引っ越ししてから、どういうわけだかUPSの電源が入らなくなってしまった。amazonの購入履歴を見ると2017年11月に購入したとある。UPSの寿命は5〜6年らしいので、故障は仕方がないだろう。
UPSというのは「無停電電源装置」のことで、ようは停電した瞬間にバッテリーから交流100Vを供給する装置である。停電やブレーカーが落ちたときの保険みたいなものだから、無いと困るというものではない。バッテリーに繋がっていないコンセントは生きていたので、やたらでかいテーブルタップとして使っていた。
CyberPower無停電電源装置 (常時商用給電/矩形波出力) 375VA/255W CP375JP
ところが、先日のゲリラ豪雨で埼玉の実家が停電した。その後、大阪で大規模停電がおきた。なんだか停電が増えているような気がする。だんだん怖くなってきたので、UPSを買い換えることにした。
買ったのはCyberPowerのSX550UJP。今まで使っていたものよりもでかいが、これにしたのはSynologyのNAS(SynologyのNASを試してみた(その1):2017年07月21日参照。)と連動させることができるからである。
いままで使っていたのはコンパクトで安いのはいいのだが、PCやNASに連動する機能がなかった。何らかの原因で停電すると100Vを供給してくれるのだが、その間アラームが鳴るだけである。これでは僕がいないときに停電したら何の役にも立たない。今回買ったのはUSBでPCやNASとつなぐことにより、UPSのバッテリーが少なくなると自動的にシャットダウンしてくれる。
SX550UJP CyberPower UPS 無停電電源装置 常時商用給電 矩形波 550VA/330W:amazon
というわけで繋いでみた。繋ぎ方は簡単、付属のUSBケーブルでUPSとNAS本体を繋ぐだけである。WindowsPCの場合は別途CyberPowerのソフトウェアをインストールする必要があるが、SynologyのNASは繋いだだけで認識してくれる。
あとはNASのコントロールパネルから設定すればいい。現在はバッテリーが少なくなるとスタンバイモードになるようにしている。Windowsの専用ソフトウェアだともっと細かい設定ができるらしい。
繋いだあとコンセントを抜いてテストしてみたところ、無事電源が供給されアラームが鳴るのを確認した。本当は自動的にシャットダウンされるところまでやってみたかったのだが、時間がかかるしそのあと充電しなきゃいけないのでやめた。
さて、古いUPSは捨てなければならないが、バッテリーは自動車のバッテリーと同じ鉛蓄電池なので、簡単に処分ができない。CyberPowerは同じメーカーの同等品であれば送料のみで引き取ってくれるので引き取りを依頼した。
バッテリの引き取り:CyberPower
UPSというのは「無停電電源装置」のことで、ようは停電した瞬間にバッテリーから交流100Vを供給する装置である。停電やブレーカーが落ちたときの保険みたいなものだから、無いと困るというものではない。バッテリーに繋がっていないコンセントは生きていたので、やたらでかいテーブルタップとして使っていた。
CyberPower無停電電源装置 (常時商用給電/矩形波出力) 375VA/255W CP375JP
ところが、先日のゲリラ豪雨で埼玉の実家が停電した。その後、大阪で大規模停電がおきた。なんだか停電が増えているような気がする。だんだん怖くなってきたので、UPSを買い換えることにした。
買ったのはCyberPowerのSX550UJP。今まで使っていたものよりもでかいが、これにしたのはSynologyのNAS(SynologyのNASを試してみた(その1):2017年07月21日参照。)と連動させることができるからである。
いままで使っていたのはコンパクトで安いのはいいのだが、PCやNASに連動する機能がなかった。何らかの原因で停電すると100Vを供給してくれるのだが、その間アラームが鳴るだけである。これでは僕がいないときに停電したら何の役にも立たない。今回買ったのはUSBでPCやNASとつなぐことにより、UPSのバッテリーが少なくなると自動的にシャットダウンしてくれる。
SX550UJP CyberPower UPS 無停電電源装置 常時商用給電 矩形波 550VA/330W:amazon
というわけで繋いでみた。繋ぎ方は簡単、付属のUSBケーブルでUPSとNAS本体を繋ぐだけである。WindowsPCの場合は別途CyberPowerのソフトウェアをインストールする必要があるが、SynologyのNASは繋いだだけで認識してくれる。
あとはNASのコントロールパネルから設定すればいい。現在はバッテリーが少なくなるとスタンバイモードになるようにしている。Windowsの専用ソフトウェアだともっと細かい設定ができるらしい。
繋いだあとコンセントを抜いてテストしてみたところ、無事電源が供給されアラームが鳴るのを確認した。本当は自動的にシャットダウンされるところまでやってみたかったのだが、時間がかかるしそのあと充電しなきゃいけないのでやめた。
さて、古いUPSは捨てなければならないが、バッテリーは自動車のバッテリーと同じ鉛蓄電池なので、簡単に処分ができない。CyberPowerは同じメーカーの同等品であれば送料のみで引き取ってくれるので引き取りを依頼した。
バッテリの引き取り:CyberPower
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