2014年08月

一昨日まで、トルコに行ってきた。

トルコ旅行の話は、また追々書くつもりだが、帰った日に、母から「やっぱり日本が一番いいだろ」と言われた。

この質問は非常に難しい質問だ。というのは、今まで海外旅行に行って、帰ってきてから「やっぱり日本が一番いい」と思ったことが一度もないからである。

ここで誤解してほしくないのは、これは日本よりも外国の方がいいという意味ではないということである。

簡単に言えば、評価不能。所詮、僕は短期間の旅行者でしかない。言葉も出来ない。そんな僕が、日本が一番いいなどとはとても評価できないのである。

評価といえば、今回、ちょっと面白いことに気づいた。

トルコではチップを渡さなければならない。もともとは無かったそうだが、なにしろ観光大国なので、欧米の習慣が入ってきたらしい。僕はこれが苦手だ。欧米人がやっているのを見ると、さりげなくさっと渡している。かっこいい。

ニューヨークに行った時、タクシーの料金をカードで払おうとしたら、チップまでカードで払えるようになっていて、びっくりした。金額が選択できるようになっていて、$0はない。チップのない国から来た僕には、なぜそこまでしてチップにこだわるのか理解できなかった。

しかし、よく考えてみると、日本(だけじゃないけど)にはこれによく似た制度がある。日本の場合はお金を先に渡すのである。簡単に言えば袖の下(賄賂)である。今でも、病院でお医者さんや看護師さんに渡す人はいるし、引っ越しした時に大家に払う「礼金」とかいうナゾの金もその名残だろう。

ワイロとチップは似て非なるものだ。賄賂は先に金を渡し、サービスの向上を要求する。チップは後からその人のサービスを評価してお金を渡す。

チップのない国から来た僕たちは、〈評価〉という部分が難しいので、チップを払うのが苦手なのだが、評価するのがサービスを受ける側である以上、こちらに主導権がある。逆に賄賂は、先に払ってしまうから、払ったのにサービスが悪かったということもある。そうならないように、賄賂の額はどんどん高くなっていく。

もちろん、公的には賄賂は禁止されているが、禁止されているということは、禁止しなければ無くならないということだろう。しかも、賄賂は他の人よりも特別扱いしてほしいから払うのだから、禁止すればするほど特別扱いして欲しい人には有効になる。

それならば、サービスを受けた後、サービスを評価し、それに応じた額を支払う方が、よほど健全である。そんなふうに考えたら、チップも悪い制度ではないなと思えるようになった。やっぱり面倒くさいけど。

このブログに貼ったAdSense広告に、広告ではなく「Recommended For You」という文字が表示され、まとめブログらしきもののリンクが表示されるようになった。ただし、これは僕が見ている場合だけらしい。
recommendedforyou
こりゃ何だと思って検索してみたが、イマイチ要領を得ない。ウィルス感染ではないかという説があったが、その可能性はない。というのは、僕が閲覧に使っているPCのOSがLinux(Ubuntu)だからである。

同様にブログサービスの提供元が何かやっているという可能性もない。検索で引っかかったサイトは、すべてFC2ブログだったが、これはライブドアブログだからである。

ウィルスではなく、サービスの提供元がやっていることでもないということは、AdSense自体が出しているものと考えて間違いないだろう。

「Recommended For You」が表示されるのは、アドセンスを貼っている人が、自分のサイトを見た時に限って表示されているようだ。それ以外の人が閲覧していると、普通に広告が表示されているらしい。また、ブラウザのCookieを削除したら、普通の広告になったというのもあった。

AdSenseの広告には、クリックで報酬がもらえるものと、閲覧しただけでもらえるものがある。自分のサイト広告のクリックを禁じているが、閲覧は禁じていない。

サイト作成者は自分のサイトを何度も見ることがある。作成者が何度も同じ広告を見ても効果が上がることはあまりない。ならば何も表示しないという手もあるが、それよりもRecommended for youでRecommendされた、他のサイトに貼られた広告なら意味があるし、クリックしても問題はない。

というわけで、自サイトを一定期間に一定回数以上閲覧すると、他のサイトに誘導するため、Recommended For Youが表示されるのではないだろうか。

しかし、この解釈だと、同じページに貼られている、すべてのadsense広告がそうなっていなければならないが、僕の場合そうなってはいない。また、全然違うサイトがリコメンドされてもいいはずだが、何故か同じドメイン(僕の場合blog.livedoor.jp)しか出てこない。そのへんが不思議といえば不思議なのだが、まずほっといて問題なさそうだ。

