先ほど、『醒睡笑』のテキストをアップロードして、ふと何ページ目か確認してみたら、ぴったり5000ページだった。いろんな意味ですごいぞオレ。
それはともかく、ふと4000ページのときも記事にしたことを思い出して検索してみると、2020年4月21日に書いていた。これによると3000ページが2018年2月23日なので、ちょうど2年で1000ページのペースなのだが、そんなことよりびっくりしたのがタイトルの「原油はマイナス」。
原油はマイナス、やたナビは4000ページ:2020年04月21日
何が起こったのかというと、世界の原油価格の指標となるWTI原油先物価格がマイナス30ドルになったのである。ようするに「原油なんかタダでもいらん、受け取るなら売る方が1バレル当たり30ドル払え」ということだ。簡単に言えば、コロナで世界中が引きこもりになり、タンクが一杯になってしまったのである。
それが今では100ドル超えである。今月一時は125ドルまで上がった。わずか二年で125倍になったのだが、惜しむらくは僕は原油タンクを持っていなかった。
これに円安も加わって、物価の上昇が危惧される。自動車を持っている人はリッター170円とかになって困っているだろう。
なんといってもコロナと戦争の異常事態である。これらに目星が付けば、そのうちなんとかなるだろうと思っている。
それはともかく、ふと4000ページのときも記事にしたことを思い出して検索してみると、2020年4月21日に書いていた。これによると3000ページが2018年2月23日なので、ちょうど2年で1000ページのペースなのだが、そんなことよりびっくりしたのがタイトルの「原油はマイナス」。
原油はマイナス、やたナビは4000ページ:2020年04月21日
何が起こったのかというと、世界の原油価格の指標となるWTI原油先物価格がマイナス30ドルになったのである。ようするに「原油なんかタダでもいらん、受け取るなら売る方が1バレル当たり30ドル払え」ということだ。簡単に言えば、コロナで世界中が引きこもりになり、タンクが一杯になってしまったのである。
それが今では100ドル超えである。今月一時は125ドルまで上がった。わずか二年で125倍になったのだが、惜しむらくは僕は原油タンクを持っていなかった。
これに円安も加わって、物価の上昇が危惧される。自動車を持っている人はリッター170円とかになって困っているだろう。
なんといってもコロナと戦争の異常事態である。これらに目星が付けば、そのうちなんとかなるだろうと思っている。