シャンプーが切れた。いつもは詰替え用メリット一択なのだが、あまりに暑いので、頭がスーッと涼しくなる、サンスタートニックシャンプーにした。

近所のマツモトキヨシで探したが、なかなか見つからない。やっと見つけたら、なんのことはない、何度も前を歩いたシャンプー売り場に並んでいた。見つからなかったのは、ボトルの形状が変わっていたからだ。
トニックシャンプー
ボトルの色は昔と同じ緑色だが、ちょっと薄くなった気がする。昔は平べったく、ウイスキーのポケット瓶みたいな形をしていたが、今は円柱形でスマートになった。

よく見るとラベルに、「since1968」と書いてある。僕と同い年だったんだ。
1968



最後に使ったのはいつだろうか。公式サイトに1968年からの変遷が出ているので確認してみた。僕の知っているボトルは1968年の初代のものだから、最初にボトルのデザインが変わる1992年以前ということになる。少なくとも26年以上前だ。

初めて買った時のことは、よく覚えている。

そのころ、シャンプーといえば花王のメリットが定番だった。そんな中、母が「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー(資生堂)」とかいう長ったらしい名前のシャンプーを買ってきた。速水優がCMやってたアレである。調べてみると1986年の発売だから、僕が14歳の時である。

コロンというだけあって、強烈な香りがする。イヤな臭いではないのだが、さすがに思春期の中学生男子が使うには抵抗があった。そこで自分用に「男のシャンプー」というイメージで売ってた、サンスター・トニックシャンプーを買ってきた。

使ってみてびっくり、頭が寒い。これが男のシャンプーかと驚いたが、なんだかちょっと大人になった気がした。

26年ぶりに使ってみて、たしかに頭がスーッとするのだが、昔はもっとパンチがあったような気もする。最後に使ったのもずいぶん前だから、単にそう思い込んでいるだけかもしれないけど。