鎌倉時代の説話集『世継物語(小世継)』の電子テキストを公開します。

世継物語(小世継):やたナビTEXT

『大鏡』や『栄花物語』の別称として『世継物語』というのがありますが、今回公開する電子テキストは、鎌倉時代の説話集で、『小世継』とも言われるものです。また、異本に『宇治大納言物語』とするものもあります。

『世継物語』には古写本がなく、江戸時代に刊行された版本によって伝わっています。この電子テキストでは、河内屋八兵衛・同彦兵衛という刊記のあるものを底本に翻刻し、校本を作成しました。

テキストの扱いは、先日公開した『古本説話集』同様、翻刻部分はパブリックドメイン(著作権ナシ)として、校訂本文部分はクリエイティブ・コモンズライセンス 表示 - 継承で公開します。

マイナーな説話集なので、内容について少々解説しておきましょう。

『世継物語』は、平安時代の王朝世界を描く説話が多いのが特徴です。世界観としては、『古本説話集』上巻にちょっと似ていて、実際『古本説話集』の説話もいくつか含まれています。中世の説話集として、変わっているのは、『大和物語』『栄花物語』『枕草子』など、平安朝の作品を出典とする説話が収録されていることでしょう。

よく知られている説話では、芥川龍之介『好色』、谷崎純一郎『少将滋幹の母』の元ネタになった、平中(平貞文)の説話があります。

第54話 本院侍従の君を兵衛佐貞文あざな平中御子の孫にて・・・:世継物語-やたナビTEXT(『好色』)
第55話 国綱の大納言と申す人おはしけり・・・:世継物語-やたナビTEXT(『好色』『少将滋幹の母』)

芥川は『今昔物語集』のみをもとにしているようですが、谷崎は『今昔物語集』に加えて、『世継物語』も参照しています。比べてみるのも面白いと思います。


僕もいい(悪い?)中年のオッサンになったので、少しは健康に気を使うべきだと思い、生まれて初めて人間ドック(半日コース)をやった。健康診断は毎年学校でやっている。人間ドックでも、全く同じ検査や強化版の検査があるが、それ以外の僕が初めて受けた検査の感想を書く。

1.CTスキャン
これは楽ちん、寝てるだけ。
ベッドが勝手に動き、ナニヤラ回っているのが見える。

2.超音波検査
妊婦さんがやるアレ。
ゼリーみたいなのを塗るときに、ヒヤッとするのを覚悟したが、暖かくて気持ちよかった。
もちろん胎児が動いているところは見られなかった。

3.眼底・眼圧検査
眼底は、顕微鏡みたようなものを覗き、そこに見える目標のマークを見る。すると突然目標がビカッと光る。目を瞑ったらやりなおし。(ムリだ)
眼圧は、顕微鏡みたようなものを覗き、そこに見える目標のマークを見る。すると突然目標からブオッと風がくる。目を瞑ったらやりなおし。(もっとムリ)

4.肺機能検査
肺活量と吐き出す力を測定する。水に浸かったマスに息を吹き込むのかと思ったら、ちゃんとしたマシーンがある。
肺活量はたくさん吸って、ゆっくり吐く。吐き出す力はたくさん吸って、思いっきり吐く。
鼻をつまむ道具で摘んでもらったが、吐き出す力を調べるときに簡単にハズレてしまった。そんなに鼻が低いとは思わないのだが。しょうがないので、自分で摘んだ。

「はーい吸って!吸って!吸って!吐いてーーーーーー!」と、お姉さんが妙に気合の入った応援をしてくれたが、これがなかなか苦しいのだった。

5.胃カメラ
本日のメインイベント。今回は鼻から入れてもらった。

まず、鼻の穴から軽く麻酔をかけてチューブを入れ、今度はチューブ内にドバっとゼリーみたいな麻酔を入れられる。これが名状しがたいまずさ(喉の方に落ちてくるので、味が分かる)と気持ち悪さである。

