原家隆・寂蓮、右方を若として後鳥羽院・藤原良経・宮内卿・越前・藤原雅経の合計10名からなる。


そうなってくると、老と若の違いだが、このとき定家は40歳、後鳥羽院は21歳。他はまだ調べていないが、ビミョー。
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