PENTAX DA18-50mmF4-5.6レンズを試してみた(その1)の続き。

レンズが小さく軽くなったので、早速、普段使っているカバンに入れて、学校に持って行ってみた。やはり軽い。本体とレンズで835gである。前は1.2kgだから、だいたい缶ジュース一本分軽くなったことになる。普段使っているノートパソコンが924gなので、パソコン一台分とよりも軽い。小さいので普段使っているカバンがヘンな形に膨れることもない。

というわけで、仕事帰りに、今年の9月に出来たという、漱石山房記念館に行ってきた。公式サイトはこちら。

新宿区立漱石山房記念館

漱石山房記念館は住宅街の中にある。前の道が狭い上にやたらと横に長い建物なので、全景を写すのが難しい。いままで使っていたのが、17-70mm(35mmフィルム換算で25.5-105mm)なので、なんとなく広角側が足りない気がするが、新しいレンズでも18mm(35mmフィルム換算で27mm)だからよく考えるとこれが普通だ。
漱石山房記念館
よく見えないけど、中には家が復元されているらしい。
復元された家
漱石山房記念館の裏手は小さな公園になっている。その入り口に胸像があった。
夏目漱石胸像
猫の墓。『吾輩は猫である』のモデルになった猫のほか、夏目家のペットを供養するため、猫の十三回忌に建てたもの。本来ちゃんとした九重塔だったが、戦災でご覧のありさまに。「現存する漱石山房の唯一の遺構」だそうだ。
猫の墓
公園には草木が植えられていて、たくさんの花が咲いていた。これは鶏頭。
鶏頭
花に蛾だか蝶だかが蜜を吸っていたので、望遠側にして思いっきり寄ってみた。
蛾だか蝶だか
暗いレンズだし50mm(35mmフィルム換算で75mm)なので、ボケにはあまり期待していなかったのだが、バックがきれいにボケている。しかし、さっきからなんだか使いにくい。ここでやっと気づいた。ズームリングの回し方が逆である。

今まで使っていたシグマのレンズは、左に回すと望遠になる。それに対し、ペンタックスのレンズは右に回すと望遠になる。あまり使わないが、ピントリングも逆である。ズームレンズはシグマのレンズしか使っていなかったので、すっかり忘れていた。なお、ピント・ズームリングの回転方向は次のページに詳しくまとまっている。

ズームリング・ピントリングの回転方向、カメラ・レンズのメーカー別まとめ。キヤノンとニコンが逆なのは何故?:かめらとブログ

さて、このレンズにはちょっと変わった形のフードが付属している。沈胴式なので、普通の花型フードでは、使わない時、逆さまにはめられないからだろう。この形状なので、レンズキャップは昔懐かしかぶせ式で、ちょっと外しにくい。
縮めたとき
「このフードの威力はいかに」と、別の日逆光で撮ってみたのだが・・・。
國學院大學
なんだかムダに神々しい写真になった。さすがは國學院大學である。

え?漱石山房記念館の中ですか?行ったとは書いたけど、入ったとは書いてないよ。