麻酔が効いてくると、ベッドに横になって、チューブを取った後(これは鼻の穴を広げるためだけのものらしい)、内視鏡をぐりぐりと入れられる。

喉を通るときに少々違和感があるのと、ときどき腹の中がまさぐられている感じがするだけで、思いのほかたいしたことはなかった。それにしてもあまり気持のいいものではない。

飲んでいる最中、自分の胃の中を見られるのがミクロの決死圏 みたいで楽しい。赤い斑点みたいなのが見えたのでどきっとしたが、荒れているだけだそうだ。夏休みで、ストレスのない生活をしているのに、なぜ荒れているのだろう。

不快さは、バリウムと比べると甲乙つけがたい。ただ、体力の消耗がないのと、終わった後の下剤地獄がないぶん、こちらの方がいいかもしれない。麻酔は次のMRIをやっている最中に解けたが、しばらく鼻の穴が広がって、鼻水が出続けた。

6.MRI
MRIの頭に響く音が嫌だという人がいるが、いろいろ変化して面白かった。ブザーが一定時間鳴ったと思ったら、パーカッションが入ったり、ファミコンのピコピコ音みたいなのに変わったり、金物を叩くような音がしたり、どんな音が鳴るか次が読めないのが楽しい。まるで、現代音楽を聞いているようだ。

帰ってから調べてみたら、MRIのノイズが好きという人も一定数いるらしい。サンプリングしてみたいという気持も分かる。
アーティストを刺激してやまない医療機器「MRI」まとめ:NAVERまとめ

横になってゆっくりコンサートを楽しみたいところだが、胃カメラの直後だったせいか、だんだんお腹が張ってきて屁がしたくなる。どうしても我慢できないので、何度か手持ちの肉管楽器で、MRIとセッションした。ゴンゴンゴン・ブー。どうせ聞いているのは僕だけだ。

ただ、このMRIコンサート、いかんせん長すぎる。全部で40分以上もかかる。時計がないので分からないが、1曲7〜8分はあったように思う。単調な音なので、1曲をもう少し短く収めてほしいものだ。

最後に、医者の説明があって終了。かかった時間は9時から12時ぐらいまで。胃が少々荒れている以外、特に問題なかった。後日、検便、採血、検尿の結果と総合して判断したものが、郵送されてくるそうだ。かかったお金は、78,500円也(MRIはオプション)。
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今年の4月にUbuntuが13.10から14.04LTSになった。

UbuntuのバージョンにはLTS(Long Term Support)が付くものと付かないものがあって、LTSは5年間サポートされる。ここでバージョンアップすれば、五年後まで何もしなくてもいい。とはいえ、OSのバージョンアップはいろいろ危険が伴うので、とりあえず7月の13.10のサポート切れまで、そのまま使っていたが、先月、ついにバージョンアップに踏み切った。

デスクトップの方は、オンラインでアップデートしたから、多少設定がおかしくなったところはあったものの、それほど問題はなかった。問題はネットブック(EeePC901)の方である。

EeePCは、UbuntuをLXDEという軽量デスクトップ環境に替えて動かしていたのだが(WindowsXP代替としてのUbuntu:2014年02月05日参照)、それよりもLXDEが標準になっているLubuntuをクリーンインストールすることにした。こちらの方が、動作が軽いと聞いたからである。

Lubuntuは、Ubuntuの公式派生ディストリビューションで、以下のサイトからダウンロードできる。英語のサイトしかないが、OS自体はちゃんと日本語で表示されるので心配ない。

Lubuntu

インストールの仕方はUbuntuと全く同じ。TOPの「Download lubuntu (Intel x86) desktop CD」からイメージファイルをダウンロードして、起動ディスク(EeePC901にはCDドライブがないため、UnetbootinでUSBメモリ)を作成し、そこからOSを起動して動作を確認した後、インストールする。

起動してみると、なぜかWi-Fiが繋がらない。それ以外は問題ないので、とりあえずインストールしてSSDから起動したみたが、やはりWi-Fiが繋がらない。全く繋がらないのではなく、一瞬だけ、電波を拾うのだが、キーを入力すると切れてしまう。何度トライしてもだめ。

仕方なく、ケーブルでLANに繋ぐと、ちゃんと接続された。とりあえず、最初の「ソフトウェアの更新」をして、Wi-Fiインジケーターをクリックしたみたら、今度はちゃんと繋ぐことができた。結局、Wi-Fiが繋がらなかった理由は不明のままである。Ubuntuの場合、更新が頻繁で、動作がおかしくても、更新しているうちに治るということがよくあるので、それだけの話かもしれない。

