先日、話題の音楽配信サービスSpotifyのアカウントを取った。僕は、「No music No life(音楽がなければ死んじゃう)」の類の人ではない。それでもアカウントを取ったのは、次の2つの理由からだ。

・先日ニューヨーク証券取引所に上場した。
・Ubuntu(Linux)のアプリがある。

Spotifyはブラウザからは聞けず、必ずアプリをインストールしなければならない。Ubuntuじゃ無理かと思ったら、ちゃんとあった。それも、Ubuntuソフトウエアから簡単にインストールできるし、日本語化もちゃんとされている。いうまでもなく、iPhone・android・Windows・MacOSXにも対応している。とりあえずUbuntu版とスマホ用のandroid版をインストールした。

実際聞いてみると、まだ入っていないアーティストやグループもある(特に日本人)ものの、意外にマイナーなグループが入っていて楽しい。洋楽ならそうとうマイナーだったり、古かったりしても大丈夫そうだ。歌詞が同期される(されないのもある)のもいい。
トランジスタ・ラジオ
さて、Spotifyにはプレミアム版と無料版がある。無料版には制限があるが、途中で消えてしまうとか、聞けない曲があるとかではない。スマホ版の制限は、すべてシャッフルになってしまい、アルバムやプレイリストの冒頭からとか、聞きたい曲だけとか、そういう聞き方ができない。

ところが、実際試してみるとUbuntu版はそういう制限がない。頭から聞けるし、好きな曲だけをかけることもできる。これはすばらしい・・・と思ったんだけど、とんでもない落とし穴があった。

ある日、突然聞けなくなったのである。スマホ単体では聞けるが、Chromecastを通すとダメ。規約を再確認したらスマホとそれ以外では制限が違うのだった。Spotify無料版の制限をまとめてみると次のようになる。

【共通】
時々、曲と曲の間に広告が入る。
アプリに広告が入る。
オフライン不可。

【スマホ】
時間制限なし。曲順がシャッフルになる。ただし、何回か曲を飛ばすことはできる。

【パソコン・タブレット・Chromecastなど】
シャッフル制限はないが、一ヶ月15時間まで。

このルールを知らず、調子に乗ってパソコンとChromecastを使って聞いていたので、2・3日で15時間を使い果たしてしまったのである。プレミアムプランにすれば、これらの制限はなくなる。最初の3ヶ月は100円、それ以降は月980円だそうだ。

とはいえ、僕の聞き方としては、家でBGM的に聞く方が多い。パソコンで音楽を聞くことなんて、たぶん月15時間で十分だろう。それ以外はスマホを使って、Bluetoothスピーカーを使えばいい。というわけで、Bluetoothスピーカーを買ってみたのだが、それは次回の講釈で。