昨日、やたナビTEXT『とはずがたり』が完成し、ブログの記事を書き終わってから、「これで何ページになったのかな」と思って見てみたら、なんと3700ページピッタリだった。こいつは縁起がいい。
3700ページ
それから、「これで何作品目だ?」と思って数えてみたら、こちらは何と20作品ピッタリだった。



さすがに20作品になると、作品リストもなかなか壮観だ。中には『方丈記』みたいな短い作品もあるが、何しろ長いにもほどがある『今昔物語集』があるので、文句は言わせない(誰に?)。それにしても、われながらよくやったものだと思う。

ちょっと残念なのは、20作品あっても、これらのテキストがやたがらすナビのテキストだとあまり知られていないことだ。理由はだいたい分かっている。現代の人はサイトをトップページからたどるのではなく、Googleなどの検索サイトから目的のページに行き当たる。これではサイトの一部とは認識されず、ただネット上に目的のテキストがあったというだけに感じられる。

例えば、「今昔物語集 原文」というキーワードで検索すると、やたナビTEXTの『今昔物語集』が一番上に出るが、ここから来た人は自分が読んでいるテキストを、やたナビTEXT『今昔物語集』とは意識しない。読んでもらえるだけで御の字であるが、それではちょっと寂しい。

20作品ではまだ少ないのだろう。これは僕のライフワークだと思っているので、もちろんまだまだ続けるつもりだが、この節目に小休止しようと思う。とりあえず、少なくとも今年いっぱいは『宇治拾遺物語』のバージョンアップとその他のページの手直しをしたい。

実は次の作品が決まっていないだけなんだけどね。