8月の終わりから、東京都の新型コロナウィルスの感染者数が減り始め、8月のピーク時に5000人を超えていたのが今日は218人となった。劇的な減少である。専門家にも明確な理由が分からないという。

思い当たるのは、ワクチン接種が進んだことと、9月に入ってからは急に涼しくなり換気がしやすくなったことぐらいである。素人考えだが、ワクチン接種が進んで減少に転じ、涼しくなったことで減少にはずみがついたのではないだろうか。

感染者数の減少を受けて、来月から緊急事態宣言も解除される。緊急事態宣言そのものの効果なんかほとんどないに等しいので、これによってすぐに増加に転じることはないだろう。

しかし、さらに時が経って冬になれば、夏以上に換気は悪くなるし、今年の5月ごろワクチン接種した人はすでに半年が過ぎたことになり効果が薄れるはず。しかも、その人たちはほとんどが高齢者である。もし冬に第六波がくれば相当な被害がでるだろう。

逆に言えば、今こそコロナ対策の正念場だと思う。もともと役に立っていない緊急事態宣言は解除していいと思うが、PCR検査や感染者の隔離、ワクチン接種などの対策は今まで以上に行ってほしいのだが・・・まあムリなんだろうなぁ。