さて、実際に使ってみると、たしかに本家Ubuntuよりははるかにサクサク動く。最初に入っていたWindowsXPよりも明らかに軽い。

Lubuntuには、デスクトップ用とネットブック用の環境が用意されていて、ログイン時に選択できる。デスクトップ用はこんな感じ。
lubuntudesktop


ネットブック用はこんな感じ。
lubuntunetbook

ランチャーが全面に広がって、ネットブックの小さい画面でも使いやすくなっている。ただし、このランチャーはアプリとして起動されたものではないので、これを元のデスクトップに戻すには、一旦ログアウトしなければならないのが面倒くさい。僕の場合、このPCでは、ブラウジングとテキスト入力だけだから、ネットブック用は必要ないかもしれない。

プリインストールのアプリケーションもひと通りのものはあるが、Ubuntuに入っているものよりも軽いものになっている。例えば、オフィススイートはUbuntuではLibreofficeだが、LubuntuはAbiWord(ワープロ)Gnumeric(表計算)である。もちろん、後からLibreofficeをインストールすることもできる。

問題はそのインストールだ。これも、Ubuntu標準のものではなく、Lubuntuソフトウェアセンターなるものが入っているのだが、これが使いにくい。ソフトウェアがカテゴリで分類されているだけで、検索ができない。
lubuntuソフトウェアセンター

その代わり、評判のいいSynapticパッケージ・マネージャーがデフォルトで入っている。これはたしかに使いやすいのだが、初心者にはちょっと敷居が高い。

ちなみに、僕がインストール後入れたソフトウエアは、今のところ次の通り。

・Chromium(ブラウザ)
・Emacs24,ddskk(エディタ,Emacs用の日本語入力)
・mozc(日本語入力・デフォルトでAnthyが入っているので、入れなくても日本語入力はできる)
・Dropbox(言わずと知れた・・・)

日本語入力の設定など、本家Ubuntuに比べると、やや初心者にはハードルが高いように感じられた。だが、そのハードルを超えると、EeePC901でもかなり快適に使えるようになる。
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絶滅寸前!?今の学校から消えかかっていることに驚いたもの1位「アルコールランプ」:LivedoorNEWS-マイナビウーマン
Q.絶滅寸前!? 今の学校から消えかかっていることに驚いたものを教えてください(複数回答)
1位 アルコールランプ 20.1%
2位 チョーク 19.6%
3位 消石灰 16.2%
4位 焼却炉 14.7%
5位 チャイム 14.4%

「そういえば無くなったな」というものもあるし、「本当かそれ?」というものもある。ちょっと面白かったので私見を述べよう。

1位 アルコールランプ
今の学校の理科室はガスをひいているのがほとんどだから、ガスバーナーを使うのだろう。ガスバーナーは、安いし、火力も強いし、調節できる。ひっくり返ると危険なアルコールランプを使う理由がない。

2位 チョーク
チョークということは黒板もセットだが、これ本当かな。ここ10年で行った中学校・高校で黒板使っていないところなんかなかったけど。あるいは小学校で廃止されつつあるのかもしれない。

今、僕が行っている高校で、ホワイトボードを使っているのは一校だけ。それも特別教室だけで、普通教室は黒板である。

ホワイトボードは滑りすぎて字が書きにくいし、キャップを閉め忘れると、すぐにマーカーが乾燥して使えなくなる。複数の色を使うときに、混ざっておかしな色になることがある。数少ない利点は空気と手と服が汚れないことだが、カスがじめっとしていてなんとも言えず気持ち悪い。ホワイトボードは嫌いだ。

ただ、もういいかげん黒板も進化しろよとは思うけど。

3位 消石灰 16.2%
あれ?使ってない?と思ったら・・・。
3位は校庭の白線引きに必須の「消石灰」。目に入ったり皮膚に付着したりすると、健康被害を引き起こす恐れがあるため、文部科学省が2007年に学校での使用を禁止。現在は、安全性の高い材料(卵やホタテの殻)で作られたパウダーが使われています。

そうだったのか。

4位 焼却炉
これはかなり早いうちに滅びた。20年前にはもう無かったんじゃないだろうか。理由はダイオキシンの発生である。それに伴い、ゴミを分別する必要が出てきて、ダストシュートも滅びた。

