四連休のおもちゃ:2020年9月20日で書いたように、Lenovo IdeaPad Slim350iを買った。二台目のChromeBookである。
chromebook

ChromeBookとは、ものすごく簡単にいうと、GoogleChromeブラウザの使用に特化したパソコンである。最近は一部のandroidアプリも使えるようになったが、それはあくまでオマケと考えた方が分かりやすい。

基本的にGoogleChromeしか使えないが、それに特化されているので、起動も動作もきびきびしていてバッテリーの持ちもいい。何より値段が安い。3万円ちょっとでサクサクと動くPCが手に入るのである。

Chromeしか使えないパソコンなんて何の役に立つのかと思われるかもしれない。たしかにメインのパソコンとしてはオススメしない。しかし、よく考えてほしい。出先でブラウザ以外のアプリを使うことがあるだろうか。(あるならオススメしない)。

たとえば僕の場合、家の外でパソコンを使ってやることは、GoogleドキュメントやOffice Onlineの編集、G-Mailの送信、株の取引など、ブラウザを使ってやることばかりである。これらはスマホでもできるが、やはり画面が大きくキーボードが付いているパソコンの方がずっとやりやすい。

これまでは、Acer c720というChromeBookを使っていた。当時一番安いもので、スペックも一番低いのものだったが、買ってから7年たった今でも全く普通に使える。唯一の不満は、Googleによるサポートが終ってしまったことだけである。

左が今回買ったレノボIdeaPad Slim350i、右がAcer c720。ご覧の通り、見た目はほぼいっしょ。
AcerとLenovo
キーボードもほぼ同じ。レノボはキーボードに定評があるだけあって、Acerよりはしっかりしている。といっても7年前だから、Acerも良くなってるかもしれないけど。
キーボード比較
7年近く経っているだけあって、IdeaPad Slim350iは充電がUSB Type-Cになっていたり(これは嬉しい)、SDカードがマイクロSDにしか対応していなかったり(あまり嬉しくない。使わないけど)、細部が変わっているが基本的な部分は同じである。

CPUはもちろんパワーアップしているが、あまり早くなった気がしない。これはIdeaPadがダメなのではなく、ChromeBookが購入後7年経っても重くなっていないということである。

はっきり言って、新しいパソコンを買ったという感じがない。これは素晴らしい。なにしろ、7年前のしかも違うメーカーのパソコンと全く同じように使えるのである。以前、Acer c720を使い始めたとき、「やっとパソコンも家電や文房具になった(Chromebook(Acer c720)を試してみた(その2):2014年11月24日参照)」と感じたが、その気持はより強くなった。

が、しかーし、一つだけ、僕にはとても嬉しい進化があった。次はそれについて書こう。