連休中は、ほぼ毎晩インラインスケートの練習をしていた。練習といっても、本番はないから、思いどおりに操れるようになるまでは、ずっと練習である。

新しいことを始めると、いろいろ発見があるものだ。

僕に先生はいないので、家でYoutubeを見て動きを覚える。場合によっては、公園でスマホを使って見る。Youtubeで軽々と先生がやっていることが、いざやってみると簡単にはできない。繰り返しやって、なんとかできるようになるのはまだいい方で、全然できないこともある。

ここで僕は書道の授業を思い出す。例えば、楷書の右払い。筆先から入って、だんだん太くしていって、一旦止めて横に抜く。僕の生徒はこれがうまくできない。僕は、どうしてこんな簡単なことが出来ないんだろうと思う。しかし、それは僕が出来なかったときのことを忘れているだけなのだろう。

出来ているつもりでできていないということもある。先生がいないから、ちゃんとできているのかいないのか、イマイチ分からない。僕の生徒も、ぜんぜん出来ていないのに「できましたー」などと言って持ってくる。最初はなんて厚かましいんだろうと思っていたが、そうではない。出来ていないのが分からないのだ。

先日、下り坂で豪快にすっ転んだ。長袖のシャツを着ていたのに、暑くなってきて脱いだ瞬間、この始末である。腕にみごとな擦り傷ができた。福建省で砂山に突っ込んで以来(今年の夏、中国のどこを走ったか:2010年09月26日参照)、8年ぶりの擦り傷は痛かった。
擦り傷
なかなかあることではないので、この写真を妹にLINEで送ったら、かくのごとく無慈悲な反応が返ってきた。
妹からのLINE1
妹からのLINE2
さんざんな言われようだが、それでも僕はオッサンの可能性にかけたいと思う。