なんと、今月は一度もブログを更新しないまま総括になってしまった。その総括も、今月はとくに書くことがない。できない子の絵日記みたいだ。

わりと忙しかったのだが、公開できない私的なことばかり。といっても、全然たいしたことではない。いろいろ新しい経験があるので、書いたら面白かろうなとは思うのだが、やはり書けないものは書けない。

それに関連して、今月は新大久保に二回ほど行った。新大久保なんて最後に行ったのは6・7年前、それも通っただけである。そのころすでに韓国料理屋や韓国雑貨、コスメの店がやたらと増えた印象を受けたが、今はそのころの比ではない。もっと前は書道具店があったのでよく行ったが、なんだか寂れてるなという印象だった。

僕のようなオッサンは、40年ぐらい前の原宿竹下通りの賑わいを思い出すが、新大久保の駅前は原宿駅よりもせせこましいし、歩道しか歩けないので、もっと賑わっているように見える。コロナは一体どこに行っちゃったんだろうという感じだ。

歩いている人の層が独特で、圧倒的に若い女性が多い。制服を着た女子高生も多く、なにやら食べ歩きしているのだが、それが見たこともないものだったりする。一見して見分けが付かないが、アジア系の外国人も多いようだ。

オッサンには居心地の悪いことこの上ないが、晩飯の時間だったので韓国料理の店に入ってみた。実際入ってみると、そんなに敷居は高くないし、居心地も悪くない。若者向けなのか、値段が安いわりになかなかうまい。思った以上に量が多くて、もったいないとは思いながらも、ちょっと残してしまった。

昨日54歳になったが、僕が若者だったころは若者の街といえば原宿や渋谷だった。そのころまさかあの寂れた新大久保が、若者で賑わう街になるとは考えもしなかった。そのころの大人たちが、「原宿なんて昔は何もなかった」なんて言っていたが、ついにその気持ちが分かる日が来てしまったのだ。