偽満皇宮博物院へ行った(その1)
偽満皇宮博物院へ行った(その2)
のつづき。

懐遠楼。
懐遠楼
中には清朝の歴代皇帝を祀る奉先殿がある。
奉先殿
ここにはさるぼぼみたようなのも祀られてた。これもご先祖様だろうか。
奉先殿の何か
溥儀の御料車。今はなき米国のパッカード製。小林旭『自動車ショー歌』の「あの子をペットにしたくってニッサンするのはパッカード」で有名。
御用車
これらの皇帝の御所に隣接して、宮廷行政を行う宮内府がある。

宮内府の門。宮中の事務を行う場所だが、なんだか北京あたりの胡同にある普通の家の入り口みたいだ。
宮内府の門
中もそんな感じ。
宮内府
宮内大臣の執務室。大臣というからには宮内府で一番偉いはずだが、実際には次長のいいなりだったという。
宮内府大臣事務室
で、こちらがその次長執務室。ほぼ同じ作り。日本人が担当し、人事・財務などすべての行政権を持っていた。
宮内府次長事務室
これと会議室以外の部屋は展示室になっていて、傀儡国家満州国の官僚たちを「売国奴」として紹介している。「ご案内」のプレートには、刺激的な文章が書かれていた。
ご案内
まだまだいろいろあるのだが、きりがないので偽満皇宮博物院はこれでおしまい。