ダストシュートってのは、ゴミを落とす穴のこと。昔は各階にそれがあって、そこからゴミを落とすと、一階でゴミが溜まる仕組みだった。今の生徒は、上の階からいちいちゴミ箱を持っていかなきゃいけないから大変だよ。

面倒なのは生徒だけではない。生徒のプライバシーに関わるものも、かつては焼却炉に放り込んでしまえば終わりだったが、今はいちいちシュレッダーにかけなければならない。これがなかなか面倒臭いのだ。

5位 チャイム
チャイムを廃止した学校で教えたことがあるが、やりにくいことこの上ない。これはもう、何の意味があるのかさっぱり分らなかった。こんな下らないことを考えたのは誰だと思っていたら、翌年ブーイング多数で復活した。

個人的には、男女別名簿を挙げたい。

もちろん、男女平等の観点から、現在の名簿の方が正しいのは分かる。しかし、同じ制服を着ていて、名札もない生徒の名前を覚える一つの手がかりが性別である。もちろん、名簿には性別も書かれているのだが、授業中に小さな字の名簿を凝視している暇はない。

もともと人の名前を覚えるのが苦手な僕が、ますます覚えられなくなったのはこのせいだと思う。
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東急池上線は、日蓮聖人入滅の地、池上本門寺への参拝客のために作られた路線である。したがって、池上駅は両端の五反田駅、蒲田駅と並んで大きな駅になっている。といっても、そこは池上線、たいしたことはない。また、池上線を一躍有名にした、西島美恵子の『池上線』に出てくる商店街は池上の商店街である。さらにいうと雨○先生の家もここにある。

なお、今回の写真も、前回同様ペンタックスDA 35mmF2.4ALで撮った。

まずは駅舎。写っていないが左は東急バスのロータリー、カメラの後方に池上本願寺に続く参道がある。
池上駅

入り口。他の駅同様、両側にホームがあるタイプだが、上りと下りで入り口が分かれていない。
入り口

ホームはこんな感じ。向こうに踏切が見えるが、これは構内踏切。かつては他の駅にもあったそうだが、現在あるのは池上駅だけ。
池上駅(ホーム)

上り電車で池上駅に着いたら、必ずこの踏切を渡らなければならない。もちろん、発車するまで渡れないわけで、遅刻しそうなときはイライラするだろう。
構内の踏切

で、これが五反田方面ホーム。女子高生にピントがあたってないのは、あくまでホームを見てほしいからですよ。
五反田方面ホーム

硝子戸とそれを守る金網がいい味を出している。
硝子戸の中

梁と屋根。
梁と屋根

水銀灯。昔は裸電球だったんだろうな・・・。
水銀灯

据え付けベンチ。なんで白く塗るかなー。今のところ塗っていないのは旗の台駅だけ。
ベンチ

五反田方面ホームから蒲田方面ホームを見たところ。ホームの土台はレンガ造りらしい。
蒲田方面ホーム

あ、電車入れるの忘れてた。
電車

再び外に出てみよう。バスロータリーの側では、なぜか靴修理屋がいる。
池上駅の靴修理屋

改札前にはなぜか珍味を売っている。
珍味屋

商店街は四方に伸びているので、とりあえず、今日はその中のひとつだけ。
商店街

さて、今月の池上線シリーズも残すところ、二駅となった。だが、せっかく池上駅まで来たのだから、やはり本門寺に行かないわけにはいかないだろう。というわけで、次は池上本門寺を紹介する。
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先日、自分の腕時計の電池交換をしたら、意外と簡単だったので、調子に乗ってヨメのもやってみた。前回の記事はこちら。

腕時計の電池交換を試してみた:2014年07月04日

今回の裏蓋はネジが使われていない。ちょっと調べてみたところ、裏蓋に隙間のある部分があって、そこにマイナスドライバーなどを差し込んでこじ開けるらしい。この隙間は高級なものほど目立たないそうだが、この時計はポーラ化粧品のノベルティなのであっさり見つかった。下の写真の赤丸の部分がそれ。
裏蓋を開けるところ

工具箱からマイナスドライバーを出すのが面倒だったので、ペーパーナイフの先でこじったら、簡単に開いてしまった。中から白いプラスチックでできたスペーサーがあらわれた。
裏蓋を外した

スペーサーも指で簡単に外れた。下の写真は電池も外した図。ムーブメントはセイコーエプソン製。
この写真で気づいたが、左上にPUSHって書いてある。リセットボタンだろうか。押してないけど・・・。
スペーサーを外した

電池はSR626SW。近所の電気屋で515円(税込み)だったのだが・・・
電池

amazonでは同じのが158円ってどういうことよ!

