途中まで書いていて、下書き保存したまま忘れていたことがいくつもある。今日はネタがないので、花粉症の季節に書いたことを復活させることにしよう。

僕の花粉症歴は長いが、初めて耳鼻科に行ったのは2013年である。その後、目薬を出してもらうようになった以外は、その時からずっと同じ薬を使っている。

ところが、今年の春、とんでもないことが発覚した。

さすがにシーズンだけあって、病院も薬局も混んでいた。診察が終わって、処方箋をだしてもらい、近所の薬局へ行った。混んでいるので、薬が出てくるまでに20分ほどかかった。

「どうせいつものやつだろう」と思っていたら、やっぱりいつものやつだった。あとは説明を受けてお金を払うだけ・・・だと思ったら、薬を見た薬剤師さんがこんなことをいう。

「あれ?ちょっとヘンですね。病院に聞きますので、ちょっとお待ちください」

薬剤師さんは、僕の行った病院に電話をかけているらしい。またしばらく待たされるハメになった。

しばらくして、薬剤師さんに呼ばれて、「やっぱり間違っていたようです」という。実際に出てきたものを見ると、今まで飲んでいたものよりも明らかに大きい。薬剤師さんは「この薬には5mgと10mgがあるんですが、処方箋だと5mgになってます。子供だとこれでいいんですが、大人だと普通10mgの方になります。そのぶん高くなりますが・・・」と言う。

なんと、僕が5年間もらってたのは子供用だったらしい。50歳近いオッサンで、体も標準よりでかいのに、子供用で効くわけがない。

たぶん、電子カルテだから、最初の間違いを延々引き継いでしまったのだろう。薬剤師さんが気づいてくれてよかった。なるほど、医薬分業にはこういう効果があるのかと感心したが、できればもう少し早く気づいて欲しかった。

実際飲んでみると、たしかに今年飲んだ薬の方が効いている・・・ような気がした。