老後に2000万円必要だと言われて、株式投資を考えている人も多いだろう。株式投資というと、なかなか勝てないもののように思われる。しかし、それは間違いだ。絶対に勝てる。これから確実に勝つ方法を伝授するので、投資を考えている人は参考にしてほしい。

株式投資で勝つ極意は二つである。この二つさえ頭に入れておけば絶対に勝てる。絶対にだ。

1.安い時に買って、高いときに売る。

そんなの当たり前だと思われるかもしれないが、これがなかなかできない。安い時にはまだ下がるような気がして買えない、高くなるとこれから上がりそうに思えて買ってしまう。逆に高いときにはまだ上がりそうに思えて売れない、安くなると(特にマイナスがでると)ビビって売ってしまう。それでは勝てるわけがない。

証券会社は手数料でかせぐ商売なので、なるべく頻繁に売り買いさせようとする。相場が上がってくると買わせようとするし、下がると損切りを勧めてくる。これに騙されてはいけない。

もちろん、上がる銘柄を選ぶ必要はあるが、それは自分で勉強してくれ。ただ、一つだけ付け加えるなら、これも証券会社を信用してはいけない。証券会社が勧める銘柄のほとんどは、すでに株価が上がっている銘柄だからだ。

2.「勝ち」のハードルを低くする。

今では銀行の金利なんか、ハナクソほども付かない。銀行の金利に勝てば勝ちなのだから、株式投資で勝つのは実に簡単だ。

しかし、人間どうしても欲が出てくる。誰が1億儲けただの、彼が豪邸を建てただの、景気のいい話ばかりが耳に入ってきて、やっているのがアホらしくなる。

投資というものは、人によって環境が全然違う。中には最初からタネ銭が何千万もある人や、一日中板に張り付いていられる人もいる。そういう人と比べてはいけない。人と比較すると、判断が狂い「安い時に買って、高いときに売る」という大原則ができなくなるものだ。

銀行の金利に勝てれば勝ち。それでいいではないか。それを繰り返していくうちに、だんだん上手くなるものである。