こんなに小さい。なお、電池については、ボタン電池 SR626の規格や互換品などの詳細情報:kaname78を参照した。
電池の大きさ比較

入れる。差しこむだけ。バッテリーが金色になって、なんだかかっこいい。どうせ蓋をするから見えないけど。
電池装着

ちゃんと動いているのを確認した後、スペーサーを入れ、裏蓋を押し込んで終了。

今回は超簡単。なんと、工具も必要なかった。電池を買う時間を除けば、10分ぐらいで終了する。

あ、そうそう、前回は防水がちょっと気になったけど、先日プールにしていったら大丈夫だった。ご報告まで。
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天から声が聞こえてきた。

よっしゃ、分かった、難癖つけちゃろう・・・と思ったのだが、まず「ばらかもん」が何だか分からない。検索してみた。漫画らしい。『ドラえもん』とか『もやしもん』の親戚筋だろうか。
ばらかもん:Wikipedia
作者の出身・居住地である長崎県・五島列島を舞台に、都会育ちの書道家と島民の交流を描く。
表題の「ばらかもん」は、五島列島方言で「元気者」の意。
ヨシノサツキの漫画短編集『みしかか! ヨシノサツキ短編集』収録の読切作品にて、高校生となった美和とタマが登場している。
2013年9月にアニメ化が発表された[2]。2014年7月より放送中。

なるほど、「書道」のところをくさせばいいのだな。把握した。

というわけで、GooglePlayでアニメの第一話だけ無料で見られるので、例のChromecastで見た。公式サイトはこちら。
ばらかもん

最初に言っておくと、第一話を見た限り、難癖を付ける要素がほとんどない。

第一話は、主人公の若い書家半田清舟が、公募展のパーティーと思しき場で、いきなり御大を殴りつけるシーンから始まる。御大は美術館の館長で、書道界の重鎮という設定らしい。

実際の書道界の重鎮は、文鎮にもならんような退屈な奴が多いのだが、この重鎮、なかなかいいことを言う。いわく「君の作品は基本に忠実なだけでちっとも面白くない」と(セリフうろおぼえ)。本当にこんな重鎮がいれば、書道界ももう少しまともになったことだろう。
重鎮と半田先生の作品

重鎮の後ろには半田先生の作品らしきものがある。なるほど公募展に入賞しそうな作品である。こりゃ毎日系ですな。たぶん。

重鎮に批判され、プライドが傷ついた半田先生、ついカッとなって「基本に忠実で何が悪い!」と重鎮をグーでパンチ。重鎮、重鎮のくせに軽く吹っ飛ぶ。現実では、公募展に出すような人は、御大をグーでパンチできるような人はいない。グーどころか、重鎮には批判一つ言えないのが普通だ。そんな奴がいれば、書道界ももう少しまともになったことだろう。それ以前にパンチしたら傷害罪だけど。

それが元で、半田先生は父親(これも書家)の手により、五島列島のある島に島流しになる。そこで、現地の人々との交流の中、少しずつ重鎮の言葉の意味が分かるようになっていく・・・。というような流れ。

ついでに昨日、第5話も見た。東京では土曜日深夜AM2:20から。むちゃくちゃな時間である。

こちらは、書道的には展覧会の結果に異常にこだわる半田先生がポイント。学校で出された課題のアドバイスを求める女子中学生相手に、「絶対に大賞を取らせる!(セリフうろおぼえ)」と息巻いてしごく先生と、そんなのどうでもいい中学生の温度差がいい。なんかこう、「あるある感」がありますな。

書壇に染まりきった若い書道家が、島の人々と環境の中から何を見出すか、ってところがこの作品のテーマだろう。なかなかいいところに目をつけたと思う。さりげなく公募展批判になっているのもいい。

アニメとしては、もう一人の主人公、島の小学生、琴石なるがすごくかわいい。これだけで見る価値はある。声優は本物の小学生だそうだ。すげえな子役。
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