プリンターを買い換えた。

1月11日のエントリでプリンターが故障して、どうしようか迷っていると書いた。それが、今頃になってプリンターを買い替えたのは、3ヶ月迷っていたわけではない。ほぼ買わないことに決定していたからである。

今はプリンターの必要性が薄れている。そのうえ、うちにはインクジェットプリンタがもう一台ある。だから、無くてもいいかなという結論になったのだが・・・。

今年から、ある学校で国語の授業を2時間だけ担当することになった。こうなると、新しく、授業のプリントや、定期考査を作らなければならない。書道の授業なら、せいぜい古い文書をちょっと手直しするだけだから、インクジェットでも問題ない。だが、新しい文書をたくさん作成しなければならないとなると、何度も校正やプリントしなおしをしなければならない。やはり、レーザープリンターがあった方が安心だ。

というわけで、急遽アマゾンで購入。前回のエントリでは、コメント欄を通じて、いろいろ教えてもらったのだが、結局当初の予定通りBrother HL2365DWにした。僕の場合、主に使うPCのOSがUbuntu(Linux)なので、Linux用のドライバがあって、確実に動くものにしたかったのである。
新旧プリンタ
いうまでもなく、左が新しく買ったもの、右がこれまで使っていたものである。かなり小さくなった上に、軽くなった。もっとも、置きっぱなしにするので、軽くてもそれほど意味はない。

なにしろ、前に買ったのが12年前だから、いかに枯れた技術のレーザープリンターといえど、かなり進化している。現在のところWi-Fiで接続しているので、データを送るのに少々時間がかかるが、印刷時間そのものはずっと早いし、静かである。当然、スマホでのプリントにも対応している。

Wi-Fiの接続は、AOSSかWPSで簡単に接続できる。ステータスモニターが黒の液晶という、いまとなっては懐かしいものなので、ちゃんと繋がっているか若干の不安があるが、よく考えてみると、前のプリンタはLEDが数個ついているだけだったから、これでもずいぶん進化したものだ。それにしても、インクジェット機は安いものでもカラー液晶なのに、もうちょっとなんとかならんものかと思う。
ムセンセツゾクチュウ
買う前に謎だったのがその値段。このプリンタ、1万2000円程度。ところが、別売りのトナーは6,400円もする。とすると、本体は6000円程度ということになる。

もちろん、そんなわけはない。買ってみて分かったのだが、付属のトナーは、スタータートナーといい、700枚しか印刷できない。別売りのトナーは2600枚だから、4分の1ぐらいしか入っていないということになる。

700枚というとコピー用紙2締めもたないということになるが、僕の経験では、実際にはもっと印刷できるので、当面はこれでいいだろう。たくさん刷る人は、あらかじめトナーを買っておいた方がいいかもしれない。

もう一つ驚いたのが、古いプリンターの粗大ごみとしての処分費用である。東京都品川区では、インクジェットプリンタは300円で処分できる。ところが、レーザープリンターは1300円。なんと、仏壇やセミダブルベッドと同じ処分費用である。