ぼくはひまです:2018年02月27日なんて記事を書いたら、突然忙しくなって、気がついたら、ひな祭りである。記事を見て仕事を押し付けられたわけではないが、余計なことは書かない方がいいと思った次第。そんなわけで、先月の総括。

2月15日、香港証券取引所のチャートを見ていたら、後場が開く時間になったのに、チャートがピタッと止まってしまった。何かあったのかと思ってちょっとびっくりしたが、調べてみたら春節前(ようするに大晦日)の半ドンだった。毎年のことなので分かってはいたはずだが、自分の休日ではないので、すっかり忘れていたのだ。

時差などによって前後はあるものの、アジアには春節を祝う国(地域)が多い。中国・台湾・韓国はいうまでもなく、北朝鮮・モンゴル・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドネシア等等10カ国以上もあるそうだ。フィリピンなどは文化的にあまり関係なさそうだが、2012年から春節を祝日にしたという。

どうも、日本はアジアでは春節を祝わない珍しい国らしい。まあ、世界が欧米を中心に回っていた時代はそれでもいいだろう。最近はこれらの国が重要になってきている。日本も旧正月を復活させたほうがいいのではないか。

ただの祝日なら外国に合わせる必要はないが、日本ももとは春節が正月である。文学作品や祭・習俗も旧暦でないと理解できないものが多い。例えば、今日はひな祭りだが、桃が咲くには早すぎる。本来だったら今年は4月18日である。

個人的には休日が増えることには何の不満もないどころか、喜びでしかないが、なかにはこれ以上祝日が増えるのはいかがなものかという人もいるだろう。そこで、2月11日の建国記念の日を廃止してはどうか。

調べてみると、建国記念の日は戦前に紀元節と言われた祝日が復活したもので、神武天皇の即位の日「辛酉年、春正月庚辰朔一、天皇即帝位於橿原宮」によるものらしい。これは、簡単に言えば旧暦の1月1日である。何故2月11日に固定されたのか、調べてみたがイマイチよく分からない(紀元節:Wikipedia参照)。

こんなよく分からない日付を建国記念日にしておくのは、どう考えても無理がある。わけのわからない祝日は廃止して、そのまま旧正月に建国を(祝いたい人は)祝えばいいのである。

めでたしめでたし。